注目のストーリー
キャリア
「採用・人事」は人の成長を見守る素敵な仕事です【バックオフィス】
前職フィットネスクラブ運営会社でインストラクター→ヨガスタジオ店長→人事採用→事業運営支援キャリアパス2022年10月 採用事務(非常勤)で入職 2023年5月 常勤転換(人事採用)現在に至る▍前職についてスポーツトレーナーから採用担当へ高校時代の部活でのケガがきっかけで、競技スポーツのトレーナーになりたいと思っていました。でも、一般企業に就職する可能性も残しておこう(笑)と、大学では「トレーナースポーツ経営コース」を専攻。トレーナー養成の授業がメインですが、経営学の基礎も学ぶことができました。当時、日本のフィットネス参加率(フィットネスクラブに通っている人の比率)はたった3%。私は...
子どもたちも職員も、笑って過ごせる家をつくりたい【生活支援事業】
虐待など様々な理由から家で暮らすことができない、義務教育を終えた15歳~20歳の子どもたちが共同生活をしながら自立を目指す「自立援助ホーム」という場所があります。ダイバーシティ工房が運営する女子専用の自立援助ホーム「Le Port(以下ルポール)」は2020年4月にオープンし、2年が経ちました。ルポールでホーム長として勤務する中台早希子さんは、児童養護施設や保育士としての経験を活かし、入居する子どもたちの支援にあたっています。プロフィール児童養護施設勤務を経て2018年ダイバーシティ工房入職。保育園「にじいろおうちえん」「そらいろおうちえん」での勤務を経て、2020年より自立援助ホーム「...
卒園&在園保護者の交流会で生まれた対話と関係性 #オープン社内報【保育事業】
おうちえんでは6月と7月に「卒園後の進路」について話し合う卒園児保護者と在園児保護者の交流会を行いました。0~2歳児の保育園であるにじいろおうちえん・そらいろおうちえんの保護者にとって、卒園後の進路はとても切実な問題です。5歳までの保育園または幼稚園に転園できなければ、仕事を続けることはできません。「この会をどう運営しようか?」テーマは「卒園後の進路」ですが、会の目的は、おうちえんで定期的に開催している「保護者交流会」と同様『保護者が悩んだときに相談できる相手を増やすこと』であると職員の間で確認しあいました。職員側は極力話さず、卒園児保護者と在園児保護者が話し合うことをメインにしよう、と...
深刻な状況になる前に会いに行く!フットワークの軽さが身上のアウトリーチ事業【アウトリーチ事業】
アウトリーチ事業部スタッフLINE相談窓口むすびめ運営責任者前職社会福祉協議会正職員(高齢者の相談窓口に配属)→学童併設型児童館非常勤職員キャリアパス2022年5月アウトリーチ事業部スタッフとして入職 2023年4月LINE相談窓口むすびめ運営責任者に就任現在に至る▍地域に出向いて話を聞きたい!「子どもが好きだから保育士かな。でもせっかく4年制大学に行くんだから、それ以外の勉強もしたいな」というふわっとした動機で福祉の勉強を始めました。社会福祉士の実習で、コミュニティソーシャルワーカーという仕事を知りました。地域に出向いて話を聞き、相談者に伴走しながら適切な支援機関につなげる仕事です。「...
学校でも家庭でもないサードプレイスを創りたい【学習支援事業】
スタジオplus+瑞江教室教室長(児童発達支援管理責任者)兼 学習支援事業部マネージャー前職中高非常勤講師→児童相談所学習専門指導員キャリアパス2015年4月 個別指導員(契約職員)として入社2016年4月 スタジオplus+瑞江教室の児童発達支援管理責任者 兼 教室長に就任2018年2月 社会福祉士資格取得2019年4月 学習支援事業部マネージャーに就任2022年2月 公認心理師資格取得、現在に至る▍前職について学校、児童相談所で感じた「第3の場所」の必要性大学では教育学・教育社会学を学びました。大学院に進学し研究活動を続けながら、中学校・高等学校で社会科の非常勤講師をしていました。自...