Visionは“最初から見えているもの”じゃない。
—— モリアゲアドバイザー代表・山本が学生に伝えたいこと
こんにちは。モリアゲアドバイザー代表の山本です。
今日は“Vision(ビジョン)”の話をしたいと思います。
■ 正直に言うと、Visionが一番むずかしい。
会社には Purpose(存在意義)・Mission(使命)・Vision(将来像)が必要だ、とよく言われます。
でも、経営してきた20年間で感じたのは
この3つの中で一番むずかしいのが「Vision」だということ。
なぜか?
Visionを“数年後の具体的な姿”として描こうとすると、
経営者自身がそこに確信を持てず、しぼんでしまう時期が必ず来るからです。
私自身も昔、
よく分からない“プラットフォーム事業”なるものをピッチで語っていた時期がありました。
今思えば、現状が見えなくなり、多角化という名の“逃避”でした(笑)
■ Visionは「登っていく中で見えてくる風景」
そこから学んだのは、
Visionは最初からクッキリ見えるものじゃないということ。
多くの普通の経営者(私含む)は、
- まず今の事業を回す
- コツコツ利益を積み重ねる
- 目の前のお客さんを笑顔にする
この“地味な積み上げ”を続ける中で、
ようやく「遠くの景色」がぼんやり見えてくる。
よく「高層ビルの50階の景色は、1階からは見えない」と言われます。
でも、20階くらいまで行けば
「なんとなく、あっちの方に光があるな」
と分かるようになる。
Visionって、そういうものだと思うんですよね。
まだ10階にも届いてないおじさんの独り言ですが(笑)
“死ぬまでにその光を見たい”という気持ちは、今も変わりません。
■ 今、学生のみなさんに伝えたいこと
就活をしていると、企業のVisionってすごく立派に見えますよね。
でも、あれは“完成形”ではなく「登る途中で見えてきた景色を言語化したもの」にすぎません。
だから、
「Visionが立派だから良い会社」
ではなく
「Visionを“自分たちで作っていく会社かどうか”」
ここを見てほしいです。
モリアゲアドバイザーは、まさにその途中。
登っている真っ最中です。
- 仲間は少人数
- 現場も目の前にある
- 仕組みも未完成
- だけど、未来の景色は確実に開けてきている
そんな“登山中の会社”が、あなたの力で一気に加速するかもしれません。
■ 最後に:一緒に登ってくれる仲間を探しています
私たちはスポーツ・不動産・採用など、
「人と街をモリアゲる」仕事をしています。
そしてVisionは——
“世界中をモリアゲる。”
まだ道半ばですが、だからこそ面白い。
一緒に景色を見に行ってくれる学生を待っています。
次回は「私がVisionをどう描いているか」について書きますね。
▶ こんな仲間を探しています
- 素直で前向きに動ける人
- 人と一緒に楽しめる人
- 失敗しても挑戦を続けられる人
- ちょっとした“おもしろさ”を作れる人