タスクでIPOコンサルティングとして決算支援などの業務を行う小林氏に、これまでのキャリアや転職のきっかけ、そしてタスクでの働き方や今後の展望について伺いました。
【プロフィール】
名前:小林悟
所属:東日本事業部
職歴:経理のBPO業務を経て2024年8月タスクへ入社
趣味:ゲーム(ホラゲ)
整った環境から、未整備の最前線へ。
経理BPO経験者がIPOコンサルで挑む、真の成長領域。
Q: タスクに入社される前のキャリアについてお聞かせください。
タスクに入る前は、経理業務のBPOをやっておりました。その中で、様々な業種の方の経理を、月次から年次までサポートする業務を行っていました。経理業務以外にも、振り込み業務や証憑類の整理といった、経理からはみ出したような雑務周りも支援する業務が多かったです。また、連結パッケージの作成やシステム導入といった、少しハイレベルな業務もスポットでサポートしていました。
Q: 競合他社と比較して、最終的にタスクを選ばれた決め手は何でしょうか?
以前のBPO経理支援では、下地が整っている会社の支援が多く、単に人手が足りないから支援が欲しいという会社ばかりでした。しかし、タスクが行うIPO準備会社への経理支援は、業務プロセスの見直し・改善、上場企業レベルの会計基準導入など経理をやっていく上で、学ぶべきものが多いと感じました。「IPOのコンサルをやってるタスクでしかできない経理がある」と思い、自身の成長のためにそこに魅力を感じました。
BPO経験で培った「無駄を削減する判断力」と早期化ノウハウを武器に、多様な案件から知見を吸収し続ける現場密着型の決算支援。
Q: 現在、タスクで主にどのような業務や役割を担われていますか?
メインとしては、やはり決算支援の業務をやってます。具体的には、月次の仕訳記票や、月次作業のために現地に直接行って作業をしたりしています。また、タスク特有の上場申請書類の作成支援だったりとか、経理の派生業務としてJ-SOXの一部対応なども行っています。
Q: 経理の実務経験が現在のコンサルティング業務に役立っていると感じる点はありますか?
まずは、BS・PLの見方が分かることや、色々な会社の決算スケジュールに携わってきたため、早期化のノウハウを知っている点です。また、場数を踏んでいるため、メジャーな会計ソフトの使い方も全て抑えているので、支援を依頼された際にスムーズに入れるという利点があります。
特に、BPOという特殊な業務を通じて様々な会社を触れる経験があったことで、どこが無駄で削減できるのかという判断ができるようになり、決算早期化支援などの場面で役立っています。
Q: チームでプロジェクトを進める上での面白さややりがいについて教えてください。
上場申請書類の作成支援においては、案件に関わる人(タスクのメンバー)によって、進め方や目のつけどころが全く違うという点に面白さがあります。同じIの部やIIの部といった上場申請書類でも、作成手順が全く一緒のものはありません。なぜそうしたかという考え方や判断基準を、やる気次第で自分の中に吸収できるというところが一番の魅力です。日々勉強であり、何件も案件に入っていても勉強が尽きないと感じています。
「自分の業務だけ進めばいい」ではない協調性カルチャー
Q: 入社前に感じていた不安や懸念はありましたか?また、それは解消されましたか?
コンサルなので、自分の案件を自分で何とかしなきゃいけないのではないかという心配がありました。しかし、実際に入社してみると、相談できる環境があり、必要であればサポートするという声かけもあったため、その懸念は解消されました。
Q: タスクの社風、特に協調性についてどうお感じですか?
タスクは協調性がある会社だという印象で、入社前に聞いていた「助け合いの多い会社」というイメージが崩れなかったのが良い点です。入社して2、3ヶ月目で手が回らなくなった際、忙しそうな人も含めて5、6人ぐらい集まって助けてくれたことがあり、「自分の業務だけ進めばいい」という感じではないことに驚きました。声を出せば誰か絶対に反応してくれる会社だと感じています。
Q: ワークライフバランスや柔軟な働き方についてはいかがでしょうか?
リモートワークや30分単位で出社タイミングを変えられるフレックス制度は、体調が優れない時などに非常に助かると感じています。ワークライフバランスについては、業務量を増やしたい、あるいは抑えたいといった自分の意思を伝えればどうにでもできる会社というイメージです。
Q: タスクでの業務を通じて、特に成長したと感じる点はありますか?
ヒアリングをする時の聞き方が成長しました。以前は要点に至るまでの道のりが長かったのですが、現在は要約し、過程を説明しながら「結論、こういう情報が欲しいんです」という話し方や、そこへ持って行き方ができるようになったと感じています。これは、情報が必要な理由を論理的に組み立てて説明する必要があるためです。
Q: 今後、タスクで挑戦したい業務や目標を教えてください。
現在は決算支援の中でも管理部寄りの作業が中心ですが、今後は最も高いレベルである連結の分野に挑戦したいです。また、Iの部や有価証券報告書(有報)に必要となる経理の状況の作成や、J-SOXにも触れたいと思っています。
最終的な目標としては、上場準備という長い期間において、規程の作成、内部監査、申請書類作成といったそれぞれのターニングポイントで、会計によらず幅広く支援できるコンサルタントになりたいと考えています。
Q: 経験者の方や応募者の方に向けて、タスクで活躍するために重要だと考える素養、またはメッセージをお願いします。
特に専門的な素養は必要なく、興味があれば続くと考えています。タスクは、その場その場で対応を変えていく必要があるため、臨機応変な能力を持っている人や、いろんな人に聞けるコミュニケーション能力がある人だと働きやすいでしょう。また、これだけやりたいとこだわるのではなく、色々と触れてみたいというチャレンジ精神がある方が良いと思います。
IPO準備コンサルタントとして、上場準備を目指している会社と一緒に頑張りたいという方は、ぜひうちに来ていただければ、その要望を叶えられると思います。サポート体制も社内で充実しています。