開発するプロダクトに応じて、技術選定。お客様の目的・目標に合った質の高いプロダクトを提供できる理由とは。(前編) | サックルブログ
コロナ禍でリモートワークが当たり前の社会になる以前からSlack/Zoom/Dropbox/Backlog/JiraなどのITツールを駆使した情報共有やコミュニケーションを取り入れ、地方拠点と本...
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こんにちは!広報採用担当の平田です。
今回は、サックルの開発メンバーがどんなタイムスケジュールで日々仕事をしているのかご紹介したい思います。
「受託開発ってスケジュール的に忙しいんじゃないの…!?」
「ホームページだけだと働いている人のイメージが湧きにくい…」など思っている方もいらっしゃるかもしれません。
開発部マネージャーの1日のスケジュールパターンを参考に、どんな働き方や流れで1日を過ごしているのかイメージしてもらえると嬉しいです。
【プロフィール】
三原さん(写真:左)
・エンジニア(PM)/2015年7月入社
・PMとしてメンバー管理を行いながら、Webアプリ開発を担当
エンジニア職へのインタビューは、こちらからご覧ください
↓
現在、三原さんはプロジェクトのマネージメントも行いつつ、プレイヤーとしても実装作業も行っています。働き方は、週1日出社/週4日在宅のハイブリット勤務をされています。今回ご紹介するスケジュールも在宅勤務のパターンになります。
業務を開始後は、前日の作業内容や設計に関するレビューを行っています。
コードの品質や設計の妥当性を確認したり、問題点や改善点を必要に応じてチームメンバーと議論や
意見交換を通じて、設計の最適化ができるように進めていきます。
仕様の整理
プロジェクトの要件や仕様を整理しながら、不明点や不確定要素についてチームやお客様と確認し、詳細を詰めながら仕様書やドキュメントの更新を行い、必要な情報を整理しています。
メンバーの進捗確認
週1回の定例ミーティングの中で、チーム全体の進捗状況を確認し、問題点やメンバーが困っていることを共有しています。調整が必要な場合は他のメンバーへ依頼しつつ、プロジェクト全体のスケジュールを見直し、調整を行っています。
各メンバーのタスクの進捗を確認する中で、サポートが必要な場合は適宜個別で時間を取りながらフォローしています。
お客様と打ち合わせを行い、プロジェクトの進捗状況を報告したり、新たな要件や変更点について議論し、対応方針を決めていきます。
お客様からのフィードバックを受け取ったら、今後のスケジュールを確認しつつ、次回のミーティングまでにフィードバックを基にした改善策をいくつか検討しています。
コーヒーを飲んで気持ちをリラックスさせたり、筋トレをして身体もリフレッシさせています。
自分のタスクを実装
機能の実装やバグ修正など、コーディング作業をこの時間に集中して行っています。
プルリクエスト
実装したコードをリポジトリにプルリクエストとしたり、チームメンバーからのコードレビューを受けて
そのフィードバックに基づいて修正を行ったり、承認されたプルリクエストをマージして、プロジェクトに反映する作業を行っています。
社内コミュニケーションを円滑にするための雑談タイムとして、私生活のことや気になるニュースなど
その時々で話題を決めて話すこともあれば、気ままに話す時間にしています。
早めに業務を開始しているので、この時間に終了します。
今回は、開発マネージャーの1日のスケジュールをご紹介いたしました。
午前中はお客様と、午後はプロジェクトのメンバーと関わる機会が多いように感じます。
時間を適切に管理し、業務遂行力を高める時間管理もマネージャーの役割なのかもしれません。
一緒に働くマネージャーがどんな働き方をして、何を大事にしながら業務を遂行していているのかイメージいただけていると嬉しいです。
弊社では、早出/遅出制度がありますので通常の始業時間よりも2時間早く、1時間遅く出勤することができます。また、テレワーク制度もあるため自分の働きやすい時間・場所を選択が可能です。
他にも気になることがあれば、カジュアル面談や社内見学の実施を行なっておりますので、少しでも興味を持っていただけましたら、お気軽にご応募いただけると嬉しいです。
心よりお待ちしております!