こんにちは! エッグフォワード採用広報の鶴見です!
2025年4月に新たに加わった新卒社員に、入社経緯や入社前後でのギャップ、1年目の目標についてインタビューをしました。
エッグフォワードのカルチャーや働く環境の”リアル”を、新卒社員の等身大の声でお届けします。ぜひご覧ください!
早稲田大学卒/コンサルティング事業部(臼井)
My Motto⁽*¹⁾「「自分らしさ」を探す、表す、楽しむ」
ー エッグフォワードへの入社理由
人の可能性を花開かせる、伸ばす仕事をしたかったためです。大学で、リーダーシップとジェンダーという二軸で、人や組織、社会について学んだことでそう思うようになりました。就活の時は、この考えを実現する手段に悩んでいましたが、ミッションの実現のために様々な手法でチャレンジするエッグフォワードの姿勢を魅力的に思い、意思決定しました。正直、ベンチャーという環境に飛び込むことには不安もありましたが、自分が将来どうなりたいか?をより考えたり、なぜ不安に思うのか自分の価値観を見直した結果、良い選択をしたと思っています。
ー 入社前後のギャップ
役員の方との距離が近いところです。別企業の最終面接で「社長と話す時間はとても貴重だから」と言われた経験があったので、入社後も1on1をお願いできる環境は衝撃でした。また、アテンド研修の中で椅子の置き方1つにもこだわりや理由があることを知り、クライアントファーストで細部まで徹底的にこだわる姿勢に驚きました。
ー1年目に“これだけはやりたい”と思っていること
いい意味で「イメージが変わった」!と思ってもらうことです。
最近は、内定式の時からイメージが変わったねと言っていただけることが多く、代表の徳谷さんからも「芯の強さが良い方向に出てきたね」と言っていただけました。入社後、同期と一緒に考えて手を動かすなかで、自分の素直に頑張れる強みに気付くこともできたので、とにかくやるべきことはやる!の精神で、1年目が終わるときにまた変わったねと言ってもらうことが目標です。
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⁽*¹⁾My Mottoとは
エッグフォワードでは、ミッションや想いを大切にしており「いまだない価値を創り出し、人が本来持つ可能性を実現し合う世界を創る」というミッション実現のために5つのバリュー(CreativeValue,Challend,Commitment,Contribute,Chemistry)を掲げています。
個々人についても、組織の目指す方向性と重ねながら個々の意志や大切にすることを発信し続けてほしい、日常の行動規範となり、自分が立ち戻れるようなモットーを日頃から大事にしてほしいという想いから、入社時にMy Mottoを決定し、発信をし続けてもらっています。
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東京大学卒/コンサルティング事業部(橋本)
My Motto「想いを軸に」
ー エッグフォワードへの入社理由
環境を変えることで、人の幸せに寄与したいと思ったためです。環境が原因で息苦しく感じる人を減らして、自分の生き方にまっすぐあれるような社会を作る仕事に携わることを選択の軸にしていました。その中で「人の可能性を最大化させる」ことをミッションに掲げて、それが会社全体に浸透していると強く感じたエッグフォワードが、自分の描きたい社会に近づけると思い、入社を決めました。
ー 入社前後のギャップ
MVV(ミッション・ビジョン・バリュー)の共感が想像以上に社員の皆さんに深く根づいていたことです。インターン時に出会った方々も含めて、皆さんが本当に体現していると感じています。 研修や日々の業務を通じて「なんのためにそれをやるのか?」 が一貫していて、ミッショ ン・ビジョンなどを目的や細部にまで落として、それぞれの仕事に意図や価値が宿っていることに驚きました。
ー1年目に“これだけはやりたい”と思っていること
とにかく「価値発揮」に関わりたい、価値発揮を手触りで感じたいと思っています。元々関心のある領域もありましたが、入社後は配属や業務に拘らず会社最適で全力で価値発揮をしようと考えています。
まずは与えられた業務に真摯に向き合いながら、自分なりの手触り感をもって成果を出すことを大切にしたいです。「価値を出すとは何か?」を肌で理解する1年にしたいと思います。
東北大学卒/スタートアップエコシステム事業部(松野)
My Motto「素直な思いで、自分らしく」
ー エッグフォワードへの入社理由
大学でダンスチームのリーダーとして、60名のメンバーを率いて全国大会に出場した経験があります。「勝てる」チームづくりを目指してチームを牽引し、全国優勝を経験した中で2つの学びを得ました。
1つ目は、組織や人の課題によってチームは簡単に崩れてしまうこと、そしてその多くは内部だけでは解決しきれないという現実。2つ目は、結果を出すことで初めて内外から本質的な価値として認められるということ。だからこそ、人と組織に本質から向き合い、各個人の出せる価値・可能性を最大限に引き出すエッグフォワードの価値観に共感し、入社を決めました。
ー 入社前後のギャップ
入社前はクールでクレバーな方が集まっている印象がありました。 実際、皆さんロジカルで議論のスピード もすごく速くて、そこは想像通りでした。
でも、実際に働いてみて驚いたのは「人に対する向き合い方の丁寧さ」です。相手の理解度や状態に合わせて言葉を選び、寄り添いながらも軸はブラさない。そういう関わり方が本当に自然に行われている環境です。
私自身、大学のダンスサーク ルでリーダーをしていた時、厳しさと優しさのバランスに悩んだ経験があります。だからこそ、エッグフォワードのメンバーが「ちゃんと厳しく」「でも優しく」関わっている姿には素直に尊敬の気持ちを持 ちましたし、自分もそうなりたいと思いました。
ー1年目に“これだけはやりたい”と思っていること
「地方が日本や世界に開かれる可能性を探りつつ、 経営や金融の知識を得たい」という、地方創生に関わりたい気持ちが強いです。 私は秋田県出身なのですが、 秋田県は少子高齢化が全国一 位、世界的に見ても日本は一 番少子高齢化が進んでいる国なので、ワースト中のワーストです。 仕事や学びの機会も少なく、 若く優秀な人は県外に出ていってしまう現状。私自身も「何もないから出るしかない」と思い、上京をしました。
でも、今はそうした“出ていかざるを得ない構造”そのものに課題を感じています。本当は秋田にも地方にもたくさん の可能性がある。それをうまくつなぎ、循環させるような仕組みを創っていきたいと考えています。
そのためには 仕組み設計やファイナンス、経営の視点が必要だと思っています。エッグフォワードでの1年目は、業務の中で地方創生に関わりながら、自分のそうした問題意識に対して解像度を上げる時間にしたい。 社会の中で“意味ある仕事” を創っていく力を、この1年で身につけていきたいと思っています。
それぞれの想いを胸に、エッグフォワードで一歩目を踏み出した25卒メンバー。
自分の可能性を広げながら、社会に向けて価値を届ける。エッグフォワードには、ミッションの実現を本気で目指す仲間が集まっています。
少しでも「気になる」「話を聞いてみたい」と思った方は、ぜひカジュアルにお話しましょう!