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縁の下の力持ち!生産ラインを支える4年目の働き方。

エリエール製品を生み出す現場では、社員一人ひとりが会社の基盤を支えています。今回は、製造部門で活躍する入社4年目のKさんに、仕事を通じて感じるやりがいや、成長を重ねる中で見えてきた目標についてお話を伺いました!

ーーー本日はありがとうございます!簡単な自己紹介からお願いします!

入社4年目のKと申します!所属は製造部門の製造2課で、ペーパータオルの製造ラインを担当しています。

具体的には資材の発注や調整が主な仕事です。生産ラインがスムーズに動くように、資材をタイミングよく揃えるのが私の役割です。

就活では人間関係をすごく重視していました。大学は広島だったので、まったく静岡が地元というわけではなかったのですが、エリエールの方が企業説明会に来ていて、そのときの人事の方がめちゃくちゃいい人で。

「この人たちと一緒に働けるなら安心だな」と思ったのが、入社を考え始めたきっかけですね。




ーーー実際に入社された今はどんな印象を持っていますか?

実際入社してみて感じたのは、やっぱり社内の雰囲気の良さですね。上司とも話しやすくて、全然「上司だから」って気を張らなくていいというか。

他部署の方とも気軽に雑談できますし、何か聞きたいことがあればすぐ聞ける関係性です。仕事をしていると、「これを聞きたいけどタイミングどうしよう…」みたいな場面ってあるじゃないですか。でも、そういうのが全然なくて、「ちょっと教えてください!」と周囲を頼れる環境です。これはすごくありがたいことだと思っています。

あと、エリエールのいいところのひとつに「バディ制度」があります。新卒で入ると、先輩が1年間つきっきりで仕事を教えてくれるんですよ。私のときもそうでした。

私のバディだった先輩は、気さくで話しやすくて、すごく頼れる方でした。仕事のやり方も丁寧に教えてくれて、「これ終わったらご飯でも行く?」みたいな感じで、仕事以外のことでも気軽に関われたのがよかったですね。

いきなり1人で全部やるんじゃなくて、しっかりサポートしてもらえるのは、新卒にとって大きな安心感になると思います。


ーーーいちばんやりがいを感じる瞬間を教えてください!

やっぱり資材の発注がうまくハマったときですね。

生産スケジュールは日々、変更が起きるものです。急に予定が早まったり、逆に遅れたりすることもあって。そういう状況でも、「このタイミングで資材を揃えればバッチリ!」と、うまく生産ラインを支えられたときは嬉しいですね。

ただ、ここが同時に難しい部分でもあります。資材を早く入れすぎると置き場がなくなるし、遅すぎると生産ラインが止まってしまう。いわばライン全体の責任を担っているので、いつも慎重に調整しています。でも、その分、うまくいったときの達成感は大きいです。

あとはシンプルに、自分たちが作った製品がスーパーやドラッグストアに並んでいるのを見ると、ちょっと誇らしい気持ちになりますね。「これ、自分が関わった商品なんだな」と思える瞬間は、やっぱり嬉しいです。



ーーーこれから、どんなことにもっと挑戦していきたいですか?

今は資材の発注や調整がメインですが、これからはもっと広い視野で仕事ができるようになりたいです。原価や固定費など、そういう収益に関わる部分まで考えが及ぶようになりたいですね。

資材はメーカーごとに単価が違うので、そのあたりの見直しをしながらコスト削減に繋げたり、会社全体の利益を考えて動けるようなスキルを身につけたいと思っています。


ーーー最後に、求職者へのメッセージをお願いします!

エリエールは本当に働きやすい会社だと思います。コミュニケーションを大事にする人や、仕事を通じてまわりと助け合いながら成長したいと思っている人にはぴったりの環境です。ちょっとでも興味を持ってくださった方は、まずはカジュアルな社員面談にて、お待ちしています!

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