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ファンネルアド株式会社 2025年新卒採用の募集がSTARTしています!
今回のインタビューは、2023年4月に新卒でファンネルアドに入社した社員に焦点を当てました。
vol.4では、人事部のインターンシップを経験し、入社後に目指していた経営管理部の新規事業開発課への異動を果たした、船山さんのインタビューをお届けします。
◆PROFILE
名前:船山 萌夏
部署:人事部⇒経営管理部
出身:神奈川県
趣味:美容・ゲーム
美容に関しては、美容医療やコスメの情報を集めるのが大好きです。
ーーまず初めに、学生時代のお話を教えてください!
船山
:大学時代に一番頑張っていたことは英語です。
CA(キャビンアテンダント)を目指していたので、そのために英語の学部に通っていました。
授業は英語の文法や知識だけではなくて、実際に英語を話せないと付いていけないくらいの厳しい環境でした。テストも英語の論文を読んで問題を解いていくような内容で。その中で4年間過ごしていたので、周りに付いていけるように必死に頑張っていました。
ーーレベルの高い環境ですね…!学校外でもなにか取り組んでいたことはありますか?
船山:はい。大学時代はコロナが流行し始めた時期だったので、なかなか外に出る機会も無くて趣味に費やす時間が多かったです。趣味活かして化粧品検定などの資格を取得しました。他にも、学生時代にInstagramでコスメのまとめ紹介などをするような美容アカウントを運用していたんですが、フォロワー数が約1万人いました!
ーー1万人!すごいですね。ファンネルアドに入社したのも趣味の影響が大きかったんですか?
船山:そうですね。 コロナの影響で、CAの募集が激減してしまいその夢に向かう道が難しくなってしまったので、趣味であった美容に関する仕事に就こうと決意しました。とにかく美容関連の色んな企業を調べて、80社ほどにエントリーシートを送りましたね。
ーー80社!!色んな美容関連の企業を見ている中でも、ファンネルアドに入社を決めた理由は何だったんですか?
船山:就活の際、私の軸として掲げていたのが、”成長できる環境” を見つけることでした。ファンネルアドがこの軸に一番当てはまるなと思ったからです。
学生時代のアルバイトでは、実績と成果を出すことが評価される環境だったので、 実力を評価してもらえる環境を重視していました。ファンネルアドは入社2年目で主任になった人が居たり、年齢や経歴に関係なく活躍されている人が多いので、実力と成果が評価される文化があるんだろうなって思って。
こういった環境で自分の成長と貢献が認められる場所で働けることに魅力を感じて、ファンネルアドに入社を決断しました。
ーー確かに、ファンネルアドは若いうちから活躍されている社員が多いですよね。就活時の悩んだことや大変だったことはありますか?
船山:自己分析が甘かったことが最初のハードルでしたね。面接で会社に入って、自分がどうなりたいのか、自分の将来のビジョンを具体的に語る難しさを感じました。当時は、内定ゲットを就活のゴールとして捉えてしまっていたので、入社後や数年先のキャリアイメージが明確に描けていませんでした。
ーーそれはどうやって克服したんですか?
船山:紹介会社の方に相談したことがきっかけですね。
その際、改めて数年先に何をしたいのかやどうなっていたいかを考えてみました。その中で、"いつか起業したい" という夢と "その夢を実現する為に若いうちから知識と経験を積みたい”という思いが明確に浮かび上がりました。
その後、ファンネルアドの説明会に参加する機会があって、起業に関する質問を積極的にしたんです。
そしたら入社後のキャリアイメージがより鮮明になって、面接でも自分の目標と志望動機をしっかり伝えることができるようになりました。
ーーファンネルアドに入社後はどんなイメージを持ちましたか?
船山:ファンネルアドで新規事業に関わり事業開発のプロセスに携わりたい。そして多くの知識と経験を積んで、いつか起業を実現するための一歩を踏み出したいというイメージに繋がりました。
最終面接で社長の畑下さんから
も、ファンネルアドは事業開発に特化した会社だから、ゼロイチのプロセスの多くをたくさん経験できることについてお話を伺いました。その言葉が自分の軸となりたい姿にすごく当てはまりましたね。
新規事業開発課への志: 変化とアイデア
ーー学生時代から就活までのお話ありがとうございます。続いて、入社後のお話を聞かせてください。
入社時は人事部配属でしたが、どんな業務を担当されていたんですか?
船山:内定者インターンを人事部でずっとやらせていただいていたんですが、入社後もそのまま人事部配属になって、新卒採用担当として主に面接・説明会・イベントの出店を担当していました。
ーー担当業務におけるやりがいや大変なことはありましたか?
船山:大変だったのは母集団形成ですね。目標達成人数に対して募集が全然来ない状況でした。
そのため、採用イベントに力を注いだり、他社の採用情報もたくさん調査し、学生との接点やコミュニケーションを積極的に取るようにして、
目標する採用人数に達成できるよう頑張りました。
実際に船山さんを見て入社を決めましたといってくれた内定者の方の声を聞くとやりがいに感じましたね。
その他にも、入社後にインターンからお世話になっていた上司が新規事業開発課へ異動になった際、一時的に1人で担当しなくてはいけない期間がありました。その期間は大変でしたが、その分、数字対するにコミットメントが高まりましたね。
同時に、私も人事部で経験を積んで成果を上げて、早く新規事業開発課に異動したいという意欲にも繋がりました。
ーー希望する新規事業開発課に行くために、何かしていたことはありますか?
船山:新しいアイデアや変化を導入することを常に意識して、小さいことでも積極的に提案していました。例えば、採用イベントの時にこんなパンフレットを制作しようとか、こんな装飾をしたらどうかなとか。
新規事業開発課への異動を強く望んでいたことも、しつこいくらいに声に出して伝え続けていました。上司に対して、自分が新規事業開発課での貢献に向けた意欲を示すことで、その道に進むチャンスをつかむために努力しましたね。
ーーしっかり声に出して、なおかつ実現させるのって簡単じゃないからこそすごいなと感じます…!実際に新規事業開発課に異動してみていかがですか?
船山:異動する前は、新規事業って1つずつローンチしていくと思っていたんですが、実際には複数の事業を一斉に進行させていることに驚きましたね。さらに、並行して新しいアイデアを生みだすことも必要なので忙しく楽しい挑戦の毎日を過ごしています!
ーー大変なことや、やりがいはありますか?
船山:まだ異動してみて1ヶ月弱なのでまだまだ大変なことだらけです!(笑)
新規事業を始めるにあたって、エビデンスを調査する段階からスタートしますが、
美容医療に関連する英語の論文をひたすら読み込んだりしています。
他にも競合の調査をしたり、、、とにかく
地道な作業が多いですね。
ーー長期間準備している分、形になったらとてもやりがいに感じますね!
船山:新規事業は成果が現れるまでに時間がかかるものだと考えているので、コツコツと努力を重ねて、着実に成果を上げていく姿勢で頑張ります!
未来への展望: 自己主導とビジョン
ーー ファンネルアドに入社してみて半年ほどたちましたが、ここが会社の魅力だな!と思う箇所はありますか?
船山:上の人との距離に近さですかね。
新規事業の開発に関して、社長と部長とダイレクトに意見交換を出来る機会があるんですよね。
提案したアイデアや意見を受け入れてくれるので、どんどん挑戦してみようという気持ちになれます!
新卒入社1年目の社員が、こんな経験を出来るなんてなかなか少ないと思っています。
ーーファンネルアドに入社して成長したと思うところはありますか?
船山:発言力を持って提案に繋げるスキルを身に着けたと思います。
上司に疑問や意見を述べる際も、自分の意見を交えて伝えることができるようになりました。
あとは、責任感が強くなりましたね。
人事部では採用チームとして動いていたので、自分の担当業務だけに集中するのではなくチーム全体の進捗や調整にも関与するように意識していました。
新規事業開発課も現在2名の少数チームで活動しているので、自分の担当業務に責任を持つことが大切だと思っています。その責任を強く感じることができるからこそ、課題に立ち向かう意欲も高まりました。
ーー任されていることに対しての責任感を意欲に変えることが出来るマインド、とっても素敵です!最後に、これからなりたい姿を教えてください!
船山:自分主導で新規事業を立ち上げて育てる力を身に着けていきたいです。
具体的には、1年以内にはリーダーに昇格して、その後は部長を目指してキャリアを積みたいです。
そして将来的には起業して、自分のビジョンを具現化できるほどのロジカルなビジネススキルを磨いていきたいです!
ーーこれからどんどんスタートする新規事業、楽しみにしています!ありがとうございました!