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カウンターワークスってどんな会社?キーワードは「チャレンジ」

こんにちは!カウンターワークス(以下CW)PD室の北郷です。
(カウンターワークスでは、一般的に「人事部」と呼ばれる部署を、人の側面から事業を加速させるために必要なことを考え実行する「People Development室(PD室)」と呼んでいます。)

前回の記事では、CWに入社して間もない、入社3か月以内のメンバーに
「どうして数多ある会社の中からカウンターワークスを選んでくれたのか?」
というお話を聞いてきましたが、今回は、
「実際入社して、働いてみてどうなの?」「ぶっちゃけギャップとかあった?」
というお話をざっくばらんに聞いてみました。

参加メンバー

〇インタビュアー

・PD室北郷:インターネット広告代理店でデジタルプロモーションのディレクションを経験後、2016年COUNTERWORKS入社。COUNTERWORKSではマーケ・営業をメインに担当。昨年PD室の立ち上げに伴い、人事未経験ながら一人目人事担当に!

〇インタビュイー

・宇美:6月入社。SHOPCOUNTERスペースグループ所属
・茶位:7月入社。SHOPCOUNTERおまかせ出店チーム所属
・茶山:8月入社。SHOPCOUNTERおまかせ出店チーム所属
・長谷川:8月入社。経営企画部付けSHOPCOUNTERスペースグループ所属
・小池:8月入社。SHOPCOUNTERセールスプロモーションチーム所属
・松岡:8月入社。SHOPCOUNTERコーディネートサポートチーム所属

それでは、前回の続きをどうぞ!

どんどんチャレンジしていこう!一人ひとりが目的から逆算して考え、試行錯誤できる雰囲気

北郷:これまで、入社に至るまでの話をメインに聞いてきたんだけど、ここからは、入社するまでは見えていなかったけど、実際入社してみて感じたことなどあれば、教えてほしいなと思っています。これは全員順番に聞いていくのもあれなので、もし「言いたいことがある!」って人がいたら教えて?

宇美&小池:はいっ!

北郷:おお、同時(笑)。じゃあ先に宇美くん(ヒデマロ)からお願いしようかな。

宇美:はい!えっと、思った以上にチャレンジさせてもらえる会社、というか、部署でしたね。スペースグループのセールス特有の育て方、なのかはわからないんですが、まずは動いてみて、やりながら&考えながら、さらにどんどんやっていこうみたいな感じがあり、自分的にはめちゃくちゃいいなと思う反面、「右ならえ右」みたいな志向性の人だと難しいだろうなあ、とは思いますね。

北郷:なるほどね。

宇美自分の自主性に委ねられることでモチベーションを感じられる人にはめちゃくちゃ合うなと思います。でも、「これまではあまり裁量がない環境にいたので、マニュアル通りに動くのが得意です!」みたいな人だと、結構ストレスを感じることもあるんじゃないかな、と思います。まあ、そこは面接とかで、お互いに合わないなってなるんだろうとは思うんですけど。なので、そういう部分は、自分的にはめちゃくちゃいい要素だなと思いつつ、人によっては合わないと感じちゃう人もいるのかな、とは思いましたね。

(スマートな横顔の裏で、「姿勢!伸ばして!」と後ろから活を入れられていたヒデマロくん)

北郷:うんうん、確かに。自分で考えながら、裁量を持って進めて行きたい人にはめちゃくちゃ合う環境でありつつ、全部教えてもらいながら進めて行きたい、という人には合わないかもね、という感じかな。ありがとう。では、小池くんいってみようか。

小池:はい。えっと、まずは、人がめちゃくちゃいい人たちばっかりだな、というのがあります(笑)。皆さんの方からランチ誘ってくれたりとか、業務上でも、コミュニケーションしにくいことが障害になって仕事がしづらい、みたいなことは、本っ当に今のところ1回もなくて、それは入社前に思っていた以上に、非常に嬉しいポイントでしたね。あとは、良い意味でも、もしかしたら悪い意味でも、まだまだやれることがたくさんあるなという感じでした。そこは僕にとっては非常に良いギャップでしたし、これからどんどんやっていこう、頑張ろうっていう感じですね。

北郷:まだまだやれることあるなって感じた話について深堀りしてもいい?これって今までCWができていなかった、課題の部分でもあると思うんだけど、せっかくなので他のメンバーへの紹介もかねて、今の所属してるチームのどういうところができてなくて、小池くんはどういうアプローチでその状況を打開しにいってるのかみたいな話を、もう少し具体的に教えてもらっていい?

小池:そうですね。えっと、あんまり偉そうなことを言うつもりは一切ないんですが、、

北郷:大丈夫大丈夫、嫌われへんような書き方に後でしておくから・・・。

一同:(笑)。

小池:お願いします(笑)。じゃあまず、僕の業務から紹介すると、アカウントマネジメントグループのSP(セールスプロモーション)チームで、テナントさん(ポップアップや催事を出店したいクライアント)側に相対するチームにおりまして、日々「催事をしたい」「催事ができる場所を探したい」っていう方々のご依頼に応えるような業務を担当しています。ありがたいことに、テナントさんの需要が非常に伸びていて、チームとしても、数字や実績が毎月上がっているっていう状況なんですが、一方で、急激に伸びているからこそ、「なんでこんなに上がっているんだっけ」とか、「紐解いてみると中身はどうなっているんだっけ」といったところが、若干不透明になってしまっていた部分が課題としてあったんです。そこを解明しようという目的で、日々の業務の対応件数だったり、これまできちんとデータ化できていなかった数字をとり始めていて、漠然と、「なんとなくうまくいっている」だけじゃなくて、「今こういう進捗だから、もう少しこのアクションをしよう」とか、「ここが伸びているから今のところ順調ですね」とか、そういうところが、定量的に把握できるような体制づくりを、試行錯誤しながらではありますけれども、やっております。はい。

(夏らしい格好で、でも仕事はしっかりコミットしている小池くん)

北郷:そうだよね。今までチームとしてがんがん伸びていた分、なかなか落ち着いて分析できていなかったり、おざなりになっていた部分を、小池くんが入ってくれて、徐々にきれいにしていってくれてる、って感じだよね。うん、ありがとう。他の皆さんはどうですか?入ってみてギャップに感じたことだったり。

茶山:えっと、じゃあ、はい!

北郷:茶山くん、ありがとう。お願いします。

茶山:はい。まだ入社して1週間しか経ってない中で、なんですけど(笑)。入社して感じた点は2点あります。まず、小池さんと同じで、本当に人がいいな、やりやすいなっていうのはすごく感じました。社内の変なしがらみとか、誰かが情報を占有していて、その情報を開示しない、みたいなことは、本当になくって、すごく仕事がしやすいなと思っています。もう1点は、本当にスピード感が早いなというところで、いいと思ったものは、すぐ採用していただけるところですね。僕が今おまかせ出店チームというところに所属しているんですが、今出店している店舗さんを3店舗くらい見て回った時に、「もっとこうしてみたらどうですかね?」という感じで、素直に思った感想を伝えたら、まだ入社して1週間の新入社員からのジャストアイデアを「うんうん、いいね!」と言って、形にしようとすぐに動いてくれた、ということがあったんです。それはもう、前職までだとありえないことだったので、思っていた以上に許容度とスピード感がすごいなと思ったのと同時に、すごく仕事がしやすい環境だなと感じましたね。

(後日仲良くランチの約束をしていた小池くんと茶山くん)

北郷:ありがとう!確かに、社歴とか年齢とか関係なく、いいと思ったものはどんどん取り入れていこうっていう雰囲気は、全社であるよね。他にある方いますか?

茶位:はい。えっと、今の茶山さんの話ともちょっと近いかもしれないんですけど、どういう目的でこの仕事をやるのかっていうのがすごく分かりやすい会社だなと思っています。今のこのミーティングも、北郷さんがちゃんと最初に「今日はこういう目的でやります」っていうのをおっしゃられたじゃないですか。それは、どのミーティングに入っても、そういう場面があるし、 会社全体として、「今やっているこの業務って何のためだっけ」みたいなところをきちんと意識する、みたいな雰囲気があるので、 入社したばかりの人でも、目的の理解がしやすいと思いますし、自分がそれを意識できていなかった時でもそこに立ち返れる、というか。ちょっと行き詰まって、あれ、これは何のためにやっているんだっけ?みたいな時に、立ち返る場所がしっかりあって、そんな中で自分の業務を修正していけるような感じが、すごくいいなと感じています。

北郷:ありがとう!そうだよね、特におまかせ出店チームは、関わるステークホルダーもめちゃくちゃ多いし、関連するタスクも、かなり量があるチームだったりするから、そういった整理をしていかないと、仕事の優先順位をつけて回せないもんね。

茶位:はい、まさにおっしゃる通りです!

北郷:ありがとう~!

家族からの心配も後押しに変え、「チャレンジしてみたい」を信じて飛び込む勇気

北郷:じゃあ次に、ちょっと視点を変えた質問をさせてください。今までスタートアップとかベンチャー界隈で働いていた方以外だと、周りにスタートアップで働いている人がいなくて、 例えば親御さんやご家族、友達なんかに「大丈夫なの?スタートアップなんて。すごいハードワークかもよ?」みたいな感じで心配されてしまう方なんかもいらっしゃるんじゃないかなと思うんですが、そういうのって何かありましたか?

茶山:あ、僕は前職が大きな会社だったこともあり、周りからはやっぱり若干あったかなって感じですね。

北郷:お、やっぱりあったんだ。それで、ちょっと不安になったりとか、大丈夫かな、みたいな気持ちはあった?正直、入ってみないとわからない部分もあったりするじゃない。

茶山:自分の場合は、やりたいことが結構固かったので、そこはあんまりなかったですね。年収面は少し気になる部分ではあったものの、採用サイトの資料に評価グレードが明記されていて、自分が頑張ってグレードを上げていけば、給与が上がる可能性があるんだなっていうのが入社前からわかっていたので、その情報はすごくポジティブでしたね。ベンチャーはその辺りが不透明だからこそ、ずっと給料が上がらないかもしれない、みたいな不安を抱いてしまう方は一定いる気がするので、そういう情報をもっと社外にもオープンにしていけるといいのかな、とも思います。

北郷:なるほどね。

茶位:僕も、家族とかからちょっと心配された部分はありました。でも、選考中に北郷さんにかなり色々とお聞きしたりしたんですが、それに対してしっかり真摯にお答えいただいて、こういう風に答えてもらってるよっていうところも含めて、家族への説得材料になりました。実際入ってみても、聞いていた話と違うとか、懸念になるようなものはなかったですね。

(顧客対応で忙しそうな茶位くんを後ろから激写)

宇美:自分は特に反対とかはなかったですね。妻にCWのことを話したら、今まで商業施設向けにイベントの営業をやっていたこともあり、「親和性あるね。いいじゃん、いいじゃん」みたいな感じで送り出してもらえました。あとは、1次面接で山内さん(スペースグループリーダー)に、「じゃらんのイベントスペース版です」って言われて、「おお、なるほど!」って会社のイメージが鮮明になったのも大きかったかもですね。

北郷:あいつ、その説明好きやもんな(笑)。

宇美:(笑)。そういう腹落ち1つで、捉え方とかも全然違ってくると思うので。

北郷:うんうん。確かにね。

松岡:私の場合は、最終的に夫に相談したんですけど、前職までと業界が違いすぎるのもあり、心配はされました。「全然違うことやるんだよ?どういうことかわかってる?覚悟はあるのかい?」って(笑)。「やりたいなら、やってみたらいいんじゃないかな」って最終的に言ってくれたんですけど、やっぱり心配はしてたみたいです。ただ、私がチャレンジしてみたいっていう思いが強かったのと、全く異業種からの転職を受け入れてくれる会社があるのであれば頑張りたいっていうのを伝えて、納得してもらって、今いるって感じですね。

北郷:ありがとうございます。いや、なんかこのまま、この話を肴に飲みに行きたいぐらい、聞けて良かったです(笑)。皆さん、ご協力いただき本当にありがとうございました!あとは、せっかく近いタイミングで入社された同期っていうこともあるので、横の繋がりも深めてもらいつつ、引き続きよろしくお願いします!小池くんが色々と企画してくれると思うので、皆さんお楽しみに!

小池:え(笑)、僕ですか?・・・まじでやりますよ、同期会。

一同:(笑)。お願いします!


(今回の記事では発言がなかった長谷川さんですが、同期会は楽しみにしている、そう?)

ちなみに、事前アンケートで「友人・家族など(CWを知らない方)に「どんな会社に転職したの?」と聞かれたら、一言でいうとどんな会社と説明しますか?」という質問に対しての回答はこのようになりました。

短期でお店を出したい人・空きスペースを貸したい人を、プラットフォームを使ってマッチングする(Airbnbやスペースマーケットのビジネス向けのような)サービスを運営している会社
駅ナカとかショッピングセンターにたまに北海道物産店とかでてたりするじゃん?
そういうお店を出せる場所とお店を出したい人をマッチングさせるサービスを展開してる会社!
ポップアップしたいブランドさんと空きスペースを繋いでいる。 時代のニーズにマッチし、コロナの今も需要が伸び続けている企業。 同じ目標や志を持った方々がたくさんおり、チャレンジ精神に溢れている会社!!!!
じゃらんや楽天トラベルのイベントスペース貸し借りバージョン
40人規模のスタートアップで、ポップアップストアを支援する会社
不動産DXのスタートアップ

この記事を読んで、
「じゃらんのイベントスペース版」って何?どんな会社か気になる!と思っていただいた方や、
裁量ある環境でどんどんチャレンジしていきたい!と思っているあなた、
カウンターワークスではまだまだ、一緒に働く仲間を募集しています!

ぜひお気軽に「話を聞きに行きたい」ボタンを押してみてくださいね!

お待ちしております!

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