はじめに
DALUMAXの行動指針のひとつに、『Never Stop Growing(学びを止めない)』という言葉があります。 これは単なるスローガンではありません。日々のSlack、資料づくり、会話のトーンにまで反映されている、カルチャーの核です。
今回は、この言葉に込められた想いと、私たちがどのように“成長し続ける文化”を実践しているのかを、少し言葉にしてみます。
「学び」は“何かを知ること”ではない
『Never Stop Growing』の“学び”は、知識を詰め込むことではありません。
- Slackの反応が遅れていたら、その理由を考えて改善する
- 誰かの発言に違和感を覚えたら、それを自分の中で整理して言葉にしてみる
- 「前回よりも少し整っている」資料をつくる
こうした小さな自己更新の積み重ねこそ、DALUMAXにおける“成長”です。
「いつでもやり直せる」からこそ、学び続ける
DALUMAXには、「逆転はいつでも可能」という文化があります。
- キャリアに穴があってもいい
- スキルが途中でもいい
- 途中でやめた経験があっても、また始めればいい
“本気になった日がスタート”という考え方と、『Never Stop Growing』はセットです。 誰でも、いつでも、自分のスピードで変われる。それを支えるのが、この言葉です。
「反応すること」が学びの第一歩
DALUMAXでは、Slackでリアクションすることも、会議で一言添えることも、すべてが学びの一環です。
なぜなら、反応=関心の証拠だから。
「このチームのことを、自分ごととして捉えている」 そう思える人がひとこと返す。 そこに、学びと信頼が生まれます。
「育て合う」カルチャーとしての成長
“教える側”と“教わる側”が固定されるのではなく、DALUMAXでは日常の中で育て合う文化があります。
- ミニPL制度を通じて数字を共有する
- Slackのひと工夫を後輩が真似してくれる
- 「整っているね」と言われた資料が、無言で文化になる
学びは“教え合い”より、“気づき合い”。 『Never Stop Growing』は、そのための空気の名前でもあります。
最後に
DALUMAXは、資格や学歴ではなく、“今日のあなたが昨日より半歩進んでいるか”を大切にしています。
「何もできないけど、変わりたい」 「言語化は苦手だけど、整えることは好き」
そういう人にとって、このカルチャーは居心地のいい場所になるはずです。
“学びを止めない”という旗を掲げるDALUMAXで、あなた自身の成長物語を始めてみませんか?