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【社員インタビュー#02】オーナーシップが、自身の成長を加速させる|インストアソリューションDiv.3

ーーまずは簡単に自己紹介をお願いします

新卒で入社し、インストアソリューションDiv.3に所属しています。大手製薬メーカーの販促支援に携わり、プロジェクトマネージャーとしてプロジェクトの進行管理とクライアントの窓口として関係構築に努めています。

ーー新卒でマックスに入社したきっかけを教えてください

学生時代は水泳部に所属し、選手兼コーチをしていました。それぞれの選手にあったメニューを考えて指導していくうちに、後輩のタイムがどんどん伸びたり、試合でも結果が出るようになっていったんです。人の成長をサポートすることで、自分も成長できていることに楽しさとやりがいを感じました。
国際学部だったので、はじめは旅行関連、CAやグランドスタッフの仕事を考えていたのですが、この経験を経て、人の成長に関わる仕事をしたいと思い、ラウンダーさんをマネジメントするフィールドマーケティングのビジネスに興味が湧き、マックスに入社を決めました。

ーー入社後はどんなキャリアを積んできましたか?

入社1年目は、ラウンダーとして実際に店舗を巡回し、売り場を知ることからスタートしました。
まわりのラウンダーさんたちもよくしてくれて、売り場コンテストに参加したり、すごく楽しい現場だったのですが、その時のスーパーバイザーの先輩が、「ただ店舗を巡回するのではなく、この先、ラウンダーさんをマネジメントする立場になることを見据えて、いつまでにこういうことをやっておいたほうがいい。こういう視点で物事をみておいたほうがいい」といった具体的なアドバイスをくれたんです。
キャリアプランといったら大げさかもしれないですけど、この会社で成長していくビジョンを1年目からイメージできたことも、自分にとっては大きかったです。
2年目はエリアリーダー、3年目からは別のプロジェクトに異動し、スーパーバイザーとしてステップアップしました。


ーー今年5月にはシニアマネージャーに昇職されましたが、心境の変化はありましたか?

それまでは、個人プレーというか自分の範囲の中での業務が主でしたが、自分がゴールを見据えて、メンバーの状況把握や進捗管理、サポートなど、チームをまとめる役割が増えました。当然、売上や利益に対する意識や責任も変わってきています。
立場としては、自分より年齢が上だったり社歴が長い方の上にも立たせていただくことなったのですが、私が躊躇や遠慮をしてしまわないよう、フラットにコミュニケーションが取れる雰囲気をみなさんがつくってくださっているのを感じて、本当に感謝しかありません。
クライアントの窓口の方とのお付き合いはもう長いのですが、とにかく先回りすることを意識して、これまで以上に密にコミュニケーションを取るように心がけています。

ーー年間表彰のmacs AWARD 2023 では「VALUE AWARD賞|オーナーシップが、自分の成長を加速させる」を受賞されました

変化の大きい1年だったので、素直に嬉しかったですね。
前任から引き継ぐ形で既存のプロジェクトにリーダーとして配属され、これからは自分が引っ張っていかなきゃというプレッシャーの中、クライアントからは名指しで呼び出しを受けてしまって。長年のお取引きの中でもそんなことは初めてだそうで…その頃は食事がのどを通らなくなるくらい本当にきつくて、これ以上のどん底は味わいたくないと思ったほどでした。
そんな時に同じチームの先輩から「これを乗り越えれば、絶対に自分の人生や社会人経験の糧になるよ。数年後に振り返ったら、あんなことで自分はめげてたの?って思えるようになる日がくるから。だから一緒に頑張ろう」と励ましていただいたんです。
そこから意識が変わったというか、自分ひとりで抱え込むのではなく、もっと人を頼ったり、周りも巻き込みながら仕事を進めていけるようになりました。
当時は、プロジェクトを掛け持ちしていたので、チームメンバーから他部署の方まで本当にたくさんの方に助けていただいて、何とか走り抜けた感じです。
周りの方の支えがあったからこそ、いただけた賞だと思っているので、その時の賞金は、お菓子だったり、お酒が好きな方にはおつまみだったり、サポートいただいたみなさんへ還元させていただきました。

ーー休日の過ごし方やリフレッシュ方法を教えてください

ライブと旅行が趣味なので、「これがあるから次も頑張ろう!」みたいな繰り返しで日々頑張っています。最近だと、母と行ったテイラー・スウィフトの来日公演が楽しかったですね。
毎年1週間ほどお休みをもらって海外旅行に行くのですが、今年も秋ごろにアメリカにいる幼なじみに会いに行く計画をしています。
勤続3年のリフレッシュ休暇では、家族で休みを合わせてハワイに行きました。
チームで業務を進めているので長期の休暇が取りやすいことは、自分にとってすごくありがたいです。


ーーどんな方に入社していただきたいですか?

私は新卒で入社して、この会社しか知らないのですが、友達と仕事の話をしていて「若いのにそんなに任せてもらえてすごいね」と言われたことがあったんです。
改めて気づいたのですが、何かあったときにはサポートしてくれる上司がいる安心感もあって、失敗を恐れずにチャレンジができているのだと思います。
自分はポジティブで、どちらかというとおおざっぱな人間なのですが、チームメンバーには慎重派や几帳面だったり、さまざまなタイプの方がいるので、うまくバランスが取れているのではないかと感じています。
社歴や年齢に関係なく、重要なポジションを任せてもらえることもマックスの社風だと思うので、主体性を持って動ける人、人と関わることを楽しめる人に、入社していただけたら嬉しいですね。

インタビュアー:人財活躍推進 金納
文:経営企画室 須藤

いかがでしたでしょうか?
ストーリーを通して私たちのカルチャーや雰囲気が少しでも伝わればうれしいです。
マックスでは、さまざまな職種で積極的に採用を行っております。
ちょっとでもマックスに興味が湧いた方は、ぜひお気軽にご応募ください!





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