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プロ顔負けのインターン生が活躍!大学スポーツメディア「CSPark」の舞台裏

こんにちは!dsc採用担当です。
今回は大学バスケを中心としたメディア「CSPark」を運営している社員の平沼さん、インターン生の植野さんに、インターン生の活躍ぶりなどを伺いました。ぜひ最後までお楽しみください!

【目次】

  1. CSParkが目指す世界とインターン生の活躍
  2. バスケへの情熱が原動力に
  3. インターン生と創るCSParkのこれから

1. CSParkが目指す世界とインターン生の活躍

ーー CSParkはどのような想いで立ち上げられたメディアなのでしょうか。

平沼さん:CSParkは、特にバスケットボールをはじめとした大学スポーツの魅力を広く伝えていきたいという想いから生まれました。
例えば大学バスケは、高校バスケやBリーグが注目を集める一方で、その間にある大学バスケの認知度の低さに課題感を感じております。高校バスケで活躍した選手も、Bリーグで今後活躍する卵のような選手も数多くいる大学バスケはもっと注目されても良いと思っています。
同時に、CSParkは自社メディアのため、さまざまな企画にチャレンジすることができます。dscとしてもクリエイターとしてもスキルや企画幅などを広げ磨いていくプラットフォームでもありたいと考えています。

さらに、このCSParkは学生インターンと一緒に作り上げているメディアで、多くの学生インターンが活躍してくれています。
さらに、クリエイターの卵が生まれる場所でもあり、これまでも現在社員となっているメンバーが僕を始め複数人います。

ーー インターン生の具体的な活動について、もう少し詳しく教えていただけますか。

植野さん:インターン生の主な仕事は、試合の撮影と動画の編集です。大学バスケの試合は本当に数が多く、1日で6試合、時には12試合が同時進行で行われることもあります。そんな過密スケジュールの中で、私たち学生が中心となって撮影に臨みます。コート脇からの臨場感あふれるアングル、会場全体を見渡せる俯瞰ショット。選手の表情や観客の歓声まで、試合のあらゆる要素を逃さずカメラに収めます。

撮影した映像は、自分たちの手で編集し、ハイライト動画などを制作していきます。ただ試合の様子を切り取るだけでなく、見る人の心を動かすような、映像にしたいと思いやっています。

平沼さん:インターン生の熱意には、いつも頭が下がる思いです。つい先日行われたU-22バスケットボール日韓戦の撮影でも、活躍してくれました。当日生配信をおこなったのですが、試合前の入念なリサーチから当日撮影まで期待以上の活躍で、一緒に配信を担当した他企業様からもお褒めの言葉をいただいたんです。

また、日々活動するなかで学生から今のSNSや学生などの若者に人気のトレンドなどを教えてもらう機会も多く、発信内容や企画に活かしたりCSParkの運用には欠かせない存在になっています。


2. バスケへの情熱が原動力に

ーー 植野さんがCSParkにインターン生として参加するに至った経緯と、活動を続ける上での原動力について教えてください。

植野さん:私がCSParkを知ったのは高校生の頃、偶然見たその動画に強烈な印象を受けたことがきっかけでした。鮮明に記憶に残っているのは、選手たちの熱気あふれるプレーを、ダイナミックな映像美で切り取っていたこと。それまでバスケ部ではなかった私ですが、その日からすっかり大学バスケの虜になり、いつかCSParkに携わりたいという思いが芽生えていました。
 
そして迎えた大学進学。1年次に、私はインターンへの応募を決意しました。CSParkで心動かされたことなど大学バスケへの愛を全身で表現したエントリーシートは、まさに私の決意表明でした。

今振り返れば、大学バスケへの愛と人の心を動かすことに価値があり自身が届ける側になりたいという思いが、原動力だったのだと思います。そしてそれは、CSParkのインターン生みんなに共通しているんです。中にはプレー経験者もいれば、私のように全く経験がないメンバーも。それぞれのバックグラウンドは違えど、「バスケが好き」という思いをもっており、だからこそ、選手への愛情あふれるカメラワークや、ファンの心をつかむ編集が実現できているのだと思います。

ーー そんなインターン生の皆さんとどのようにチームを作り、CSParkを運用しているのですか?

平沼さん:CSParkを運営するチームの一員として、対等な関係を築くように意識し、一緒にCSParkを作っているということをインターン生に感じてもらえるようチーム作りをしています。
もちろん最終どんな投稿を出すのかの判断や責任は社員が持ちますが、プレーのどの部分を切り取るのか、どんな魅せ方をするのか?など、インターン生も一緒に考えこちらの指示待ちとかではなく、能動的に提案したり一緒に制作してくれています。

だからこそ、インターン生の想いに心から寄り添い、全力でサポートしていきたい。それが私たちの役目だと考えています。具体的には、対等な関係を築くために常に風通しの良いコミュニケーションを大切にしています。現場での気づきは小まめにフィードバックし、悩みには丁寧に向き合い、些細なことでも、インターン生の声に誠実に向き合う姿勢を忘れないようにしています。

加えて、インターン生の発想力も存分に活かしていきたいですね。例えばSNSでの発信。学生ならではの感覚で提案される斬新な切り口には、いつも参考になります。SNSのトレンドをいち早くキャッチしたアイデアに、どんどん挑戦していきたいなと。学生だからこそ生み出せる新しい価値を、存分に引き出していきたいと考えています。

そうした経験の積み重ねが、インターン生一人ひとりのキャリア形成にもつながっていけば本望です。実際、CSParkの卒業生の中には、スポーツ界で活躍する卒業生も増えてきました。インターン生にとって、ここでの学びが「人生の転機」になったのだと思うと、本当に嬉しいですね。


3. インターン生と創るCSParkのこれから

ーー 最後に、植野さん自身の今後の目標をお聞かせください。

植野さん:現状に満足せず常に新しいチャレンジをしていきたいです。制作のスキル面では現在任せていただいている動画の撮影編集のみならず、画像制作にもチャレンジしたいなと思っています。そんな思いから、パソコンもスペックが高い新しいものを購入しちゃいました!できることをさらに広げていきたいですね。

平沼さん:近々あるリーグ戦のどこかで画像制作にチャレンジしてみましょうか!

植野さん:嬉しいです!頑張ります!!!

また、大学バスケのおもしろさを、1人でも多くの方に感じてもらえるよう届け続けていきたいです。

そのためには、先ほど平沼さんもおっしゃってましたが、チーム作りが大切なので、インターン歴が長く年長になってきたので、後輩にも声をかけ他メンバーを巻き込みながら一緒になって創っていきたいと思っています。

ーー では、そんなインターン生とこれからどのようにCSParkを創っていきたいですか?

平沼さん:さらにインターン生のアイデアが活きたコンテンツを作れるようになっていきたいですね。企画部分からインターン生に入ってもらい、トレンドもそうです、大学バスケファンじゃない目線から企画を創ってみるのも面白いかもしれません。
そのために、よりチーム作りも意識していきたいと思います。
いつでもどんなことでも対等に意見交換しあえる関係性を日頃から創っていきたいと思います。

インターン生のみんなには挑戦することを楽しみ、失敗を恐れず、積極的にアイデアを出したり、チーム作りなども意識して取り組んでほしいですね。

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