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【受賞者インタビュー】13期4Qの新人賞を獲得した社員に迫る!

こんにちは! 株式会社D&I・採用担です。

本日の投稿は【受賞者インタビュー】となります!

D&Iは2022年7月から14期に入りましたが、先日、2022年4月~2022年6月の4Qの間に功績を出した社員に対して、表彰を行いました。

今回は13期4Q、「新人賞」を受賞された、新卒2年目の高橋恵理(たかはしえり)さんのインタビューです!

採用担当:高橋さん!本日は宜しくお願い致します!

早速、これを読むみなさんに向けて、簡単な自己紹介をお願いします。

高橋:こんにちは! 21年に明治学院大学を卒業してD&Iに入社した髙橋恵理(タカハシ エリ)です。入社時は法人営業として入社しましたが、2022年1月から地方創生チームに配属となり、現在は地方の障害者雇用に関する課題解決をお手伝いさせて頂いています!

採用担当:ありがとうございます!13期4Qの新人賞を受賞されていかがでしたか?

高橋:自身の取り組みが認められたことがとても嬉しかったです!

すぐに結果が出る部署じゃない上に、やっていることもどちらかと言うと地味なことなので、「努力が報われた!」という感じがしました。

そして何より、インターン時代からお世話になっていた上司の方が、泣いて喜んでくれたことが本当に嬉しかったです!

採用担当:この4Qは高橋さんにとってどんなことを頑張った3カ月間でしたか?

高橋:地方創生チームに配属されてから少し慣れてきた時期だったので、この3ヵ月は目標達成するための方法を模索しながら、新しく担当させてもらう顧客から信頼してい頂けるよう、事前の情報収集や準備を、妥協せずやりきることを徹底した3ヵ月間でした。

あとは私自身の苦手なことに向き合う期間になりましたね。それは「積極的に周りを頼ること」です。

自身の力を過信しているわけではなく、依頼をするときに「どう依頼したら最善なのか」を考えすぎてしまう性格なので、スピードが遅くなるのではないかと自分でやってしまうことが多いんです。

これに関しては、上司の方からも「もっと周りを巻き込めるようになると良いね」と言われていたので、この3ヵ月はD&Iスピリットにもある「超・巻き込み力」を意識して、相手が動きやすくなる依頼方法を熟考し、納期設定や中間の進捗確認を徹底することで、相手にストレスを与えることなく巻き込めるように意識できた期間でした。

現在進行中の案件でも、実はここの難しさに直面しているのですが、引き続き「超・巻き込み力」を意識して頑張りたいです。

自身の”苦手”にしっかり向き合う姿がすばらしいですね!
周りをどんどん巻き込んで大きな渦をつくり、素敵な嵐を起こしてほしいですね!


採用担当:なるほど、そういった努力が実ったんですね!そもそも地方創生チームの中で高橋さんは日頃どういった業務をされているんですか?

高橋:配属されてすぐのときに担当していたのは「情報発信」だったので、地方創生チームの活動内容をコーポレートサイト用にリリース作成したり、セミナーの報告、フォーラムなどのイベント告知をしていました。

その後、連携協定している自治体との共催セミナーを企画から運営まで担当させて頂き、講師デビューしました!

このセミナーを行ってみて気づいたことは、「伝えたい事ばかり考えるのではなく、聞き手の心情を読み越して構成する大切さ」です。聞き手がいかに当事者目線でセミナーを聞けるのかが重要であると気づいたのです。

企画や集客段階から大勢の方と連携をとり、大勢の前で話した経験は、今後仕事をしていく上での大きな自信につながりましたし、結果3名分、障害をお持ちの方の雇用を生み出すことができ、期待以上の実績を得ることができました。

地方創生チームは実績を一つずつ積み重ねていくことが重要なのですが、こういった結果を出すことでさらに興味をもって頂く機会が増え、自治体や企業様、障害をお持ちの方が一歩踏み出すきっかけを作れていると実感するときはとても嬉しく思います。

そして結果ももちろんですが、セミナーや実習後の感想で「ためになった」や「次回も参加したい」といったお声を目にすると、とてもやりがいを感じていますね。

現在も大きなプロジェクトを担当させて頂いていますが、私自身もやれる業務の幅が広がってきていて、嫌でも成長を感じています。(笑)

周りからも「顔つきが変わったね!」と言ってもらえるようになりました!

採用担当:なるほど!高橋さんを学生時代から知っている私から見ても、たしかに貫禄がでてきたような気がしますよ!


同期と談笑する高橋さん!部署が違っても、いつだって仲間は大事ですね!


採用担当:それでは最後に、これからについてお伺いしてもよろしいでしょうか?

高橋:まずは、地方創生チームの一員として、地場企業×地場障害者での雇用実績を増やしていき、認知度をあげていきたいと考えています。そのため、情報発信の方法は常に考えていかないといけないなと思っています。

この“発信”に関しては社内に対しても思っています。「地方創生チームって日頃何やっているんだろう?」と思っている他部署の人も多いのではないかと思うんですよね。

障害者雇用×地方創生はとても社会貢献性の高い取り組みだと感じているので、社内外に対して積極的に情報発信していきたいと考えています。

そして、地方創生チームならではですが、地方との取り組みをしている分、出張も多いんです!私自身あまり旅行するタイプではなかったので、今後はきっちり仕事もこなしつつ、全国の良いところを感じていける余裕を持てると良いなと思います。

最後に、私自身の話ですが、将来は母のようなカッコいい女性を目指しているので、積極的に他部署の社員ともコミュニケーションをとり、「人に影響を与えられる人物」になれるよう成長を続けたいと思っています!

採用担当:ありがとうございました!高橋さんの更なるご活躍を期待しております!

D&Iでは障害者の挑戦を応援するためさまざまなサービスを展開していますが、
社員一人一人の挑戦も応援しています!

一緒に切磋琢磨できる仲間を募集しておりますので、少しでも興味がある方はカジュアルにお話ししましょう!

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