こんにちは!株式会社Center Flowの安達です。
本日は、私自身のCenter Flowに入社するまでのエピソードや、Center Flowでの働き方やカルチャーについて詳しくお話します。
ぜひ最後までご覧ください!
目次
安定を手放し、挑戦を選んだ 〜Center Flowに出会うまで〜
ー工場勤務からキャリアの再構築へ
ーCenter Flowとの出会い
Center Flowで見つけた”自分の役割”
ー”声かけ”からスタートしたCenter Flowでのキャリア
ー代表をもっと支えられる存在になりたいと思った
今後のキャリアについて
ー常に新しいことに挑戦し続けていたい
ー最後に
安定を手放し、挑戦を選んだ 〜Center Flowに出会うまで〜
ー工場勤務からキャリアの再構築へ
社会人としてのスタートは、部品工場での作業員でした。
野球のアスリートと会社員という、2つの仕事や活動を両立する働き方を前提に入社したため、普段は工場でのライン作業、大会の時期には野球に集中するという日々を過ごしていました。
しかし、野球を引退し、工場の仕事だけになったことをきっかけに、キャリアについて考える機会が増え、将来に対する不安が湧いてきました。
というのも、当時の勤務先が大手企業ということもあり完全に年功序列の制度が当たり前になっていたのです。
18歳から働いていましたが5年働いてもまだ役職はなく、逆に長年勤めている人は仕事のクオリティに関わらず役職に就くという体制でした。
また、自分より年上の方が夜勤や体力仕事を続けている姿を見て、「自分にこれを何十年も続ける覚悟があるのか」と自信がなくなってしまったことも事実です。
このような自分自身のキャリアへの不安から転職することを決意しました。
ーCenter Flowとの出会い
その後は、個人事業主という選択肢を考えたり、知人の紹介で職場見学に行ったりと様々なキャリアを検討していました。
そんな時、偶然SNSを通じて代表の清水と連絡をとるようになりました。
実は、私と清水は中学時代からの知り合いです。
と言っても、野球部の試合でよく対戦していたため共通の知人が多く、その中でお互いなんとなく存在を認識しているくらいの関係でした。
SNSで清水が起業したことを知り、一度話を聞いてみないかと誘われて話を聞きに行ったところ、なぜかCenter Flowのメンバーもいて突然歓迎会が始まったのが私とCenter Flowの出会いです。
「これからよろしく!」と、もう入社前提のような空気があり、正直なところ最初は困惑していたのが忘れられません。
後日、清水と改めて二人で話をして、「この人たちと一緒に働くのは面白そうだな」と感じたことが決め手となり、入社を決めました。
当時のCenter Flowは立ち上げたばかりで、ネットで調べてもほとんど情報が出てこないような状態。
前職の人事からは「やめた方がいい」と引き留められましたが、不安よりも「まずは挑戦してみたい」という気持ちが勝っていましたね。
Center Flowで見つけた”自分の役割”
ー”声かけ”からスタートしたCenter Flowでのキャリア
入社後はまず、携帯電話の販売員として現場での業務に携わりました。
お客様に声をかけて話を聞いてもらうまでを担当するキャッチポジションから始まり、徐々に知識を身につけていくと、料金プランなどの提案から契約のクロージングまで任されるようになります。
当時は今と違って研修制度も整っていなかったので、空いた時間にパンフレットを読み込んだり、現場の方に教わったりしながら、自分でどんどん吸収していきました。
その後は現場メンバーのマネジメントも経て、現在新しい事業であるガス販売事業の立ち上げをメインに、採用・人事などにも関わっています。
ー代表をもっと支えられる存在になりたいと思った
Center Flowで働くなかでも、特に印象に残っている出来事があります。
それは、共同創業者だった副代表が辞めてしまった日のこと。いつも明るい清水も、その時ばかりはさすがに落ち込んでいる様子でした。
その姿を見て、「自分は表に立つタイプではないけれど、だからこそ清水を支える側にまわりたい」と改めて思うようになりましたね。
今後のキャリアについて
ー常に新しいことに挑戦し続けていたい
今、私は新規事業の立ち上げをはじめ、人事や採用といった、これまで全く経験のなかったことにも次々とチャレンジさせてもらっています。
こうした挑戦は今後も続けていきたいですし、これから入ってくる仲間たちにも、どんどん挑戦してもらえるような文化や環境をつくっていきたいです。
また、個人的には、以前の野球の経験も踏まえて、いつかスポーツに関わるような事業にも挑戦してみたいと考えています。
ー最後に
Center Flowは、今、まさに成長期にある会社です。
「やってみたい」と声をあげれば、誰かが応えてくれる環境があります。
「人生を変えたい」「何かを成し遂げたい」。その思いがあれば十分です。
自分の成長を楽しみながら、会社の成長にも貢献したいという方、ぜひ一度お話しましょう。
皆さんと一緒に働ける日を、楽しみにしています!