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街のパン屋さんと何が違う?料理に合う最高のパン作り

採用担当です!今回はパン職人にインタビュー。街のパン屋さんとは違ったお話が聞けました!

洞爺で高い人気を誇るパン屋さん「ブーランジュリー ウィンザー」のパンから、朝食会場やレストランなど食事に添えるパンまで手掛ける当ホテルの製パン部門。パンを目当てに来館されるお客様もいるんですよ!

入社の決め手

料理に合う最高のパン作りを目指して

パン作りを始めて17年。奥の深いパンの世界、自分がパンで表現できることを模索していました。「料理に合う最高のパンを作る」そんな目標ができた時、ちょうどこのホテルとご縁があって。ここなら自分の求めるパン作りができると思いました。

入社前とのギャップを感じたのは、割と自由にやらせてもらえること。大きいホテルってどうしても激務なイメージがあって。やりたいことができるか正直不安でした。でもそんなことはなく、配合から考えたオリジナルのパン作りや新作商品の考案など自分のペースで仕事ができるので良いですね。


ウィンザーのパン作り

街のパン屋さんでは得られない環境が楽しさとやりがいに繋がる

コース料理にあわせられるパン作りをベースに行っています。

働き始めて面白いと思ったのは、シェフとのチームワークでパン作りをすること。「この料理にはこういうパンがほしい」「もっとこういうパンを作ってほしい」とか意見をもらって、試行錯誤の毎日です。驚いたこともありましたね。料理を邪魔しないパンが良いと思っていたのですが、そうではなくパンの方でも個性を出しても良いと言われたことです。結局はお客様が食事中に満足してくだされば良い、シェフと同じ気持ちで一丸となってパン作りに取り組むのは楽しいです。

どうしてもパン屋だけの感覚で作ってしまいがちなので、今の環境はパン職人にとってなかなかないものだと感じています。

街のパン屋さんも良いんですが、お客様の感想もその場で食事の時にいただけるのも嬉しいですね。食事のときに食べたパンが美味しくて、次の日に店舗に買いにくるお客様がいるのもやりがいを感じます。


食材への想い

その土地ならではの恵みをパンに込めていきたい

今まで色んなところでパンを作ってきましたが特に北海道の食材には感激しました!パン作りにぴったりの食材で溢れていますね。洞爺のエリアも食の宝庫です。畜産業が盛んでソーセージは香り高いし、リンゴやカボチャは甘くて美味しい。そういった素材にあった種を起こしてパンをつくって行きたいですね。やっぱりその土地にあったもので作るのがいちばんです。

いかがでしたでしょうか。

ホテルのパン屋さんならではのお話がたくさん聞けました!調理スタッフ数名にインタビューしてきましたが、皆さん口を揃えて、「意外と自由に働ける」「ジャンルを越えた学びと繋がり」というワードがでてきたことにびっくりしました!ウィンザーで働く推しポイントですね♪

ご質問などがございましたら是非採用担当者まで!




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