松 和樹のプロフィール - Wantedly
一期一会、そしてその先へ 人事部立ち上げメンバーとして、全社の採用領域全般と教育・評価を担当しています。 自ら体制を構築し、何事にもチャレンジできる環境は他では味わえないわくわくを感じる。
https://www.wantedly.com/id/bears_matsu
皆さんこんにちは!
BEARSの松尾です。
今年の夏は何社かインターンシップに参加してきました!
インターンシップに参加する中で、
「そういえばBEARSってインターンシップやっていないな」と
感じ、その理由について現役学生なりに考えてみたので、
ぜひ最後まで目を通して頂けますと幸いです!
先ほども言ったように、BEARSにはインターンシップがありません。
(新卒採用は受け入れてはいるとのことでしたが・・・新卒求人も出してはいないみたいです。)
インターンシップというのは、「ぜひうちの会社に来て下さい!」と
企業が求職者に呼びかけているものですよね?
※あくまで、学生としての意見です。※
BEARSにインターンシップがない理由、
それは求めている人材が”能動的な人材だから”だと思いました。
「うちに来て欲しい」と呼びかけられて入社する人は”受動的”と見られてしまうのかもしれません。
要するに、誘われたから寄ってくる人ではなく「ここで働きたい」と
心から想ってくれる人を探しています。
求めている人材は動物に例えると「イノシシ」みたいな人。
目の前のモノにがむしゃらに喰らいつく、
失敗しても次の目標に向かってまた走り出す、そんな人です。
BEARSはそういった人材で溢れています。
「本当の失敗は何もしないこと」という言葉を聞いたことがあると思いますが、
BEARSにはその言葉がぴったりだと思います。
挑戦していない人なんて一人も見たことがない・・・
各々が日々何かに挑戦している、そんな会社です。
BEARSにインターンシップがなくても、
面接予定がない日がないくらい求職者は来ます。
しかし、私が入社して3カ月目ですが、
まだ、新入社員を見たことがありません。
何名もの面接者がいる中で、ようやく来月10月にBEARSに入社する人を
初めて目の当たりにします。
なぜこれほど人事が慎重になるのか。
皆さんも自分が会社の社長だったら、と考えてみてください。
どんな人に自分の会社を任せたいか。
どんな人に給料を払いたいか。
どんな人がいてほしいか。
逆にどんな人だったら嫌か。
きっと色々な条件があるはずです。
皆さんも、受動的な人間よりも能動的な人間のほうが
欲しいと思うのは共通認識ではないですか?
今BEARSにいる人たちは、この条件をクリアした人たちです。
自らやりたいことを見つけ、声を上げ、行動する。
失敗を次に繋いでいく、いわばサバイバル力があります。
人事が慎重になるというのは、本気でBEARSの未来を
一緒に歩む新しい仲間を探しているということです。
私の上司は、人事部の責任者とBEARSストーリーを多く手掛けている川崎さんです。
そんなチームで働いていることもあり、
採用か、不採用かという話をしているのをよく耳にするのですが、
面接を担当したこともなければ、まだ企業の面接に行ったこともない私でも分かることは、
「綺麗ごとを並べても全部バレている」ということです。
どんなに面接中に綺麗ごとを言っていても、
小さな言動や姿勢で人柄は見えてきますし、
今まで何名もの求職者と向き合ってきた面接官たちには
”全てお見通し”なのかもしれません。
そんな姿を見ている私が言えることは、綺麗ごとを並べるのではなく、
ありのままの自分でいいんです!ということです。
今回はBEARSのぶっちゃけトークを
書いてみたのですが、いかがでしたか?
企業選びは人生の中の一つの出会いです。
「なんとなくこの会社でいいや」と選ぶのではなく、
「この会社で一緒に成長したい!」と思える企業がきっとあるはずです。
そして企業側も「この人と一緒に成長したい!」と思う人がいるはずです。
あなたの小さな一歩が未来の大きな成長に繋がるかもしれません。
ぜひこの記事を読んで
と思ってくれた方は一度BEARSへお越しください!
さて、今回はここまで!
最後までご覧いただきありがとうございました!
次回もお楽しみに!!
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