1
/
5

主役は生徒!学んであそぶ、生徒プロデュースの夏合宿レポ

今回は、静岡県の契約校で行われた夏合宿についてご紹介!

サリヴァンでは、前回ご紹介した合同合宿Sullivan Campだけでなく、各契約校でも独自に合宿を行っています。(合同合宿についての記事はこちら↓)

2024Sullivan Camp | 株式会社RGBサリヴァン
2024年夏に契約校の生徒が合同で集まる勉強合宿、"SullivanCamp"を行いました!合宿では、様々な高校の生徒同士が同じ目標を掲げ、グループワークを中心に交流を深めました。基本的な問題を...
https://www.wantedly.com/companies/company_9842274/post_articles/926327

その中でもこの学校では生徒が企画、準備、当日の運営までを行う生徒主体の合宿を行っています。

生徒のやりたい!を実現 

合宿企画は有志で集まった生徒によるリーダーチームが中心となって進めていきます。
どんな合宿にしたいのか?合宿の目標は何か?など数か月前から話し合います。

なんとお金についても決めるのは生徒たちです!
合宿に来てほしい講師に来てもらうために必要なお金、食事代や宿泊代を計算し参加費や目標参加人数を決定します。

もちろん合宿の内容や時間割も生徒が決めます。
各学年の目標に合わせて来てほしい講師やチューター(大学生スタッフ)に連絡を取り、講義でやってほしい内容の相談まで生徒が話を進めました。

現場のサリヴァン社員は見守りとサポートに徹します。

↓社員にサポートしてもらいながら打ち合わせ中


いざ当日!

合宿当日はリーダーたちは少し早く集合。
最終ミーティングの後、いよいよ合宿スタートです。

普段はオンラインでの関わりが中心の講師やチューターも現地に駆け付けました。普段会えない人に会えることも合宿ならではです。

講師陣の講義だけではなくチューター演習、自習、レクなど盛りだくさんです。
自分の勉強と並行してリーダーたちは運営にも取り組みます。1日の終わりには反省会を行い次の日の運営に生かしていきました。

↓弊社代表土岐も差し入れを持って登場♪


おわりに

生徒運営の合宿はスムーズに進まないことやトラブルも起きます。
それも含めて生徒にとって貴重な経験になりました。

今回の合宿を通して一回り成長したリーダーを見て、次は自分が合宿企画したい!という声も上がりました。夜まで夢を語り合っていたり、リーダーがいなくても進んで運営を手伝ってくれるようになったり、変化が見られた生徒もたくさんいました。

今後も生徒が主体的に取り組める合宿づくりに取り組んでいきます!

Invitation from 株式会社RGBサリヴァン
If this story triggered your interest, have a chat with the team?
株式会社RGBサリヴァン's job postings
4 Likes
4 Likes

Weekly ranking

Show other rankings
Like 須藤 愛唯's Story
Let 須藤 愛唯's company know you're interested in their content