AINOW|日本最大級のAI専門メディア
AI関連のニュースやトレンドならAINOW!AI・人工知能関連のニュースを掲載。インタビューからイベントレポート、コラムまでAIに関するさまざまな情報を発信中!
https://ainow.ai/
今回は、AINOWでライターとしてインターンをしている中村さんに話を聞きました!
ー自己紹介をお願いします!
駒澤大学仏教学部に所属している中村友瞳と申します。学部から察する人もいるかもしれませんが、お坊さんの息子です。北海道の山の中にあるお寺で、頼れる兄とやんちゃな弟と一緒に育ちました。やんちゃなエピソードは数多くあります(笑)
昔打ち込んでいた剣道が今でも大好きで、稽古をすることも、他人の試合を見ることも両方好きです。団体の決勝戦で、会場のみんなが静かに見つめる中、コート内の2人が真剣に1本を取りに行く雰囲気とかたまらないですね。
ーやんちゃなエピソードとは?
ヒグマがよく出る、近くの公園でよく遊んでいたのですが、スズメバチの巣をつついたり、友達と水たまりに落とし合ったりしていましたね。あとは、カエルの卵を収集していました。同世代では珍しいのかなと思います。
―好きなものを教えてください!
今はKpopにはまっています!TWICEとか、女性グループですね。Kpopにはまってから、韓国の化粧品やファッションに目が向くようになりました。
また、小学生の頃から人前に出ることが好きな子供でした。小学校、中学校では生徒会長を務め、高校では文化祭でチームのリーダーになり、縦割りの班をまとめ、チームを優勝へ導きました。昔から何かを企画することが好きなんですよね。
ー企画することが好きとのことですが、思い出深い経験はありますか?
私が所属している学生団体で企画の立て方を学んだことです!1年生の時には、BARのマスターがBARを始めるまでの経緯やマスター自身のバックグラウンドを可視化し、マスターが持つ価値観や考え方を伝えるメディアを作成しました。
当時はチームで面白い企画を作るため、プロジェクトリーダーと深夜まで会議をすることもありましたね。チームメイトの意見がぶつかるときがあっても、全員が納得のいく企画を立てるために、社会人の方々からFBをいただきながら何度もアイデアを練り直しました。
企画のアイデア出しとそれをカタチにするまでの各プロセスを学び、実際にやりきる力を身に付けられたのは、この経験のおかげだと思います。
ー企業でインターンを始めようと思ったきっかけを教えてください!
学生団体で企画を練ってプレゼンを繰り返す中で、仲間からフィードバックをもらい改善していくことが楽しかったんです。その時、この楽しさはバイトでは味わいにくいことに気が付きました。インターンなら、自ら企画を立ち上げるチャンスがあるんじゃないかと考えたんです。
ー数ある中からディップでのインターンを選んだ理由とは?
Wantedlyで希望条件を入力していたらディップの募集が上位に表示されたことがきっかけです。掲載内容を見てみると、今いる次世代事業統括部がインターン生を募集しているのを見つけました。
そこで次世代事業統括部がAI専門メディアのAINOWを運営しているのを知って、AIと宗教をかけ合わせて発信したい!と思い応募しました。
ーディップのインターンではどんなことをしていますか?
AINOWでライターをしています。最近は、編集長のおざけんさんから記事の企画のことも教わりながら、業務に取り組んでいます。
ー実際に働いてみて得た経験を教えてください!
インタビューに行くという経験が1番大きいと思います。記者会見に参加する機会を得られるインターンは、他にはなかなかないですよね。AINOWでの仕事を通して、いろんな人とつながりをつくれるのがうれしいですね。
ーインターンをしていて、大変だったことはありますか?
取材をするときや競合記事を調べるときに、AIに関する知識をインプットしなければいけないことです。この業界は最初は聞き慣れない言葉が多く最初は戸惑いましたが、今ではかなりの業界用語を理解できるようになりました。
ー今後インターンでやっていきたいことを教えてください!
AINOW編集部のYouTube企画にもっと関わっていきたいです。
実は動画編集ができるので、掛け持ちしているインターンでは動画編集の仕事をしています。これからは動画編集だけでなく、YouTubeの動画をより多くの人に見てもらうための分析と分析結果に基づいた動画の企画や見せ方の研究も進めていくつもりです。
YouTubeの動画の分析を通して、AINOWのYouTubeチャンネルを盛り上げていきたいですね。
ーこのインターンを通して中長期的にはどうなりたいですか?
私は実家がお寺ということもあって、いつ北海道に引き戻されるかわからないという状況にあります。両親は無理して継がなくてもいいとは言ってくれていますが、もし戻ることになったときに、インターネットさえつながれば仕事ができるようになっていたいです。ディップのインターンを通じて、そのためのスキルやプロジェクトのまわし方、そして人とのつながりを身に着けることが目標です。
ーこれからインターンを始める人にメッセージはありますか?
今自分がいる位置に違和感や疑問を持ったら、気持ちを言葉にして、すぐ行動に移しましょう!そうすればきっと自分が満足する結果がついてくると思います!