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スポーツビジネスの最前線で、大学生だからこそできる挑戦を

dscのインターンシップでは、数十万規模のフォロワーを持つアカウントの投稿制作から、試合実況まで、幅広い業務に携わることができます。
学生のうちからスポーツビジネスの世界で、プロスポーツチームのSNSアカウントの運用やコンテンツ制作に携わることができる貴重な経験を得られます。

今回は、かつてdscでインターンを経験し、現在は社員として活躍している酒井くん・横田くんの2名に、インターンシップの魅力や成長機会について伺いました。

目次

  1. 学生の主体性を重視した環境で、本気で仕事に向き合える
  2. 現場で培える、社会人になっても活きるスキル
  3. 好きなことを仕事にする、かけがえのない経験

1. 学生の主体性を重視した環境で、本気で仕事に向き合える

―― お二人がdscのインターンシップに参加したきっかけを教えてください。

横田:私は経営学部で学んでいた時に、大学のサークルでプロスポーツの試合観戦に行くことが多かったんです。そこでdscのことを知って、実は応募期間外だったんですが履歴書を送って面談をしていただきました。将来的にスポーツ業界で働くかは決めていなかったんですが、「大学生のうちにしかできない経験」として挑戦してみたいと思ったんです。

 酒井: 僕の場合は、大学でスポーツビジネスを専攻していて、将来もこの業界で働きたいと考えていました。同じ大学のサークルの先輩の紹介でdscを知り、まさに自分がやりたい仕事内容だと思って応募しました。

―― インターンシップで印象に残っている経験は何ですか? 

酒井: 何といっても、数十万人規模のフォロワーを持つSNSアカウントの投稿を、企画から制作まで任せてもらえるところですね。他のアルバイトやインターンと違って、裁量が大きく、単なる歯車ではなく、組織の一員として働けていると実感できました。

横田: 私も同感です。特に印象的だったのは、自分が作った投稿に対して即座にファンの反応が見られること。いいね数やリポスト数、コメントなど、自分の制作物に対するダイレクトなフィードバックがあるのは、すごく面白かったですね。他の仕事ではなかなか経験できないことだと思います。


2. 現場で培える、社会人になっても活きるスキル

 ―― インターンシップを通じて、どんなスキルが身についたと感じていますか? 

横田: 私の場合は「顧客志向」の考え方が身についたと思います。投稿を作る際に、どのような内容だとファンが喜んでくれるのか、どんな反応が得られるのかを常に意識していました。この経験は、その後銀行員として働いていた時もお客様への提案時などでも活きましたし、今の仕事でも大切にしている部分です。

 酒井: 僕は「全体を俯瞰して見る力」が養われました。1つの投稿を出すことでどういう反応があって、次は何をすべきか。常に先を見据えて考える習慣が身についたと思います。投稿を数多く上げることで、PDCAを高速で回していく経験も積めました。これは社会人になってからも非常に役立っています。
また、SNSマーケティングの基礎的な知識も身につきました。インプレッションやエンゲージメントなど、今どの業界でも必要とされている指標への理解が深まりました。

 ―― 現在のインターン生はどんな環境で働いているのでしょうか? 

酒井: 主な業務は3つあります。1つ目は日々の投稿のための画像・動画制作。2つ目は投稿企画の立案。例えば「バレンタインが近いから、選手のこんな写真を使った投稿をしてみては?」といった提案をしてもらいます。3つ目は試合実況のサポートです。

スポーツが好きな人が多い職場なので、仕事の合間に移籍情報の話で盛り上がったりと、アットホームな雰囲気です。20代の若手社員も多く、インターン経験者も在籍しているので、困ったことがあれば気軽に相談できる環境です。


3. 好きなことを仕事にする、かけがえのない経験

 ―― インターンシップに興味を持っている学生さんへメッセージをお願いします。 

 横田: 学生という限られた時間の中で、好きなことを仕事にする経験ができるのは貴重だと思います。就職活動をして感じたのですが、好きなことを仕事にするのは思った以上に難しい。だからこそ、学生のうちにその機会があるのは素晴らしいことだと思います。

 酒井:  本当に多くの人に影響がある仕事ができる、それも単なる作業ではなく、自分で考えて世に出るものを作れる。そんなインターンシップは他にないと思います。責任は伴いますが、その分やりがいも大きく、社会に出てからも必ず活きる経験になるはずです。

特に印象深かったのは、自分が作った投稿を選手が「いいね」してくれたり、コメントをくれたりした時。時には新聞に取り上げられることもあります。そういった反応が直接返ってくる喜びは、他では味わえない特別なものです。
スポーツが好きだからこそ没頭できる、でも単なる趣味ではなく、プロフェッショナルな仕事として向き合える。そんな経験がdscのインターンでは叶います。

興味をお持ちいただいた方は、エントリーをお待ちしております。


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