こんにちは!株式会社RXプロ採用広報です!
RXプロは、「人的資本の社会的共有を当たり前にする」ことをミッションに掲げて、企業のリソース課題を革新的に支援している会社です!
今回は、当社で営業インターンとして活躍している日本大学4年生の中村佑輝さんに、インターンシップでの経験や成長について、たっぷりとお話を伺いました。
努力をして初期から成果を上げ続けている中村さんのお話しから成功の秘訣が見えてきます。
- 就活の中で偶然出会った長期インターン
- 積極的に泥臭く行動することで成果を上げ続ける
- インターンの経験から決めた将来の道
営業職やビジネスの最前線に興味を持つ学生の方々に、必ずや参考になる示唆に富んだ内容となっています。
■プロフィール
中村佑輝さん
日本大学文理学部所属。心理学を専攻し、現在は授業と卒論、ゼミ活動を中心に大学生活を送る。就職活動の中で偶然RXプロと出会い、長期インターンに挑戦。稼働初月から目標を達成し、新人賞獲得・SLへの昇格を果たす。テレアポ業務だけでなく後輩への働きかけも積極的に行う。
自分の強みを活かすために|就活の中で偶然出会ったインターン![]()
ーインターンを始めた経緯を教えてください
インターンを始めたのは1月中旬頃です。最初からインターンを探していたわけではなく、エージェントに登録した際に長期インターンを紹介され、なんとなく受け始めて、その中にRXプロがありました。
3社紹介されて、選考を受けたりしていましたね。
他にコンサル業界のインターンもあったりして、そこからも合格をいただいていました。
ーその中でどうしてRXプロに決めたのでしょうか?
理由は大きく二つありましたね。
一つはインターンを紹介してくれたアドバイザーの方の「中村君みたいな営業職幅広く見ていて、いろんな業界の営業やってみたいんだったら結構向いてるかも」という言葉に納得したことです。かなり、アドバイザーの方が推してくれて、そのことは強く覚えています。
もう一つは社長との面接がとても印象深かったことです。面接の中で僕の話を聞いてくださった後に期待の言葉をいただきました。「君どうなるか楽しみだね」と話してくださったのが自分自身嬉しかった部分もあったと思います(笑)そういった理由からインターンを始めましたね。
初月からの目標達成|とにかく行動した初期のインターン活動![]()
ーインターン内では、どの様な業務を行っていますか?
最初はtoBのインバウンド営業を担当しました。具体的には中小企業の社長や個人事業主向けて業務代行サービスをご案内するものです。
他には、toBのアウトバウンド営業も経験しています。これは自分でリスト作成からアプローチまで行うもので、受付突破などに難しさがありましたが、インバウンドや学生への営業とは違う学び(担当者へどう繋げるのかなど)が多く、自分で考えて行動できる点でやりやすかったと感じています。
現在はtoCの転職支援サービスのアウトバウンド営業もtoBのインバウンド営業と並行して担当しています。アウトバウンドであり、初めてのtoCの営業になるので難しさも感じています。
ー初期から成果が出ている印象ですが、いかがでしょうか?
そうですね、最初に担当した商材は稼働初月から数字目標を達成し、4月まで継続して達成していました。
最初から数字を達成できたのはたまたまではなく、積極的に泥臭く行動していた結果だと思います。具体的には人に聞いたり、ロープレを積極的に行ったり、ほかの人の架電中の言葉遣いなどをメモしていました!
人に聞きに行く・ロープレをお願いするなど人とコミュニケーションを取ることに苦手意識はありませんでした。小さなころから人と話すことが好きだったので(笑)
困難を乗り越えるために|今直面する「大きな壁」![]()
ー自分の中で感じている現在の課題があれば教えてください
5月から新しい商材を担当し始め、「壁に当たっている」と感じています。先ほどのtoCの転職支援サービスのアウトバウンド営業なのですが…数字が伸び悩んでいます。
主な理由としては、toC営業においてまだまだ経験を積めていないことと、2、3月に少し中だるみしてしまったことかなと思います…。目標の継続達成はもちろん努力した結果ではあるんですが、すこし調子に乗ってしまっていた部分もありましたね。
ー現在、対策していることなどはありますか?
5月に入り、課題に気付くことができたので今はとにかく動いています。具体的には社員の方にロープレをお願いしたり、ほかの人の話し方を聞いたり、お客様の需要を知るために自分なりに調べるなどしています。
1月に稼働し始めた時の積極性、泥臭く行動する姿勢を再度行うことで、この壁も必ず超えるつもりでいます!
インターン生とのコミュニケーション作り|サブリーダーとして目指す姿![]()
ーこの前のミーティングで昇格されたとお聞きしました!
そうなんです!これまでの数字達成の部分と他のインターン生との関わり方を評価していただいたのではないかと思います。
以前の総会での新人賞の獲得、そしてインターン開始3ヶ月で昇格もさせてもらったので、すごくうれしい半面、期待されていることに答えなければと責任を感じて不安な部分もあります。しかし、他のメンバーもいるため協力しながらインターン生活動を盛り上げて行きたいと考えています!
ーリーダーとしてどのようなことを意識していますか?
意識していることとしては、「尊敬されるような行動をすること」ですね。目標の達成はもちろんのこと、積極的に後輩に教えに行ったり、コミュニケーションを取ることを意識しています。
インターン生全体が仲良くなれるような集まりを企画したり、稼働している中で1対1で教えたりすることで結束力を強いチームにして行きたいなと思っています!
RXプロでの経験が自分の糧に|未来を考えていくために![]()
ーインターンを通して学ぶことができたことがあれば教えてください
ビジネスマナーや営業スキル、後輩へのかかわり方を学ぶことができたと思います!以前は、社会の中でどのように立ち回ればいいのか・どのように評価されるのか全然わからない状態でしたが、インターンを通してこの部分を知ることができました。
実際に架電していく中で、人にいい印象を持ってもらう話し方や読解力など実践的に学べました。社員さんに質問しにいくと、すぐ話し方や工夫する部分なども教えていただけました。
どんどんインターン生が増えていく中で、後輩に積極的に関わることで自身の振り返りや気付きも得ることができています。後輩のためにも自分のためにも、社員さんの真似をして「なぜ取れなかったのか」など稼働中にも聞くようにしています!
ーインターンの経験で志望分野を変えられたそうですが、なぜでしょうか?
実は、そうなんです!以前はコンサル業界志望で実際に内定をいただいていたのですが、最後はIT業界の営業職に進むことを決意しました。
最初は偶然、長期インターンを経験しましたがその中で営業職に対する解像度が上がり、「キャリアの幅を狭めたくない」という元々あった考えが営業職なら可能だ、と確信することができました。インターン活動を通じて、自分に合った職を見つけることができたと考えています。
私たちと一緒に成長しませんか?
今回は、RXプロのインターン生として活躍している中村さんにお話を伺いました!苦手なことにも臆せず挑戦する中村さんの粘り強さと、インターンを通じて見つけた自信と新たな目標は、これから挑戦する学生さんにとって、はじめの一歩を踏み出す勇気になれば嬉しいです。
RXプロは、中村さんのように「成長したい」「新しい自分を見つけたい」という思いを持った学生の皆さんを募集しています。営業の実践経験を通じて、社会で活躍できるビジネススキルを身につけたい方は、ぜひ「話を聞いてみたい」からエントリーしてください!