目次
インタビュー対象者:Senior Consultant 手島
1.CREFILとの出会い
2.CREFILを選んだ理由と求職当時の想い「これを実現したかった!」
3.最終的な決め手
4.今後やりたいこと
5.CREFILの魅力とは?
~インタビューを終えて~
こんにちは!HRの鈴木です。メンバー紹介のVOL.3です。
今回は、ブランクを経てIT業界に戻ってきて、Leaderとして活躍しているメンバーにインタビューしてみました。なぜ返り咲いたのか、そのあたりを聞いてみたいと思います!
インタビュー対象者:Senior Consultant 手島
メガバンクの業務系システム開発においてエンジニアとして一連を経験。並行して50名規模のベンダー管理を担う。その後、小売企業や建築企業において、接客/営業などのフロント業務、バックオフィス業務を経験する。
CREFIL入社後、 CRM導入で詳細設計フェーズからPLを経験、現在に至る。
推し活や、おみこしなどの趣味でアクティブに活動する、CREFILのパワフル担当。
趣味:ライブ、写真、料理、みこし担ぎ
1.CREFILとの出会い
鈴木:
手島さんはブランクがあったとのことですが、CREFIL入社前はどのような経歴でしたか?
手島:
大手メガバンクにて2年ほどシステムエンジニアとして働いていましたが、その後、約6年ほど営業やバックオフィスの業務を行ってました。
鈴木:
なんと!約6年もブランクがあったのですね。
IT業界に舞い戻ったきっかけはなんでしたか?
手島:
元々IT業界は、大学時代にマーケティングの講義を受けた時に、マーケティングの重要性に目から鱗というか感銘を受け、興味を持っていました。あらゆるものが、マーケティング次第でユーザーにとって良いものにできるみたいな内容です。
システムエンジニア時代には、マーケティングの仕事に携わる機会はなかったのですが、どこかでマーケティングをやってみたいとはずっと思っていました。
鈴木:
なるほど、やりたいことがあったのですね。
では、CREFILとの出会いについて聞かせてもらえますか?
手島:
前職が一段落ついた頃にそろそろ転職しようかなと思っていて、情報収集を兼ねてたまたま転職フェアに参加したところ、フェアに参加していたCREFILと出会いました。
実は、フェアに参加するならと事前に参加企業の情報は確認していて、CREFILは話を聞いてみようと思っていた会社の1つでした。
それがCREFILに出会ったというか知ったきっかけなのですが、情報収集だったはずが想像以上にスムーズに話が進み、トントン拍子で採用が決まりました!今思えば、タイミングが良かったというか、ご縁があった様に思えますね。
2.CREFILを選んだ理由と求職当時の想い「これを実現したかった!」
鈴木:
トントン拍子はすばらしい!それはご縁を感じてしまいますね。
CREFILという会社を選んだ理由について聞かせてください。
手島:
CREFILを選んだ理由は3つあります。
1つ目は発展途上の会社であったことです。前職では組織や事業が成熟しきっている感があり、中々新しい挑戦がしにくい環境に感じていました。なので、「まだこれから一緒に会社を作っていける」というのがすごく魅力的でした。
2つ目は一気通貫の体制&マーケティングに関われる点。マーケティングにも関われる環境があったのが、自分の理想にピッタリでしたね。
3つ目は社風です。やっぱり人!雰囲気がとてもよくて、「この人たちと働きたいな」と思えたのが大きいです。面接や転職フェアでお会いした社員の方々の雰囲気がとても温かく、率直に「この人たちと働いてみたい」と思える空気感がありました。
鈴木:
ますますご縁を感じますね!
当時の気持ちというか想いや、入社したら実現したかったことについても聞かせて下さい。
手島:
入社当時はIT業界にブランクがあったので、とにかくなんでもキャッチアップして早く慣れたいと思っていました!
ところが、IT経験者ではありながらも私が勤めている時と異なり、リモートが普通の世の中になっていました。同じIT業界でも業務の進め方等がかなり変わっていたんです。メールしか使用したことなかったのが、SlackやBacklogなど新しいツールを運用しているし、実際は環境になれることに精一杯だった記憶があります。
また、面接の時から会社の雰囲気がとても良くて、「この人たちと働きたい!」と思っていたので、まずはLeaderの昇格を目指したいと思っていました。社内業務にも積極的に参加したいなと!
CREFILで一緒に成長したいという想いが強かったと思います。
鈴木:
手島さんの人柄を感じます。
入社した後、実現したかったことはなんですか?
手島:
実現したかったことは、お伝えした通り、マーケティングに関わる仕事に携わることです。ただ、ブランクもあり技術は日々進んでいるので、まずは最新の知識を持ってからと考えていました。
3.最終的な決め手
鈴木:
なるほど、今は実現したかったことの準備は整った感じですね。
では、最終的に入社の決め手になったのはなんでしょうか?
手島:
最終的に決め手になったのは、一気通貫の体制でマーケティングにも関われる可能性があったところですね。
学生時代からやりたかった、マーケティングにも関われる環境があることが求職の軸だったので、理想にピッタリはまり、入社の決め手となりました。「とてもワクワクすることに出会えた!」と思いました。
4.今後やりたいこと
鈴木:
ワクワクできることに出会えることはとても羨ましいです。
現在、リーダーとしてSFA導入やチームのメンバーフォローまでとても活躍されている印象ですが、今後やりたいことはありますか?
手島:
やりたいことは、マーケティングです!
ただ、案件のタイミングがあると思うので、タイミング良くそんな機会があったら良いなと思ってます。もちろん、機会があれば自分から手を挙げるつもりです。
とはいえ、今は社内業務として自社サービスのSNS運用などにも携わっており、まずはその分野でしっかりと成果を出していきたいと思います。
あとは私のように、Backlog等の管理ツールやSlack等のコミュニケーションツールに不慣れでも、フォローいただけた体制があったことに感謝していて、私もそのような方のために体制を作っていきたいです。
今後は、「使う機会のなかったツールがあったとしても、安心して入ってきてもらえる環境」を作っていけたら良いなと思います!
5.CREFILの魅力とは?
鈴木:
やりたいことに手島さんの真面目さや人柄が感じられます。
最後に、手島さんが思うCREFILの魅力をお聞かせください!
手島:
この会社の一番の魅力は、「やりたいことを応援してくれる風土」だと思います。案件やタイミングはもちろんありますが、「もっと上流工程に関わりたい」「開発スキルを磨きたい」といった希望をしっかり伝えることで、チャレンジの機会をいただけます。
また、評価制度も充実しており、自己評価や3か月ごとの面談など、定期的に自分を振り返る機会があるのもありがたいです。今までの職場では体験したことのない評価制度で、ここでの仕組みはとても面白く感じました。
さらに、社内業務として幅広い業務に携われるのも魅力のひとつです。SNS運用のような業務から社内ツール導入まで、いろんな分野を経験できます。
~インタビューを終えて~
今回、手島さんとお話して、面接時の会話に自身の可能性を感じていることがいままでメンバー紹介した方々との共通点となっておりました。また、仕事にワクワクしたいというのも、共通しているのではないかと思います。
多彩さを感じられる手島さんについて、もっと聞いてみたいと思いましたが、今回のインタビューはここまでにしたいと思います。メンバー紹介シリーズを通してCREFILという会社が少しづつ伝わってもらえていることを願ってます。
ぜひ、過去のメンバー紹介も見てください!
CREFILにご興味を持たれたら、ぜひお声がけいただければと思います。