株式会社Delightは平均年齢25歳、メンバー30名(インターン生含む)のアーリーベンチャーです!
若いメンバーで会社を大きくし、最終的には「21世紀を代表する会社を作る」ことを目標としています。
今回は、長期インターンとして入社し、そこからDelightの一員として活躍している開原の記事をお届け。
「陸上が恋人」と言うほど砲丸投げに没頭した学生時代。大学で熱中できるものを失った開原さんは、Delightの長期インターンに出会いました。
営業で結果が出ない日々、一人人事としての挑戦、そして営業への再挑戦。現在はAIスカウト事業部の責任者を務めています。
なぜDelightへの入社を決め、今どんな組織と事業をつくろうとしているのか。仕事を「生きるために仕方なくするもの」から「本気で取り組むからこそ楽しいもの」へ変えた歩みを聞きました。
<プロフィール>
株式会社Delight AIスカウト事業部責任者 開原 瞳美(かいはら ひとみ)
学生時代は肌が真っ黒になるまで陸上に没頭。
大学3年の8月にDelightに入社し長期インターンを開始。
Delight入社後はテレアポ、飛び込み営業など様々な営業手法を体験。
現在はAIスカウト事業部の責任者としてチームを引っ張りながら自らも営業を行い活躍中。
「先生を全国大会へ連れていく」陸上に夢中だった6年間
中学・高校の6年間、陸上部に所属していました。特に没頭したのが、中学時代の砲丸投げです。
始めたきっかけは、2歳上の兄と兄の友人に誘われたこと。数ある種目の中から砲丸投げを選んだ理由は、「昔から腕相撲が強かったから」という単純なものでした(笑)
でも、始めてからは自分でも驚くほどのめり込みました。「顧問の先生を必ず全国大会へ連れていく」と決め、毎日陸上のことばかり。
週2日だった朝練も、先生に直談判して毎日実施してもらいました。
約100人の部員から1人しか選ばれない強化合宿にも参加し、全国レベルの選手と練習しました。身体がどれだけごつくなっても気にならないほど、本当に陸上漬けでした。
一方で、練習では良い記録が出るのに、本番ではプレッシャーに負けて力を発揮できない時期もありました。試合のたびに「また先生の期待を裏切ってしまった」と感じ、出場すること自体が怖くなったこともあります。
それでも先生は、私を見放さず、「ひとみなら全国大会に行ける」と信じ続けてくれました。毎朝早くから練習に付き合い、最後まで向き合ってくれた。その存在があったから、苦しい時期も乗り越えられました。
大学で感じた物足りなさ。「何をやるかではなく、誰とやるか」
大学に入ってからの生活は、アルバイトをするか、遊ぶか。その繰り返しでした。
楽しくないわけではない。でも、陸上にすべてを注いでいた頃と比べると、どこか物足りなかったんです。
「もう一度、部活動のように何かに熱中したい」
就職活動にもつながる挑戦なら、なおさらいい。そう考えて長期インターンを探し始めました。
そのとき友人が見せてくれたDelightのページに、「何をやるかではなく、誰とやるか」という言葉が大きく載っていました。
私が6年間陸上を続けられたのは、一緒に頑張る仲間がいたからです。この言葉を見た瞬間に、「ここなら、もう一度何かに本気になれるかもしれない」と感じました。
目標の時点で負けていて、悔しくないの?
インターンでは、インサイドセールスからスタートしました。ただ、周りの同期が次々と成果を出す中、私はなかなか結果を出せませんでした。
毎朝、その日のアポイント目標を宣言します。周囲が「3件取ります」と言う中、私はずっと「1件取ります」から変えられずにいました。
そんな私に上司が言ったんです。
「ひとみは、何のためにこのインターンに入ったの? 目標の時点で負けていて、悔しくない?」
その言葉でスイッチが入りました。自分にセンスがないなら、人より努力するしかない。結果を出している人と自分は何が違うのかを考え、分からなければすぐに質問し、誰よりも練習すると決めました。
通勤中、お風呂、寝る前、メイク中。少しでも時間があれば成果を出している人の営業音声を聞き、話し方を徹底的に真似しました。
今振り返ると、成果が出る人には出る理由があり、出ない人にも出ない理由があります。根性だけでなく、その差を理解して行動を変えることの大切さを学びました。
「しんどい」まで知ったうえで、Delightしかないと思えた
インターンを始める前、私にとって仕事は「生きていくために、しなければならないもの」でした。周囲の社会人から聞くのも、「仕事がしんどい」「辞めたい」という話がほとんど。仕事とはそういうものだと思っていました。
でもDelightでは、しんどいことも、悔しいことも経験したうえで、それでも仕事が楽しかった。
できなかったことができるようになる。仲間と同じ目標へ向かって切磋琢磨する。その感覚は、陸上に熱中していた頃とよく似ていました。
「ここまで大変さを知って、それでも心から楽しいと思えるなら、もうDelightしかない」そう思い、新卒入社を決めました。
ベンチャーへの入社を両親や学校の先生に反対されても、気持ちは揺らぎませんでした。むしろ、自信を持ってDelightの魅力を説明していました。それほど、私の仕事への価値観を変えてくれた場所でした。
大学生から「一人人事」へ。そして、営業に戻る決断
私がインターンを始めた頃、Delightには専任の人事がいませんでした。代表や営業メンバーが採用を兼務していたんです。
会社で働く中で、「大好きなDelightの社風を残したい」「新井さんがつくる会社を一緒に大きくしたい」と思うようになり、内定承諾のタイミングで、「Delightの人事として入社したいです」と自分から伝えました。
当時はまだ大学生です。断られてもおかしくない提案でしたが、新井は「よし、じゃあやるか」と受け入れてくれました。
大学4年生の後半から、新卒1年目にかけて、長期インターン、アルバイト、新卒、中途と幅広い採用を担当しました。大きな役割を早くから任せてもらえた一方で、1年半取り組む中で、自分にはビジネスの根幹となる営業力が足りないと痛感しました。
このままでは会社を大きくできない。もう一度営業に戻り、自分を鍛え直したい。そう考え、今度は自分から営業への異動を願い出ました。
人事経験があるからこそ、採用成功まで支援できる事業に
営業へ異動してから約1年間、上司のもとで営業を徹底的に学びました。お客様の課題を自分の力で解決できた瞬間や、自分の成長を実感できたときに、「仕事はこんなに楽しいんだ」と改めて感じました。
そして、この感覚をこれからDelightへ入る仲間にも味わってほしいと思い、AIスカウト事業部の責任者になることを決めました。
つくりたいのは、メンバーが仕事を楽しいと思える組織です。同時に、採用に苦戦する企業を本気で支援できる事業をつくりたいと思っています。
人事を経験したからこそ、採用業務の大変さ、特にスカウトを送り続ける負担は痛いほど分かります。だから、AIで送信作業を自動化して終わりではありません。企業から「採用がうまくいった」と言っていただけるところまで伴走したい。
AIスカウトサービスでシェアNo.1を取り続け、より多くの企業の採用成功に貢献することが、今の目標です。
最初から仕事ができなくてもいい。熱くなれる人と働きたい
私が一緒に働きたいのは、「仕事に熱い人」と「仲間を大切にできる人」です。
最初から仕事ができる必要はありません。私自身、営業ですぐに成果が出たわけではなく、何度も壁にぶつかりました。それでも「もっとできるようになりたい」「負けたくない」と努力してきたから、今があります。
Delightは、一人で黙々と頑張る会社ではありません。仲間の成果を本気で喜び、うまくいかなければ一緒に悔しがり、同じ目標へ向かって成長する会社です。
仕事は、楽しいことばかりではありません。でも、本気で取り組むからこそ、できなかったことができた瞬間や、仲間と目標を達成した瞬間に、涙が出るほど嬉しくなる。
「何かに本気になりたい」「もっと成長したい」と思っているなら、ぜひ面接でその気持ちを聞かせてください。一緒に仕事をして、「仕事ってこんなに楽しいんだ」と感じてもらえたら嬉しいです。
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