はじめに
DALUMAXのカルチャーの中に、ひとつだけ揺るがないルールがあります。 それは、**「Slackのレスポンスは信頼のバロメーター」**だということ。
誰よりも優れていなくていい。スキルが飛び抜けてなくてもいい。
ただ、反応が速い人には、次の仕事が回る。
これは、人材紹介やSES事業という“スピードが命”の現場にいるからこそ、なおさら痛感していることです。
即レス文化の理由
Slackは、今の僕たちにとって「信用を見せる場所」です。 内容より先に、タイミングで評価が生まれる世界。
・確認できたら、すぐリアクションを押す ・答えがなくても「確認します」と一言返す
・誰かの相談に、まず気づく
こうした小さな“即レス”の積み重ねが、信頼のベースになります。
逆に、どれだけ優秀でも「連絡がつかない人」には、仕事を振りにくくなる。 DALUMAXでは、「反応が速い人=準備ができている人」として、自然と評価されていきます。
自律性と即レスはセット
“即レス文化”は、決して「ずっと貼りついていろ」という話ではありません。 むしろSlackの通知の設計や、リアクションだけで安心感を与える「最小行動」が重視されています。
要は、「私はこの仕事を引き受ける姿勢があります」という意思表示。 自分で拾って、自分で動く。そのためにまず応答するというのが、DALUMAX流の信頼の作り方です。
反応の速さは、人間性の見える化
Slackに限らず、反応の速さにはその人の“姿勢”が出ます。
・自分のことだけでなく、全体を見ているか ・忙しくても、一言返せる余白を持っているか
・「気づいたら動く」文化に共感しているか
DALUMAXで活躍している人は、例外なくこの3つを自然にやっています。
反応の速さは、気づかいと優しさのアウトプットです。
最後に:Slackは、あなたの信頼残高を映す鏡
Slackの返事が速い人は、信用される。 信用される人には、次のチャンスが巡ってくる。
DALUMAXは、そんな「行動と信頼が連動するチーム」でありたいと思っています。
即レス文化に共感できる人なら、きっと僕たちのカルチャーの中で、のびのびと力を発揮できると思います。
すぐやる人に、次の仕事は自然と回ってくる。これは真理です。