こんにちは!コスモエコパワー 人事部です😄
今回は、電力事業戦略部『お仕事編』について紹介をさせていただきます!
前回は電力事業戦略部で『働くメンバー』のさわやかな🍹雰囲気を感じていただければ幸いです
『お仕事編』では電力事業戦略部ってどんなことをする部署?やりがいは?などメンバーの仕事にかける情熱🔥を知っていただける内容となっておりますので、お楽しみください🤗
お仕事編💻
電力事業戦略部はどんなことをしている部署ですか?
同部は 「取引グループ」 と 「マーケティンググループ」 の2チームで構成されています。
●取引グループ(需給管理・電力取引)
- 発電量予測、需給調整、発電所の稼働状況の把握等を担当。
- FIT → 非FIT(市場連動・自己調整型)への移行に伴い、より高度な計画・技術導入が必要に。
- 自社の一気通貫の事業モデル(開発〜保守〜廃棄)が強みで、O&M/技術部との連携が非常に密接。
- 障害対応や締め時間が厳しい需給業務は緊張感も高いが、社内連携の強さが支えになっている。
●マーケティンググループ(販売・顧客提案)
- グリーン電力・再エネ価値(環境価値)を企業へ販売🌈
- 人生経験豊かで仕事に✨やりがいと誇り✨をもっている社員が多い!その熱意から日々良い影響を貰っています
- 再エネの最前線でチャレンジできる環境。意見を提案しやすい雰囲気があるところ。
- 再エネ事業による社会貢献を広いバリューチェーン範囲(開発~販売~OM)で実施している点
- 再エネの最前線を猛烈🔥に突き進んでいるところ
- エネルギーの自給化に貢献できること
- 各分野のプロフェッショナルが多い。開発からO&Mまで一貫した体制💪
- 自由度が高い
- 風力発電のパイオニアとしてのマインド💖
- 働きやすい制度の充実、日本の再エネ拡大に寄与できているという実感
- 日本発の風力発電事業者という創業当初からのビジョン。ダイレクトに環境や社会に貢献できるビジネス。安定した基盤を有しながらベンチャースピリットがあるところ
- 様々なバックボーンを持つメンバーが集まっており、それぞれの専門性や視点を活かして協力できる環境が魅力👽。
【再エネ】というワードが多く出てきていますね!当社の中でも特に、再エネに対して熱い気持ちを持っている部署という印象があります🔥
魅力についてはこのアンケートの回答以外にも、インタビューを通して以下ようなのお話もしてくださいました。
・一気通貫の事業体制
⇒開発・保守・管理・廃棄までグループ内で完結する会社は稀で、
社内に必ず「聞けばわかる専門家🛠️」がいることが大きな強み。
・新しい領域を切り開くフロンティア感
⇒制度が絶えず変化する電力業界において、
「ゼロから一をつくる」経験が多く、挑戦できる余白が大きい。
・多様なバックグラウンド
⇒銀行、メーカー、不動産、国際政治など、前職の幅が広い。
共通するのは「熱量」「自走力」「学び続ける姿勢」📝
ECPに入社を決めた理由は?(出向者の方はECPへ命じられた時の感想)
- 脱炭素社会に向けた取り組みが進む中で、発電事業者の立場からどのような貢献ができるのか、全く新しい業界への挑戦にわくわくしました
- エネルギー業界の変革に携われる貴重な機会だと感じたこと。
- エネルギー問題、環境問題に貢献できる事業で仕事をしたかった。
また、あまり規模の大きくない企業で迅速な意思決定・対応を行なえる環境を希望していた。 - 風力発電のリアルを経験したい、再エネについて何か携わりたい
- エネルギー業界に行きたかったから、エネルギーの自給化に貢献できるから
- 風力事業を通じて、再エネ拡大に貢献したいため。
- やってみたい業務があったから
- これから日本でさらに再生可能エネルギー事業が成長していく中で自分自身も成長していきたい。
- 仕事のやりがい(日本への貢献)、仕事と家庭の両立のしやすい制度の充実、エネルギー業界の発展性
- 出向者ですが、ドイツのビジネススクールに風力の勉強をいったこともあり、もともと風力に興味がありました。また、これからの社会を支える新規事業という側面もあり、大きな期待を持って異動しました。
- これまで経験したことのない電力事業という新たな分野に挑戦できる、非常に貴重な機会をもらえたため。
ECPに入社してから1番記憶に残っていることは?
- 風車の大きさ!毎日風車に上り、点検をしてくれているO&M部には感謝しかないです。
- 現部署への異動希望を出した際に上司の方に尽力いただいたこと。感謝しています。
- 営業メンバーが販売契約をまとめ自分が実取引フローを構築した顧客と現地風車の視察をさせていただいたこと。
- 入社初日、私の歓迎会を欠席したこと(娘の1歳の誕生日でした・・・)
- 前職では数か月先くらいの商売しか考えていなかったのが、電力契約では10年やそれ以上の長いスパンで考えるようになったこと
- 自社の風力発電所を見に行ったとき。
- 洋上風力発電に取り組んだこと、コーポレートPPAを成約したこと。
- 風車サイトに取引先を案内した際に、私も初めて動く風車を足元から見上げた見たこと。圧巻でした!
- コストアップもあり、プロジェクトから撤収したこと。しかしながら、すりむきながら学んだこと(が今に生きていると強く感じています。挑戦し、失敗から学んだことを糧に前に進める会社だと感じています。
- 全ての業務が新しい取り組みであり、記憶に残っています。選べません。
自分が成長したと思う仕事・経験は?
- 難しい仕事に向き合い最後までやり遂げたとき
- 社内外の多様なステークホルダーと交渉・調整、再エネ事業の戦略構築・提案により、業界の最前線で活躍できる自信がついた。
- 日々学びがあるが現時点は下記の項目。
- 再エネに関する知見、異業種の方との関わり、データサイエンス力
- ちょっとまだ「これ!」と言えるものはないです
- 担当する業務に必要な知識を体系的に身につけ、語れるようになったところ。
- Excelの知識が増えました。
- コーポレートPPAという商談だけではなくて風力発電の知識を幅広く吸収し、商談に活かせたこと。
- 全く知らなかった制度・取引スキームに精通し、日々の精算業務を自信をもって実施できていること。
- 事業の責任者として数千億円ものビジネスの開発に携われたこと、100名近いメンバーとともに全身全霊で仕事が出来たこと。しかしながら、それが頓挫し失意の中から再び立ち上がれたこと。
- 前職での現場トラブル対応。「トラブルは先生だ。率先して対応するように」という先輩からの言葉は忘れられません。
仕事で困ったことはある?その時はどう対応した?
- 周りに助けてもらう!
- 想定外の契約条件変更が発生した時、上司や他部門と連携して迅速に解決策を検討した。
- 取引用ソフトウェアの一部機能開発時に、使用しているコードの例がWeb上にもなかった。
最終機能に必要なサブ機能に分解しそれぞれの調査・テストを行い稼働可能なサブ機能を実現。それらを連結して最終機能を稼働可能にした。 - 多々あります。上司からのアドバイス、自ら調べて考える、専門家への協力要請などで対応しました。
- エネルギー・電力業界に入って1年くらいなので、日々分からないことだらけです。
周囲に聞くしかないです。 - 周囲に少しづつ、困っていることをアピールし、助けを求める。
- 1人で抱え込まず、周りの方に相談
- 日本制度がしばしば変わること。METIにロビー活動実施。(JR西日本)
- 初めて行うスキームをどのように処理すべきかよく悩みます。周りのチームメンバーに相談しやすい気風なので相談しつつ対応しています。
- 洋上風力事業では、様々な困難があり日々経営陣に相談をしていました。また、不慣れな現地での生活や仕事で当初は右も左も分からず、地元関係者やステークホルダーから「よそ者」扱い。そんな中で、一緒に働く仲間たちに仕事のみならず精神的にも何度も助けてもらいました。
- いつも何かしら困っています。その際は、部内だけでなく他部署の方にも積極的に相談するようにしています。本当に助けられています。
また、インタビュー中にはこんな話も出ていました。
- 制度理解や計算ロジックなど専門性が高く、最初はとにかく“分からないことが多い”。
- ただし周囲に聞けば必ず助けてもらえる環境。
- 30分先を読む日次オペレーションと10〜20年先の長期戦略が共存し、視点の切替が難しくも面白い。
困りごとやわからないことは仕事をする上で避けられませんが、常に助けてくれる仲間がいることで安心して業務に向き合うことができますね!
入社前と入社後でギャップはある?
- 意外と出張が多い!
- 思っていた以上に意思決定のスピード感があり、業務効率も求められること。
- 期待以上に新しいことにチャレンジ出来て楽しいです。
- 想像していた以上に、プロフェッショナルが多いこと。
- 大きなギャップはありませんでした。多様なバックグラウンドを持つ者同士が、お構いなしに喧々諤々やっています。
- 大企業の子会社ということで形式的な文化かと思っていましたが、実際はフットワークが軽く、柔軟な組織でした。
意外と出張が多いという回答が出ていますが、この回答をしたのはプライベート編で出張ができるのが嬉しいと回答してくれていた方と同一人物!
大変なことも多いと思いますが、楽しんでいただけて嬉しいです😌
やりがいがあると思うのはどんな時?
- 契約に繋がりそうな案件を発掘できたとき
- 自身が見つけた課題の解決策を具体化したとき。
- バリューチェーンが繋がり新たに顧客・社会の環境問題に貢献できるとき。
- 0から1を生み出した時
- 自分の上げた利益が、今後の案件開発や、日本のエネルギー自給化に繋がると思える時
- 実際に風力発電所のPPA契約交渉を詰めているとき。
- 会社としての総合力を対企業に説明できた時。
- お客様に感謝された時。同僚の困りごとを解決できた時。
- もしもコスモエコパワーのビジネスモデルを、再エネのマーケティングやアグリゲーションを通じてプロダクトアウトからマーケットインに転換することができ、ビジネストランスフォーメーションができたら素晴らしいと思っています。
- ボーナスをもらえたとき。
”やっててよかった”と思える瞬間は?
- 需要家に提案を喜んでもらえたとき
- 自分の関わった案件が再エネの導入拡大につながったと感じられる時。
- チームで地道に準備してきたことが形になった瞬間(FIP転、電力取引、アグリゲーション、PPA)
- 自分の上げた利益が、今後の案件開発や、日本のエネルギー自給化に繋がると思える時
- お客さんから自社の風力発電所を評価してもらえたとき。
- コーポレートPPAの合意できたと言われた瞬間。うれし涙。
- 自分の子供がSDGsを学校で学んだ際に「お父さんの仕事だね」と言ってくれた時。
- 再エネを普及させたいというビジョンを掲げ、そのための戦略やビジネスモデルを、社内外の方々と共有し、仲間となり一緒に進めることが大好きです。最近では仕事を通じてメンバーが成長する、特に成果をあげ目の色が変わり活き活きとする時に喜びを感じるようになりました。
- 毎月給料をもらえたとき。
電力事業戦略部のボスたちです!!
インタビューやアンケートを通して、
電力事業戦略部は、再エネの最前線で専門性・スピード感・柔軟性が求められる部署でありながら、人の温かさと多様性・挑戦心に溢れたチームだなと感じました😆
【番外編】
色んな冊子を見ながら、何かを検討中・・・?🤔
ボスたちの紹介写真の1枚・・・
よく見るとなにかアルファベットに見えてきませんか・・・?
E・・C・P・・・
そう!!!コスモエコパワーの「エコパワー」部分を表現してくれました🤣
今回ご協力してくださった電力事業戦略部の皆さん、ありがとうございました!!
アンケートやインタビューを通して意外な回答や面白いお話も聞くことができ、
とっても勉強になりました🙇🏻♀️
現在、コスモエコパワーでは複数の部門で求人を募集しておます!
詳細は弊社HPからご確認ください🙇🏻
採用情報|コスモエコパワー株式会社