社会構造を変革する、経営人材への登竜門
エッグフォワードのサマーインターンシップ「VALUE」が今年もスタート!
第1回目が6/21(土)~22(日)に東京オフィスで開催されました。
今回の記事では、サマーインターンシップにフォーカスし、関わる社員がどんな想いをもって採用活動に取り組んでいるのかをお伝えします。
エッグフォワードのサマーインターンシップ選考は、通過率約1%という狭き門。
当日は、エッグフォワードが実際に手掛けたプロジェクトをベースにした課題に取り組んでいただきます。
架空の課題ではなく、実際の企業課題をもとにしたテーマに取り組むことで、社会を変える経営人材に必要な全方位思考(事業を創りだし伸ばすための戦略思考とファイナンス思考)を体感できます。
また、大手コンサルティングファームでアジアオフィスの代表を務めていた弊社代表の徳谷をはじめ、元アクセンチュア戦略部門パートナーのCOOや、⽇⽶アジアで250社以上のスタートアップ投資に関与したスタートアップ投資統括など、各界を牽引してきたメンバーからの複数回にわたるフィードバックも用意。
表面的な成長ではなく「自分の本質課題とどう向き合うか」に踏み込む濃密な時間を提供しています。
「人生のターニングポイント」となるインターン
エッグフォワードのサマーインターンは、単なる採用活動ではありません。私たちが目指しているのは「人生のターニングポイントを共に創る場」です。
各個人の「何を実現していきたいのか?」「ありたい姿は?」「成長課題は?」という問いに真剣に向き合える時間を提供したい。
そしてその経験が、将来の社会を牽引する皆さんの「起点」となればと願っています。
皆さんの志が動き出す瞬間を、共に創りたいと本気で考えています。
今後の社会を担う、学生と本気で向き合う2日間
ここからは実際にインターンシップの企画を行っている社員と、学生時代に実際にインターンシップに参加した社員の声を紹介します!
【企画】新卒採用責任者(佐藤)
ーエッグフォワードのMissionには、「人が本来持つ可能性(Egg)を実現し合う」という言葉があります。サマーインターンシップ『VALUE』は、まさにその想いを体現する場として、毎年社員全員が本気で取り組んでいるイベントです。2日間のコンテンツには多くの社員が企画から関わり、皆さんに取り組んでいただく課題には、エッグフォワードの“リアル”がぎゅっと詰まっています。
また、当日は参加者の皆さんを「学生」ではなく、「社会を共に創る仲間エッグフォワードの一員」として迎えます。
私たちと共に、顧客や社会にいまだない価値=“VALUE”を生み出す仲間と出会えるのを楽しみにしています。
【企画】コンテンツ設計担当(企業変革支援事業部・富岡)
ー選考である以前に「参加者にとっての変化・成長のきっかけ」をつくりたいと思っています。飛躍的に成長してもらえるよう、架空のケースではなく実例に基づいたプロジェクトに取り組んでいただきますし、現場で活躍するメンバーが本気のフィードバックを1人1人に行います。その結果として、参加者の皆さんに「この2日間があったから変わることができた」と思ってもらえたら、そしてエッグフォワードというフィールドに興味を持ってもらえたなら、担当者としてこれほど嬉しいことはありません。
【参加者】24年新卒(山本)
ー「価値とは何か」「自分の可能性をどう伸ばすか」に真正面から向き合う機会になりました。印象的だったのは、社員の方からのフィードバックの精度の高さです。自分の思考の癖や強みがどのような環境で発揮されるのかを言語化してもらい、今後伸ばすべき力とその方向性を具体的に描くことができました。耳の痛い指摘もありましたが、それ以上に真剣に向き合う姿勢から、本気で人の可能性を信じる文化を強く感じました。
【参加者】25年新卒(橋本)
ークライアント企業、その先の社会に対する価値への向き合い方の本気度を感じる2日間でした。当時、社員の方からかけられた言葉は、目の前のワークを進めるためではなく、難しい課題への向き合い方や思考の深め方など、インターン後にもつながる内容ばかりで学びになりました。インターンの冒頭でも「ワークだと思わないで」と伝えられましたが、言葉通り取り組む課題の内容や報告会での質疑応答の中身もとてもリアルでした。インターンの場作りや内容から仕事に本気で向き合う姿勢が社内に深く浸透していることを肌で感じました。
「いまだない価値」を自らの手で創る。
「これを成し遂げたい」「こんな人間でありたい」という強い意志を持っている方、「高い志を持ち、自ら機会を掴みとりたい」という方を私たちは歓迎します。
インターンシップ当日も、企業ひいては社会を変えていくための価値創出について、徹底的に思考するテーマに取り組んでいただきます。
自らの手「いまだない価値」を創る一歩目を踏み出してみませんか?
これからの社会を担う皆さまと、お会いできることを楽しみにしています。