CSが“教室の外の先生”になる— MasaEnglishの裏側を支えるチームと 採用を担うCSの力 —
「受講生300名を超えても、全員の変化を追える理由がある。」
MasaEnglishのCS(カスタマーサクセス)は、
“英語を教える”人ではなく、“学びを続かせる”人。
そして今では、受講生だけでなく、仲間(=チームメンバー)を育てる存在にもなっています。
■ 受講生300名。全員の変化を支える4チームの連携
現在、MasaEnglishでは300名以上の受講生が在籍しています。
その変化を支えるのは、次のような体制チームです。
- CS(カスタマーサクセス):受講生の進捗や満足度を見える化し、最適な学習デザインを行う
- メンター:1on1での面談を通して、行動の習慣化を支援
- アシスタント:Slack運用や業務タスク管理など、運営の基盤を支える
- データ分析チーム:GAS(Google Apps Script)やスプレッドシートを駆使し、予習率・復習率などを取得
など
これらのチームが一体となり、 “受講生一人ひとりの変化を止めない”仕組みを作っています。
多くの方がMasaEnglishに自身の強みを生かしながら関わっており、受講生の日々の学習をチェックしています。
停滞の兆候が見えると、CSとメンターが即座に動く。
リアルタイムでの支援体制を可能にしているのはデータと人の両輪が連動する設計にあります。
■ “サポート”ではなく、“変化をデザインする”
MasaEnglishのCSは、単なる「サポート担当」ではありません。
目指すのは、“変化をデザインするプロフェッショナル”。
・どうすれば学習が習慣になるか
・どのタイミングで声をかけると行動が変わるか
・どんな言葉がモチベーションを引き出すか
行動心理学・教育データ・チーム運用のすべてを用い、
受講生の「変化の設計図」を描くのが私たちのCSです。
そしてその仕事の本質は、“英語力”を伸ばすことではなく、
“自分を信じられる瞬間”をつくることにあります。
■ 採用も“教育の一部”— チームを育てるCSの役割 —
MasaEnglishのCSには、もう一つの大切な使命があります。
それは、「チームをつくること」=採用・育成・体制づくりです。
私たちは、単なる英会話スクールではなく、
「教育×仕組み×テクノロジー」で成長を支える“学習プラットフォーム”を目指しています。
だからこそ、CSが中心となって、
・新しいメンバーの採用・オンボーディング
・運営チームのマニュアル整備
・データを活用した業務改善
などを推進しています。
CSは、受講生の変化だけでなく、組織そのものの変化もデザインする役割を担っています。
誰かが困っているときに声をかけ、改善の余地を見つけたら即座に動く。
そんな“仕組みと人をつなぐ架け橋”が、MasaEnglishのCSです。
■ 「仕組みをつくる人」と「人に寄り添う人」が共にいるチーム
教育の現場では、どうしても「情熱」や「感覚」に頼りがちです。
しかし、MasaEnglishでは、感覚だけに頼らない仕組みを構築しています。
- 定量データ(予習率・満足度)と定性データ(コメント・ヒアリング)の両立
- 定例ミーティングでのナレッジ共有
“人を信じるために、数字で見る”という文化。
それが、私たちが「再現性のある教育」を実現できている理由です。
このチームには、仕組みをつくる人もいれば、人に寄り添う人もいます。
異なる強みを持つメンバーが、お互いを補い合いながら、
一つの目的 —「英語を通じて人生を変える」— に向かっています。
■ 教育×仕組みづくりで、人生を変えるサポートを
MasaEnglishが目指すのは、“話せるようになる”の先にある教育。
私たちは、「英語を通して、人生を変えられる人を増やす」ことを本気で目指しています。
そのためには、学習者一人ひとりの変化を追いかけ、
仕組みを通じてチーム全体を強くしていくCSの力が欠かせません。
いま私たちは、受講生だけでなく、仲間の変化にも責任を持てるCSを探しています。
教育と仕組みづくりの両方にワクワクできる方、
データを読み、人を動かし、チームを育てたい方。
MasaEnglishの「教室の外の先生」として、
一緒に“教育の再発明”を進めていきませんか?