クラウドワーカー事情!クラウドソーシングの良し悪し~クラウドワーカーMEETUP@熊本:前編~
クラウドワーカー同士の交流を目的とした「クラウドワーカーMEET UP」。今回は、熊本で行われたミートアップの様子をお届けします!6人のクラウドワーカーが、クラウドソーシングを通じた働き方の「良さ」や「課題」について議論!クライアントとの報酬の交渉方法や、フリーランスが抱える不安などについて語ります。
https://crowdworks.jp/workstyle/?p=974
クラウドワークス広報の稲増です。すっかり1月も後半、今更ながら2016年を振り返ってみると、岩手・熊本・兵庫・京都・広島をめぐり、各地でクラウドワーカーさんにお会いすることができた年でした。現地では、お会いした方々が美味しいモノを教えてくださったり、お店を案内してくださったり、その地域地域であったかさにも触れることができました。全国にユーザーさんの輪が広がってきたことを肌で感じています。
各地での様々な出来事がありましたが、昨年10月に熊本で開催したクラウドワーカーミートアップ(交流会)レポート記事をアップしましたのでぜひ読んでみてください。
クラウドワーカー6人が集まって、クラウドソーシングの「良し悪し」を議論しあいました。
サービス改善のためには、ユーザーさんの意見が何より重要! ユーザーの方々が感じるクラウドソーシングの「良さ」と、ここが変わったらいいのにという「課題」について触れていただきました。
クラウドワークスで広報として2年弱の経験をしている中で、ほとんどがデスクの仕事だったのですが、地方各地行くようになった2016年。メディアの方に、行政との連携事業やセミナーへ取材にお越しいただけるようにもなりました。それから、わたし自身も地方での取り組みの成果を多くの人に知っていただきたいという想いを持って、現地で記者勉強会の企画をしてみたり、デスク仕事ばかりの広報から脱却、会いに行く広報を開始しました!
そんな中、熊本出張でたまたま時間があったので、ミートアップに参加いただくワーカーさんに連絡を取り「夕食に行きませんか?」と聞いてみました! OKをいただくことができて、それだけでもとっても嬉しかったのですが、なによりお会いしたクラウドワーカーの園田さん (※上記のミートアップの記事参照のこと)の「おもてなし」に感動でした。「せっかく来てくださるなら熊本のこと好きになってもらいたい」とのことで、熊本県産の食材を使っているレストランに連れて行っていただきました。それが、本当に素敵なお店で、料理が地元の良いところを表しているというか・・・お料理をきっかけにお話も弾んで、いつのまにやらクラウドワークス社員としての話だけでなくて、生き方とかキャリアとか夢とか、ものすごく真面目な話までしてしまいました。自慢話は、付きないので料理の写真を見ていただくのが早いと思います。(熊本詳しくないのに、すっかり熊本を自慢をする人になってます。)
そんな裏話があり、熊本って素敵だなと思いながら・・・翌日のミートアップを迎えたのでした。
ごちそうになったレストランミヤモトさん
熊本の生産者の方々が、丹精込めて育てられたお肉やお野菜、貴重な在来野菜などを使ったお料理を楽しむことができます。
園田さんが仰る通りで・・・どれも新鮮。そして、驚きと感動なのです。
他にも色々あるのですが、このへんで!
お料理のレポートみたいになってしまいましたが、その時お話できたこと、過ごした時間がなかなか得られるものではなかったです。日頃はオンラインが多いのですが、直接お会いするというのはまた別の価値があるもの。クラウドワークスの感謝祭もそうですが、お会いしてその人その人の生き方や働き方に触れることができるのは、「やりがい」になります。その後、園田さんが東京に来てくださるときにも一緒にランチをさせていただいたりと交流が続いています。最初の接点は、「ユーザー」と「社員」だけれども、お話をしているうちに、それ以上につながっていくことができています。広報の仕事のやりがいは、おもいがけず「人」と出会えること・・・と、ふと思うわけです。
▼ お世話になったクラウドワーカーの園田さん(右)、熊本での事業立ち上げに、ご自身の夢の実現のための勉強に、と日々頑張っていらっしゃいます!
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