Tobe-Ruは今回、Mission・Vision・Value(MVV)を刷新しました。
創業から約5年半。その中でMVVを見直すのは、実は2回目となります。
「MVVって、そんなに高頻度に変えるものなの?」
そう疑問に思う方もいるかもしれません。
ですが私たちは、会社が目指す方向が変わるのであれば、それを表す言葉も変わって当然だと考えています。
これまでのMVVが間違っていたわけではありません。
それらは間違いなく、その時々のTobe-Ruにとって必要な言葉でした。ただ今、私たちは明確に「次のフェーズ」へ進もうとしています。
新しいMVVそのものを紹介する前に、まずは「なぜ今、MVVを刷新したのか」という背景からお話しさせてください。
目次
Tobe-Ruに求められる役割の変化と、2026年「事業前提」の転換
ここ数年、私たちを取り巻く環境は激変しました。
AIの飛躍的な進化、採用市場の急変、恒常的な人材不足、そして働き方に対する価値観の多様化。私たちが向き合っている医療機関においても、「人」にまつわる課題は複雑化の一途を辿っています。
これまでTobe-Ruは、人事評価制度の構築や「DoctorHR」の提供、伴走運用支援を通じて医療機関の組織づくりを支えてきました。
しかし、多くのお客様と深く向き合うほどに、「単一の制度やサービスだけでは根本解決できない課題」が見えてきたのです。
- 評価制度をつくっても、育成に連動しなければ人は育たない。
- 採用ができても、活躍できる環境がなければ定着しない。
採用・評価・育成・組織づくり・マネジメント。これらはすべて地続きです。 だからこそ私たちは、支援を「点」で終わらせず、「人の成長と組織の成果が本当につながるところまで伴走する会社」へ進化することを決めました。
2026年7月、事業の前提を変えました
私たちは今、「人事評価制度をつくる会社」「DoctorHRを提供する会社」「ただ伴走する会社」という従来の枠組みを越えようとしています。
データを駆使し、採用からマネジメントまでを一貫して連結させる。私たちがコミットするのは「制度を納品したか」ではなく、「その先で人や組織がどう変わったか」という成果そのものです。
事業が変われば、働く人の役割も変わる
会社の戦略が変わると、そこで働く一人ひとりに求められることも変わります。
目の前の依頼をこなすだけではなく、
「お客様が本当に実現したいことは何か」
「そのために、今何を変えるべきか」
「自分たちの提案は成果につながっているか」まで考える。
自分で考え、提案し、成果に向き合う。
そんな働き方を、これまで以上に大切にしていきます。
だからこそ、会社として何を目指し、どんな価値観で働くのかを示すMVVも、今のTobe-Ruに合わせて刷新しました。
変えるものと、変えないもの
もちろん、今回すべてを新しくしたわけではありません。
人や組織の可能性に向き合うこと。
働く人の成長に向き合うこと。
仕組みをつくって終わりではなく、その先の変化まで見届けること。
こうした想いは、これからも変わりません。
今回のMVVでは、
「はたらく」
「ワクワク」
「データ」
「可能性」
「成果」
「仕組み」
といった言葉を大切にしました。
今回の刷新は、これまでを否定するものではなく、
これまで積み重ねてきたものの先にある、次のTobe-Ruを言葉にしたもの
だと考えています。
MVVは、これからのTobe-Ruへの宣言
今回のMVVは、
「私たちはすでにこういう会社です」
というだけのものではありません。
「これから、こういう会社になっていく」
という意思表示でもあります。
Tobe-Ruは今、事業も組織も変化の途中です。
だからこそ、迷ったときに立ち返れる言葉が必要でした。
次回からは、新しく掲げたMission・Vision・Valueについて、一つずつご紹介していきます。
なぜその言葉なのか。
そして、それがこれからのTobe-Ruの事業や働き方にどうつながっていくのか。
そんな背景も含めて、お伝えしていきます。