こんにちは!エンドライン山本です!
今回は長期インターンシップに関してお話しますね~。
目次
人手不足を埋めるためだけに、若手採用をしているわけではありません
人は「教える側」に立ったとき、自分の仕事を本当に理解し始める
AIが便利な時代だからこそ、あえて人が人を育てる構造を残す
新卒1年目から後輩を持つ文化が、会社全体を強くする
人手不足を埋めるためだけに、若手採用をしているわけではありません
当社では、新たに大学生インターンを3名迎えました。
少人数の会社が、なぜそこまでインターン採用や新卒採用に力を入れるのか。
そう思われることもあるかもしれません。
もちろん、会社として新しい力が必要だから採用しています。
でも、理由はそれだけではありません。
私たちが若手採用を続ける大きな理由の一つは、既存の若手社員を成長させるためです。
人は、教わるだけではなかなか伸びません。
本当に成長するのは、誰かに教える側に立ったときです。
自分が分かっているつもりのことを、後輩に伝える。
伝わらなければ、言葉を変える。
相手の理解度に合わせて、伝え方を工夫する。
その過程で、自分自身の仕事への理解も深くなっていきます。
人は「教える側」に立ったとき、自分の仕事を本当に理解し始める
社長や上司が成長しやすい理由の一つは、アウトプットの機会が多いからです。
人前で話す。
考えを言語化する。
判断の理由を伝える。
誰かに教える。
少し偉そうに言えば、社長は日々「教育する側」に立っています。
だから、自分の考えも整理されていきます。
一方で、若手社員にはその機会がまだ多くありません。
目の前の仕事を覚える。
任された業務をこなす。
先輩から教わる。
もちろん、それも大切です。
でも、それだけでは成長の角度が緩やかになることがあります。
だからこそ、私たちは若手社員にも早い段階で「教える側」に立つ機会をつくりたいと考えています。
AIが便利な時代だからこそ、あえて人が人を育てる構造を残す
今はAIを使えば、知識を得ることは簡単になりました。
分からないことはAIに聞ける。
文章も作れる。
アイデアも出せる。
業務の進め方もある程度は教えてくれる。
とても便利です。
でも、何でもかんでもショートカットすればいいわけではありません。
後輩がAIで学ぶことはできます。
しかし、AIがすべてを教えてしまうと、先輩が教える機会は減ってしまいます。
後輩は伸びるかもしれない。
でも、先輩が伸びる機会を失う。
ここを見落としてはいけないと思っています。
私たちにとって、インターンや新卒の存在は単なる戦力ではありません。
先輩社員を成長させてくれる存在でもあります。
「教えるのは手間がかかる」
「自分でやった方が早い」
「AIに聞いた方が効率的」
たしかに、短期的にはそうかもしれません。
でも、人が育つ会社をつくるには、少し面倒くさい構造が必要です。
新卒1年目から後輩を持つ文化が、会社全体を強くする
今後、当社では新卒1年目の社員にも、インターンの後輩を持ってもらう予定です。
早い段階から後輩に教える。
自分の仕事を言語化する。
相手の成長に関わる。
自分が先輩であることを自覚する。
この経験は、若手社員にとって大きな成長機会になると考えています。
中小企業は、大手企業に比べて教育制度や研修が整っていないことも多いです。
でも、中小企業だからこそできる育て方もあります。
早く任せる。
早く教える側に立たせる。
早く責任を持たせる。
その積み重ねが、人を育て、会社を強くしていく。
だから私たちは、これからも若手採用を続けます。
採用は、人を増やすためだけの活動ではありません。
会社の中に、成長の機会を増やす活動です。
AI時代だからこそ、効率だけではなく、人が人を育てる意味を大切にしたい。
当社は、若手が若手を育てる会社を目指していきます。