2024年夏に契約校の生徒が合同で集まる勉強合宿、“SullivanCamp”を行いました!
合宿では、様々な高校の生徒同士が同じ目標を掲げ、グループワークを中心に交流を深めました。
基本的な問題を淡々とこなすのではなく、頭に汗をかくような時間の中でお互いを高め合いました。
実施した合宿は、下記4つです。
・高3生最難関大合宿(東⼤・京大・⼀橋・東⼯⼤・国公立医学部)
・高3生難関大合宿(旧帝大・東京外大など国公立・早稲田・慶応)
・高3生上位大合宿(その他国公立・上智・理科大)
・高1・高2生合同合宿
非日常空間の中で、学校の枠を超えた生徒同士の繋がりによって、高い相乗効果が生まれました。
↓↓↓合宿終了後に生徒さん本人から送られてきたメールより↓↓↓
「ホテルに着いた時は知らない人しかいなくて緊張してたけど、他の学校の子と協力して勉強したことで仲良くなれ、楽しく過ごせました。これからも、合宿でやったように勉強できるよう頑張ります!」
「(他校の生徒を見て…)同じ大学を志望しているのに、こんなにも意識の差があるのだと自覚でき、いい意味の「焦り」を感じることができた。周りの勉強時間がシンプルに多く、自分の甘さも知ることができた。」
「(他校の生徒を見て…)勉強面以外でも、みんなの前でスピーチをしたり、知らない人に自分から声をかけたりと、とても社交性がある人が多くて驚いた。」
「(他校の生徒を見て…)上手く馴染めるか心配だったけど、みんなすごく優しかったので一緒に頑張れたし、スタッフさんや他校の生徒を見ていて、「学校内に予備校があるってめっちゃ羨ましい」と思った!」
参加した生徒さんたちは合宿で多くの刺激を持ち帰り、合宿終了後もこの繋がりを維持したまま、生徒同士が自主的に誘い合ってオンライン勉強会を開いたり、講座に誘い合ったりするといったポジティブな動きに繋がっています!
また、合宿に参加した生徒さんが主体となって参加していない他の学生を巻き込み、自分たちで講師へ「図形のプログラム」を実施してもらうための署名を募り、開催を実現させました。生徒からは「また会いましょう」「毎週来てください」という声が上がり、開始前に担当講師を生徒が囲んでいる姿を見た高校の先生からも感謝いただきました。
普段は学校も異なる生徒同士が勉強で切磋琢磨している光景が見られ、生徒同士が自分一人の力だけではなく、他の力を借りながら成長するサイクルが作る最高の機会となりました。
引き続き生徒さんたちの成長を全力でサポートしていきます!