前回に引き続き、【あなたが大切にしている言葉を教えてください】の第3回目です！
今回は、エンジニアのK.Nさん、デザイナーの横山 皓和さん、カスタマーサクセスの角谷 拓人さんをご紹介します！

第1回目・第2回目の記事はこちらから▼

K.N：エンジニア

　　　　　　『優しさとは許すということ』

僕もずっと許されて生きてきたなと思って人を許せる人になろうと思わせてくれた言葉なので、大切にしています。
この言葉には、「この闇を照らす光の向こうに」という曲で出会いました。人を許すことって、やっぱり難しい場合もあります。ただ、許すことを続けているとなんでも許せるようになってきます！
あまり偉そうなことは言えないですが、許すコツは”その人は自分とは違う考え方を持つ人なんだ”と考えることですね。生まれた場所、生きてきた環境、人間関係すべてが違うので違って当たり前なんだと思うことが大事だと思います！

横山皓和：デザイナー

　　　　　『成せばなる。失敗を恐れるな。』

社会に出て、何事もやってみないとわからないと実感することが多いからです。
失敗から学んでまた試しての繰り返し。失敗を恐れて何もしないと、何も生まれないですね。
失敗は、僕もいつも怖いです。（人の本能だからかな。）でも、怖いと思ってしまうのは、失敗が突然のことで動揺してしまうからだと思います。そこで、ちょっと大袈裟ですが「失敗したからといって死ぬわけではない」と思ったり、「失敗した後のことも事前に考える」ということは意識しています！
僕はよくゴルフに行きますが、ゴルフでも「ミスショットをしたらどうしよう。。」と失敗を恐れることがよくあります。その時に「ミスショットをしたからといって死ぬわけではない」と思ったり、「ミスはミスでも、このくらいのミスならOK」と事前に考えるようにしています。そうすることで、自然と体の緊張がほぐれ、集中力が増した状態でプレーできます。そして、結果的にミスショットをしなくなったり、たとえミスショットをしたとしても、その後の対処がスムーズに行えるので、いいスコアを出せたりします。というように、失敗した後のことを考え、事前に頭の中を整理することで、多少失敗したからといって動揺することもなくなり、失敗を恐れずにできるようになるのかなと思います！

角谷拓人：カスタマーサクセス

　　　　　　　　『なるようになる』

私はもともとエンジニアをしていたのですが、障害が見つかると、たとえそれが些細なものであっても夜もなかなか眠れなくなり、仕事のパフォーマンスもダダ下がりになってしまっていました。
ただ、何度も障害を出してしまったりする中で、真摯に対応していれば落ち着くべきところに落ち着くという経験も何度もしたので、失敗してしまったときに無駄にメンタルを崩さないためにも『なるようになる』と自分の中で思い込むようにしています。
最近は『なるようになる』に振れ過ぎてしまい、準備がおろそかになることもあるので、バランスよくこの言葉を使っていこうと思っています・・・

いかがでしたでしょうか？
早いもので、次が最終回となってしまいました。最終回は、タイムリープのインターン生の特集となっております。
ご紹介するのは、マーケティングインターンの犬塚 栞菜さん・徳田 美玖さん・北野 大地さん、バックオフィスインターンの栗田 亘さん、そしてこの記事を書いている広報インターンの井上 さくらの5名です！
お楽しみにー！！