「優秀な人材を採用する。」
企業成長において、それはもちろん重要です。
しかしLIVが本当に大切にしているのは、採用した人材が継続的に成長し、未来の事業や組織を担う存在へ進化していくことです。
だからこそ私たちは今、「人への投資」にこれまで以上に力を入れています。
その象徴となる取り組みが、次世代リーダー育成プロジェクト「LEADERS by LIV」です。
「AI時代に、判断できる人を。」
なぜLIVはこのプロジェクトを立ち上げたのか。
なぜ今、次世代リーダーの育成に本気で投資するのか。
今回は、この取り組みがLIVの未来にどんな価値を生み出すのか、その背景にある熱い想いをお伝えします。
AI時代、つくるより判断が問われる。
近年、AIの進化によって仕事の在り方は大きく変わり始めています。
これまで人が行っていた情報収集や資料作成、分析業務の一部は、AIによって代替される時代になりました。
では、人に求められる価値はなくなるのでしょうか。
私たちはそうは考えていません。
「AI時代、つくるより、判断が問われる。」
これからの時代に圧倒的な価値を持つのは、「何をやるべきか」「どこへ向かうべきか」「何に投資するべきか」を正しく見極め、決断する力です。
AIがどれだけ高度な答えや選択肢を出せても、最終的にリスクを背負って意思決定するのは人です。
組織を動かすのも人。 事業を創るのも人。 未来を決めるのも人。
だからこそLIVは、単に「作業をこなす人」ではなく、「AI時代に、自ら判断できる人」を育てることに本気で向き合っています。
成長を偶然にしない。
なぜ「LEADERS by LIV」をやるのか
会社が成長するほど、事業や組織は複雑になります。
メンバーが増え、新しい事業が生まれ、意思決定の数も難易度も増していく。
その時に必要なのは、会社の未来を託せるリーダーの存在です。
しかし、リーダーは自然には育ちません。
優秀なプレイヤーが必ずしも優秀なマネージャーになるとは限らないように、経験だけに頼った育成では、成長のスピードも質も個人差が生まれてしまいます。
だからこそ、私たちは「成長を偶然にしてはいけない」と考えました。
挑戦する人がいるなら、その挑戦を支える仕組みが必要。
未来の事業責任者やマネージャー候補がいるなら、その成長を圧倒的に加速させる環境が必要。
このプロジェクトは、単に社内の人材を底上げするためのものではありません。
LIVが次のステージへ向かうための「未来の経営基盤をつくる投資」そのものなのです。
判断力を磨き、未来を動かすリーダーを育てる場所
LEADERS by LIVは、未来の事業・組織を担う次世代リーダーを育成するための
「選抜メンバーによる実践の場」です。
ここは、教科書通りの知識を学ぶ場所ではありません。
自らの手で事業を動かすための「本物の判断軸」を徹底的に磨き上げる場所です。
私たちが目指しているのは肩書きを持つ人を増やすことではなく、
「自らの判断で、組織を前進させる人」を育てること。
参加しているのは、年次や経験に関わらず、「成長したい」「組織を動かしたい」という強い意志を持った精鋭メンバーたちです。
未来を動かすための「4つの実践ステップ」
LEADERS by LIVでは、座学のみで知識をインプットするだけの講義は行いません。
実践を通じてリーダーとして必要な思考と行動を身につけるため、独自のサイクルを回し、参加者の「判断軸」を強制的にアップデートし続けます。
ーこのプロジェクトで磨き上げられる「4つの力」
- THINK(本質を捉える力)
表面的な課題に飛びつくのではなく、「本当に解決すべき本質は何か」を疑い、問いを立てる。- DECIDE(判断する力)
情報が不完全で不確実な状況でも、目的と根拠を持って、AIにはできない意思決定を下す。- MOVE(人と事業を動かす力)
自分の言葉で想いを伝え、周囲を巻き込み、成果が出るまで泥臭く組織を動かす。- EVOLVE(学び、更新する力)
結果を真摯に受け止め、フィードバックから学び、次の判断の精度をさらに高める。
ー正解を探すのではなく、「判断の精度」を上げるケーススタディ
プロジェクト内では、実際の事業を題材にした極めてリアルな実践ワークを行います。
そのひとつが、現在LIVで実際に展開されている事業をテーマに、「この事業を今後も継続すべきか、それとも撤退すべきか」を判断するケーススタディです。
参加メンバーは、数値データや市場環境をもとに改善案や撤退案を経営陣に向けて提案します。
その後メンバー同士で質疑応答が行われますが、ここで問われるのは「正しい答え」ではありません。
「利益の数字」を見るのか、「顧客の本質的なニーズ」を見るのか。
あるいは「組織の再現性」を見るのか。
どのような問いを立てるかによって、その人が持つ「判断軸」が浮き彫りになります。
ーなぜ、ここまでリアルな事業課題に向き合う時間を作るのか。
それは、実際の経営判断と同じ重みのプレッシャーの中でしか、本物の「視座」は身につかないからです。
自分がどの視点を持ち、どこが不足しているのかを客観的に突きつけられることで、参加者は初めて「経営者としての判断の物差し」を手に入れます。
単なるシミュレーションではなく、明日からの実務で「会社の未来を変える決断」ができるようになるための、極めて価値の高い実践トレーニングなのです。
プロジェクトを通じて生まれ始めた「価値」
「まだ始まったばかりの仕組みなのでは?」と思うかもしれません。
しかし、この実践の場を経たメンバーからは、すでに現場の基準値を変えるリアルな成果や変化が生まれています。
参加メンバーからは、以下のような声が届いています。
- 「目の前の業務をこなす視点から、事業全体をどう勝たせるかという視点に変わった」
- 「自分がプレイヤーとして成果を出すことより、組織が成果を生み出し続ける仕組み作りに意識が向くようになった」
ーKさんのリアルボイス
「これまで良かれと思って出していた提案が、なぜか上層部に通らず悩んでいました。しかし、このプロジェクトを通じて『会社としての目的、取るべきリスク、守るべきもの』という、正しい判断軸を身につけたことで視界が一気に開けました。
経営の基準値がわかった状態で企画を練り直した結果、難度の高かった新規施策の提案が見事採用に。
ただ熱量で押すのではなく、明確な判断軸と根拠で語ることで、周囲を巻き込み、会社を動かせる実感が持てました。この経験は大きな自信に繋がっています。」
共通しているのは、単に「スキルが増えた」というレベルではなく、「視座が変わり、判断の基準が変わった」ということ。
これこそが、LIVがこのプロジェクトに投資することで生まれる、最大の組織的価値です。
役員が参加メンバーに期待していること
LIVが育てたいのは、指示を待つだけの人材ではありません。
自ら考え、自ら決断し、周囲を巻き込み、成果に責任を持てる人材です。
そしてその先には、既存の役職にとどまらず、新しい事業をゼロから創り出すプロデューサーとしての活躍も期待しています。
会社の未来は経営陣だけでは創れません。
判断力を磨いた次世代のリーダーたちが次々と声を上げ、実践の場を広げていくことこそが、LIVが成長し続ける唯一の原動力です。
未来を動かす人材へ
最後に私たちが大切にしている「成長のスタンス」をお伝えします。
LIVは、あなたに「役職や成功」を安易に約束することはしません。
なぜなら役職は「偉くなるための権限」ではなく、より大きな成果や仲間に対して負う「責任の範囲」だからです。
その代わりに、私たちはこれを約束します。
「次の役割を担うために、どこに行っても通用する判断軸』を育む仕組みを、全力で提供し続けること」
個人の成長と会社の成長を対立させません。
社員一人ひとりが市場価値を高め、どこでも通用する力を身につけた上で、
「それでも、LIVでしかできない大きな挑戦を選び続ける」。
そんな刺激的で、健全な関係を目指しています。
「成長を、偶然にしない。挑戦を、無謀にしない。」
未来を担う人材を育てることが、未来の事業を育てることにつながる。
私たちはそう信じています。