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徹底的に〇〇を排除する風土!だからジルベルトは働きやすい

こんにちは、神戸市の「株式会社ジルベルト」でスタッフとして働いている平尾です。ジルベルトは、障がい者の就労支援をメイン事業としている会社。障がい者も健常者も一丸となって働いています。そして「障害者を納税者に」という想いを理念として活動を続けています。

私たちは、日々障がい者スタッフと向き合いながら、また健常者の仲間とも気持ち良く働いています。しかし、気持ち良く働けているのは運が良いからではなく、みんなが心がけていることがあるから。今回は、全社員が「心がけていること」の紹介です。

「ズレ」をなくすことを徹底している

ジルベルトの社員全員が心がけていることは「ズレをなくす」ことです。たとえ上司が相手だったとしても、認識にズレがありそうな場合は遠慮なく注意をしたり、質問をしたりします。

みなさん、上司からの指示が曖昧だったことはありませんか?曖昧な指示では、仕事やコミュニケーションで「ズレ」が起こる可能性があります。関係性が出来上がっていても、いつもコミュニケーションを取っている相手でも、そういった「ズレ」は起こり得るものです。例えば「朝礼に遅れないように」と指示をする…これではズレが生じます。「朝礼の5分前には着席しておくように」と指示をすること。これがズレの生まれにくい指示です。

「ズレ」が生じることにより、仕事に影響があるだけではなく、コミュニケーションや信頼関係にも影響が出てしまいます。その結果、業績や社内の雰囲気にも悪影響が出てきてしまう。

では、どうやって「ズレ」をなくす工夫をしているのか?それは社外秘なのです…詳しく聞きたい方は、遠慮なく弊社までお問合せください。

「ズレ」がなくなることでどんな効果があるのか

「ズレ」がない人間関係、仕事はとても働きやすさを感じます。まず、確実に「コミュニケーションが円滑になる」ことが魅力でしょう。例えば、仕事の指示ひとつにしても、みんながとても丁寧に指示をします。一見面倒に感じるかもしれませんが、後々の「ズレ」を解消するため、丁寧さを意識しています。そのおかげで、仕事の進捗や納期などを厳守しつつ、クオリティも保たれ、さらに社員同士の信頼関係向上に役立つのです。

また、質問が当たり前の風土にもなり、働きやすい環境が整います。指示する側は丁寧さを意識しますが、それでも相手から疑問が出る場合もあります。指示を受けた側は「ズレ」を生じさせないようにするため、指示の内容についての質問を積極的に行うようにしています。この行動が社員に癖づいているおかげで、質問を認め合う風土を維持できているのです。

「ズレ」をなくすことは簡単でしょうか?難しいでしょうか?おそらく、完全にズレをなくすことは難しいですが、私たちは小さなズレも徹底的になくす努力をしています。小さなズレが積み重なると、大きなズレとなり、やがて人間関係や職場の雰囲気、業績にも大きく影響してきます。その結果、働きにくい職場環境が出来上がってしまうのです。私たちは、小さなズレを見逃さないように努め、良い職場環境を作り出すことに成功しています。

感謝や配慮が当たり前に身に付く風土

弊社の理念の中に「謙虚 × 素直 × 感謝 =誠実」という言葉があります。これを体現していくためにも、ズレをなくすという作業は必須なのです。

私たちは、障がい者と共に働いています。中にはコミュニケーションが苦手だったり、自分の気持ちをうまく口に出せない方もおられるのです。そういった方に対しての感謝や配慮は、当事者にとっても全社員にとっても必要なこと。

感謝や配慮は、障がい者の方に対してのみ必要なことではありません。共に働く仲間、クライアントはもちろんのこと、友人や家族に対しても大切です。そのため、ジルベルトで働くことにより、人間的に成長できると考えても過言ではないでしょう。実際に、私自身も障がいを抱えていますが、障がい者になる前よりも人間的に成長できていると感じています。

気持ち良く働き人間的にも成長できる環境がジルベルトにはある

弊社はまだ少人数です。しかしだからこそ、今のうちから社内の仕組みや考え方を整備して、人間関係の向上を目指しています。ここまで読んで頂いた方で「良い風土で成長したい!」と考えている方は、ぜひ弊社のお話を聞いてもらいたいです!ご連絡をお待ちしております。

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