相談できる環境がある。任せてもらった業務の責任を精一杯果たしたい!~開発部門のメンバーインタビュー~
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こんにちは!コムスクエア採用担当の石原と申します。
今回は開発部門で働く1児のママ、野本あや子さんへインタビューしました!
産休・育休を経て職場へ復帰した経験やコムスクエアの働きやすさ等がわかる内容ですのでぜひご一読ください。
目次
現在のポジションについて
コムスクエアの魅力とは?
やりがい感じる場面
産休や育休は取得しやすかったですか?
復帰後、育児に家事に仕事にと多忙な毎日ですよね。
記事を見ている方へ
現在のポジションについて
2年前に産休をとっており、産休育休復帰後はテスター業務とインターン生の管理や事務業務を担っています。今年からは従来の業務に加え、新しい事務業務へのチャレンジもあり、R&Dチームに配属となりました。
もともとはコールトラッカーという製品の開発アシスタントのポジションでした。
その後、他の製品のテスターなどを兼務することになりました。
複数の製品のテストを一人で行ったりと忙しい日々もありましたが、テスターチームが立ち上がり新しいメンバーを迎えることになったりと、開発部門内で協力体制が強化されていきました!
復帰後もフルタイムで働いていますが、8:00から17:00で勤務時間を調整しています。
(通常の勤務時間は9:00-18:00)
コムスクエアの魅力とは?
まずは、仕事を進める中での”相談のしやすさ”だと思います。
上長やメンバー含めてとても相談しやすいなと日々、感じていますね。
それと、有給の取りやすさも魅力の一つだと感じます。
ライフワークバランスがよくて、残業もほとんどなくて助かっています!
子育て中ということもあり、配慮してもらっているということもありますが、
帰りたい時間にきっちり帰れていますね。
インフルエンザ注射ワクチンの福利厚生も嬉しいです。
毎年、福利厚生を利用してワクチン接種に行っています!
やりがい感じる場面
今まで経験していない業務にもチャレンジしているので、正直いっぱいいっぱいになることもありますが、相談できる環境があるので、任せてもらった業務に不満もなく精一杯責任を果たしたいと思っています。
テスターとしては、製品を「1%でもよくする」作業に携われている、と実感できることが多いですね。
開発全体で見ると地味な業務だと思われがちなテスト作業ですが、テストの良し悪しによって、最終的にユーザーに届けられる製品のクオリティは大きく変わります。
地味に見えるかもしれませんが、テストを徹底的に行うことで、リリース後のトラブルを未然に防ぐこともできますし、
品質を守るための努力が、最終的にはプロダクトの成功に繋がるという点で、大きなやりがいを感じています!
産休や育休は取得しやすかったですか?
取得のしやすさはとても感じました。
実は、妊娠していると分かってからも何があるかわからないので、なかなか会社に言うことができなかったんです。
結局、産休に入る3,4か月前に上司に話しました。
けっこうぎりぎりの報告タイミングにも関わらず、「おめでとう!産休いつから?」と温かく声をかけてもらえました。
復帰後、育児に家事に仕事にと多忙な毎日ですよね。
仕事の日は確かに目まぐるしい一日を過ごしていますね。
ただ、復帰の際に業務時間を8:00-17:00に変更させてもえたので助かっています。
また、開発部門は週4リモートなのもありがたいですね。
専業主婦になることも少しは頭の中にあったんですが、自分の性格的に
”自分がほしいものは自分で買いたいタイプ”なので(笑)
また、子育ても子供と1:1になるよりは一人の時間があったほうが合っていると考えました。
多様性が受け入れられる社会になってきていて、子育てをしながら働けるという選択肢を選べたことがよかったと思っています!
記事を見ている方へ
私は、「仕事はみんなでやるもの」だと考える方と一緒に仕事がしたいですね。
もくもくと自分の業務をこなし、成果が上げられたらそれでいいという感じではなく、しっかりと関係者とコミュニケーションをとれる方だとうれしいです。
誰かに仕事を振って終わりではなく、みんなで相談してすすめる気持ちがある人と働きたいなと思います!
ここまでお読みいただきありがとうございます!
コムスクエアでは、現在多数のポジションでメンバーを募集しています。
ご興味を持っていただけたら、まずはカジュアル面談でお会いできたら幸いです!