はじめに
「裁量ある環境で成長したい」
そう語ってDALUMAXに入社した渡辺さん。
今ではSlack運用を軸としたプロジェクトの責任者として、チームをリードする存在になっています。
DALUMAXでは、年次や経験よりも、“整えて動ける人”にチャンスが巡る文化があります。
このストーリーでは、渡辺さんの入社からの1年のリアルな成長の軌跡をご紹介します。
❚ 最初に求めたのは「スピードと丁寧さ」
入社当初、渡辺さんが任されていたのは、Slackでの対応や資料整理といった“裏方業務”。
でもその中で、彼女は「誰よりも早く」「誰よりも丁寧に」反応し続けていました。
Slackでの返信スピードは、全社でもトップレベル。
資料の共有は「見やすい」「整っている」とチーム内でも定評があり、
“任せて安心”な存在として、自然と信頼を集めていきました。
❚ 次に広がったのは「数字を持つ」経験
DALUMAXでは、プロジェクトごとに簡易PLを持つ“ミニPL制度”を導入しています。
渡辺さんはSlack運用改善プロジェクトで、
数字の見積、タスク管理、進捗可視化、外注ディレクションまでを担当。
最初は「ほんとに自分にできるのか」と戸惑っていたそうですが、
DALUMAXの“動きながら覚える文化”の中で、ひとつずつ壁を超えていきました。
❚ そして、責任者に
入社から半年が経った頃。
Slack文化整備+ナレッジ拡張PJの“責任者”に正式に抜擢。
担当は、Slackテンプレートの整備、投稿ルールの設計、社内ガイドづくり、メンバー教育まで多岐にわたります。
今ではプロジェクト全体を主導し、社内発信と改善提案のハブとして存在感を発揮しています。
❚ 成長の裏にあるもの
DALUMAXには「整っている人に、自然と仕事が集まる」という文化があります。
渡辺さんの成長はまさにその体現。
Slackのスレッド管理、ドキュメント整備、Notionの美しさ、どれを取っても“信頼の設計者”としての姿勢が表れています。
「整える×すぐやる×数字を見る」を愚直に積み上げた先に、自然と責任が生まれていた。
それが、DALUMAXらしい“成長のリアル”です。
❚ 最後に──
DALUMAXは、ルールより文化が人を育てる組織です。
「整えることが好き」
「Slackで“お、それ助かる”を増やしたい」
そんな小さな誠実さを愉しめる人にとって、ここはきっと成長のステージになります。
まずは、Slackで“ありがとう”をもらうところから始めてみませんか?