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リモートワーク中心な会社で、オフィスリニューアルに至ったわけとは

こんにちは!採用担当の寺前です。
昨年7月にリニューアルした、ドリーム・アーツ東京本社の新しいオフィスについて紹介します! 後半には3月まで内定者インターンをしていた尾高くんのオフィスレポートもお届けします~★

コロナで就職活動の面接などオンラインで対応することが当たり前になってきましたよね。
現在選考中の24卒就活生の皆さんと話すなかで、入学時よりオンライン授業だった影響か、対面のやり取りを重視している方も多いように感じています。
ドリーム・アーツではリモートワーク前提での働き方ではありますが、時には対面コミュニケーションも必要だと感じています。だからこそたまに来るオフィスはどうあるべきなのかを考え今回のリニューアルに至りました。

これからのオフィスの役割

ドリーム・アーツもコロナをきっかけに 「オフィス出社」から「リモートワーク主体」の働き方に変わりました。結果、出社率は約5%へ。働き方の変化に合わせ、オフィスの役割も変化してきました。

コロナ前の「働く場所」としてのオフィスではなく、「連携や発見が生まれる場所」としてのオフィス。リモートワークが主体だからこそオフィスに来たときはほかの部署の社員などと連携しやすく、リモートでは得られない新たな発見が見つかる。そんなオープンなオフィスがいいのではと考えています。

オフィスコンセプトについて

コンセプトは「ドリーム・アーツのありたい姿を体現しているオフィス」です!

ありたい姿としては大きく2点あります。
まず、社内外のプロフェッショナルが集まり、協創(※)することで新しい価値創造が行われる場所であること
次に、常に新しい発見がある非日常空間であり、新しい体験ができる場所であることです。

※協創とは私たちのミッション・スローガンにもなっている大事な価値観です
https://recruit.dreamarts.co.jp/about-da/

これらのありたい姿として「ラポール・セレンディピティ・ノリ」という3つのキーワードも掲げています。それぞれの言葉には下記の意味合い が込められています。

「ラポール」
信頼して本音で話せる状態
「セレンディピティ」
偶然に出会ったり、予想外のものを発見する状態
「ノリ」
心理的距離が近い空間で本音で話し合える状態から
やってみようというような挑戦すること

コンセプトとは裏腹に悩みも・・

オープンなオフィスを目指しながらいくつかの課題を乗り越えました。個人情報や会社の情報を守りつつ、誰もがオープンに過ごせる環境を作るのは非常に難しいことですが、そこもきちんと考慮した設計をしています。

続いて、実際にどのような内装になったのかについてと、リニューアル後のパーティーについて、
3月まで内定者インターンをしており現在は新入社員となった尾高くんよりレポートします!

こだわりのインテリア

3月まで内定者インターンをしていた尾高です。
こだわりの詰まったオフィスから、今回は2つのポイントを紹介します!

木材やデニムを使ったインテリア

オフィス内には写真のような木材を使った椅子やデニム素材を使ったソファーが置いてあります。旧オフィスではステンレス製の机や椅子が並んでいましたが、木材やデニムに変わったことで温かみが増したように感じます。エリアによってしっかりと働けるスペースもあれば、雑談を挟みつつ気分転換もできるようなオフィスになりました。

オフィスに来社されたお客さんからは「温かみのあるオフィスですね」「IT企業っぽくないですね」といった反応もいただいているみたいです!
IT企業っぽくないというお言葉は、ドリーム・アーツらしさや個性でもあるのではないでしょうか。

ドリーム・アーツデザイナー力作のチョークアート


デザイナーが10日間かけて完成させました!
チョークアートに関しては全員が初心者でしたが、綿棒や筆、ねり消しなどを使いながら試行錯誤して作り上げました。初心者ながらにも試行錯誤して作り上げたところにドリーム・アーツ社員が共有している価値観「DA Values (※)」に掲げている、「挑戦と変革」「やりぬく忍耐と勇気」が表れているように感じます。
※DreamArtsリクルートサイト DA Values
https://recruit.dreamarts.co.jp/about-da/

チョークアートを初めて見たとき、自分は絵が得意ではないので「こんなふうに書けるんだ!」 というのが素直な感想でした(笑)。出社をしているとつい目がいってしまい、インパクトがあるなと感じると同時に、学生の頃に使っていたチョークでグラデーションなどをこだわりながら浮世絵を描く技術に驚きました!
そんな、社内外から高評価を受けているチョークアートについて、デザイナーブログでも一連の流れ・苦労などまとまっています!ぜひ読んでみてください!
デザイナーブログはこちらから

オフィスリニューアルパーティー

そんなこんなで無事リニューアルを迎え、2022年7月7日(木)七夕の日にオフィスリニューアル記念パーティーをおこないました!
内定者として招待されて参加したので、その時に感じた雰囲気などを僕の目線でお伝えします。

当日は約90人の社員が参加しました。この人数で集まるのは久しぶりだったようで、皆さんテンション高め(笑)
はじめに、社長の山本さんからオフィスのコンセプト、インテリアの説明があり、パーティースタート!
サンドウィッチや七夕限定のスイーツを食べながら、社長の山本さんも参加する社内バンドのセッションや、マジックといった出し物、浴衣での参加者がいたりと大盛り上がりでした。

個人的には社長が社内バンドに参加していることにまず驚きましたが、バンドメンバー中心に参加者みんなが一体となっている感覚が印象的でした。

 また、部署や年次関係なく話している様子から社員同士の距離感の近さ を感じたのを覚えています。内定者として参加し知っている人も少ない状況でしたが、先輩たちが話しかけてくれたり話の中に引き入れてくれて社員の優しさを感じました。ドリーム・アーツの人の良さを実感できた経験です。


▽当日の様子(zdnetより)
Ziddyちゃんの「私を社食に連れてって」:ドリーム・アーツで星に願いを編 - ZDNET Japan

最後に、、東京オフィスの写真はドリーム・アーツコーポレートサイトにも載っているのでぜひ見てみてくださいね!

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