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「おもしろそう」からはじめる。

ディップ株式会社に入る前

小学生の時に父親が買ってきたPC-8001mkIIというコンピュータで遊んだのが最初のプログラミング体験です。ピンボールやベースボールといったよくあるゲームで遊ばせてもらって、それはそれで楽しかったのですが、何より自分の書いたプログラムに沿ってコンピュータが動いてくれるということに、「なんだかよくわからないけど、これはおもしろい」と思ったのを覚えています。 周囲の友人たちがファミコンを手に入れていく中、その当時学校の図書館に4冊だけあったBasicプログラムの本を全部借りてきて、父のいない時間に本に書いてあるプログラムを打ち込んでは動かしてみる、というようなことをやっていました。 学生時代、興味の対象はいろいろと移りましたが、最終的にコンピュータ技術者の仕事を選び、今に至ります。

現在

「バイトル」のWEBサイトとスマートフォンアプリの開発PMを担当しています。企画やマーケティングチームなどとともに、どうすればサイトを利用する方々にもっと喜んでもらえるのか意見を交わしながら開発を進めます。言われたものをただ作ればいいというわけでは無く、それは個人的にも望むところです。 バイトルは1日に数十万人の人たちが訪れるサイト、そしてディップの重要なサービスの1つです。たくさんの人々の期待や思いが集まっている場所。プレッシャーも感じます。 でも。 スマートフォンという手のひらサイズのコンピュータをみんなが持っている、そんな時代にこういう仕事をやっているのだから、自分の関わったサービスや機能を世に出して、できるだけたくさんの人に使ってもらいたいと思っています。それができる環境にいるというのはなかなか楽しく、辛く、おもしろいことです。

ディップ株式会社について

もうすぐ社員数が1,000人を超えるディップですが、システム部隊は少数精鋭。 「オレが、ワタシが、この会社を支えているんだゼ」という気概を持って日々奮闘しています。

あ、あと、ツンデレが多い気がします。

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