<プロフィール>
新卒で建築コンサルティングの会社に入社し、2025年3月に花形へ入社しました。最初の2ヶ月ほどは、インサイドセールスやセールスの研修、授業の準備などを通して、AOIの事業を幅広く経験。2025年5月から、横浜校の校舎長を務めています。
<花形に入ったきっかけ>
Q.花形に入社する前は、どのようなお仕事をされていましたか?
社会人になってから最初の会社が、建築のコンサルティングの会社でした。そこで働いていました。
Q.転職を考えたきっかけを教えてください。
正直に言うと、最初の会社を選んだ理由はかなり浅かったんです。建築やコンサルという業界そのものに強い思い入れがあったわけではなくて、何を基準に選べばいいのか分からないまま、「かっこよく働けそうだな」という理由で選びました。
入ってみると、一緒に働く仲間と過ごす時間は楽しかったのですが、仕事そのものには充実感を持てなくて。。。役割を転々とさせてもらいながら、それが役割の問題なのか会社の問題なのかを考えているうちに、自分のやりたいことと会社のやりたいことは、マッチしていないのかもしれないと思うようになりました。
そこから、自分は何がやりたいんだろうと考えるようになって、自己分析をしたり、将来やりたいことや興味のあることを考えたりする機会が、すごく重要だなと感じたんです。それが、後に花形に入るきっかけになりました。
Q.数ある選択肢の中で、花形を選ばれた決め手は何でしたか?
ドンピシャだな、と思ったんです。当時23歳で、ちょうど自分のやりたいことをどうしようと考えている時期でした。社会人になってからでも、働きながら考えることはできます。ただ、もっと早い段階で気づけたらいいなと思ったんです。将来のことを初めて大きく考えるようになるのは、受験のタイミングだとも思っていたので。
しかも、単なる総合型選抜の塾というより、そこに重きを置いている塾だということは、なんとなく知っていました。それが決め手ですね!正社員でもアルバイトでも、とりあえずこのチームに入りたい!!そんな思いでした。
Q.ミッションや、やっていることに共感されたということですね。
そうですね、そこが大きかったです!
<この校舎の個性>
Q.校舎長になって1年以上が経ちますが、改めて横浜校はどのような校舎ですか?
メンターは、真面目な子がものすごく多いです。生徒も、ワイワイガヤガヤという雰囲気ではなく、穏やかで真面目な子が多いですね!
Q.チーム構成について教えてください。
メンターが15名、生徒が70名ほどです。3チームに分かれていて、リーダーが2名います。残りの1チームは、私自身がリーダーとして担当しています。
Q.チームの特徴を教えてください。
チームは、学部別や大学の難易度別に分けているところがあります。1つ目のチームは、1年生の元気な男の子がリーダーをしてくれているのですが、言われたことをスパスパとテンポよく進めてくれるタイプです。所属している生徒も、自分で考えて動いてくれる子が多いですね。
2つ目のチームは、物事を汲み取る力がすごく高いリーダーで、生徒に対しても1から100まで丁寧に教えてくれるので、生徒が混乱せずに、やることを整理できている印象があります。
3つ目の、私のチームは、難関大学を目指す生徒が中心です。そもそも自走力のある子が多いので、私は質問に答えるくらいで、自分で進めてくれる生徒が多いですね。
Q.スピード感を持って進められる人、汲み取る力で生徒の思考を整理できる人、自走力の高い生徒、と、塾を回す上で必要な力が揃っているんですね。
そう言っていただけると嬉しいです!
<校舎長としての仕事、意識していること>
Q.校舎長として意識していることを教えてください。
すごく具体的な話になってしまうんですが、お客様から届いたネガティブなご意見などの共有の仕方をめちゃくちゃ意識しています。そのまま伝えるのではなく、しっかり改善につながることを目的に、必要な部分を適切な方法で伝え方をします。
もう一つは、伝えることの背景を、できるだけ一緒に伝えることです。「これをやって」とだけ伝えると、応用が効かなくなってしまって、いつまでも私が指示を出さなければいけない状態になります。なので、「こういう理由でやっているよ」という背景を伝えるようにしています。
<AOIのミッションで好きなところ>
Q.AOIのミッションやコンセプトの中で、特に共感している部分はありますか?
全体的に共感しているのですが、特に「今の感情に気づいて」という部分ですね。私自身も含めてなんですけど、日常で感じたことを流しすぎていると思うんです。今は情報がすごく多いので、何が起きても驚かなくなっていて、感情が動くこと自体が少なくなってきている気がします。
それに、どこか長らく社会人をやって、社会に揉まれていると「論理的に動ける人がかっこよくて綺麗」という空気があると思っています。でも結局、自分が行動する原理は感情でしかないですし、感情を出すこと自体が、冷ややかに見られてしまうことも多い。それがすごく嫌なんです。だから、「感情に素直に選択しましょう」とはっきり書いてあるのは、すごくいいなと思います。
Q.確かに、少し馬鹿にされそうなことを、ちゃんと肯定しているんですね。
そうなんです。そこが好きです!!
<一番嬉しかった、やりがいを感じた瞬間>
Q.校舎長として、一番嬉しかった、やりがいを感じた瞬間を教えてください。
たまに授業に入ることがあるのですが、高2の頃から受けてくれていた生徒を、高3の2月に久しぶりに担当した時のことです。以前は、自分の考えを言葉にする力がそこまで高くなかった子だったのですが、2月に授業をした時には、自分のやりたいことや興味のあることを、すごく本質的に言語化していたんです。
もちろん、塾なので受験の合格を目標にしている部分はあるのですが、やりたいことや自分の思っていることを伝える力が上がっていくのを見た時は、やりがいを感じましたね。
Q.他にも印象に残っている出来事はありますか?
合格発表の後に、親御さんから連絡をいただいた時のことです。「ありがとうございました」だけではなくて、生徒が面接試験の後に「あまりできなかったかもしれない」と話していて、「たくさん見てもらったのにメンターに申し訳ない」と言っていた、と教えてくださったんです。
それを聞いて、メンターがどれだけ生徒と向き合っていたのかが伝わってきました。単に「合格ありがとう」ではなくて、人対人で協力し合った、頑張ったことが受験対策の垣根をこえて共感し合えていたことが分かり、すごく嬉しいなと思います。
<校舎長になってからの壁>
Q.逆に、校舎長になってから直面した壁はありますか?
少人数であっても、チームをマネジメントした経験がなかったことです。前職は新卒で入社して、年齢的にも立場的にも、下から数えたほうが早い環境でした。それまでは自分の成績や自分の課題に向き合っていればよかったのが、少人数とはいえマネジメントしなければならなくなったんです。
数字は、うんともすんとも言いませんが、人は違いますよね。相手も動いていて、考えている。だから、どう扱うかではなく、どう一緒になっていくかを考える必要があって、それがめちゃくちゃ難しいです。
<これからのチャレンジ>
Q.今後、花形のメンバーとして、あるいは校舎長として、挑戦したいことはありますか?
たくさんあるのですが、まずは校舎に携わって1年以上が経つ中で、改善していきたいポイントがいくつかあります。
今後、新しい校舎を出していったり、従業員をもっと増やしていったりするとなると、これまでのように個人の能力に頼っている部分が多いと、難しくなってくると思っています。もちろん、採用の段階で価値観がマッチする人を迎えることは大前提なのですが、それに加えて、育成や、誰でも使える仕組みをもっと増やしていきたいです。
Q.具体的には、どのようなイメージですか?
今のリーダーの仕事は、量はそれほど多くないのですが、すごく複雑なんです。気にしておかなければいけないことが多いです。総合型選抜は、そもそも生徒によって内容も種類もバラバラなので、仕方のない部分ではあるのですが、そこをできるだけ機能として整理して、誰でも使える仕組みにしていきたいです。
もう一つは、リーダーと校舎長だけではなく、学校の委員会のような形で、役割をもっと増やしていきたいです。そうすることで、一人あたりの役割と責任が明確になり、負担も減りますし、校舎としての一体感も出るのではないかと思っています。
<どんな人と働きたいか>
Q.最後に、中途採用で入ってくださる方に、どんな方と一緒に働きたいか教えてください。
言葉を選ばずに言うと、とにかく頑張る野球部のような人、でしょうか(笑)。でも、一言で言うなら、明るくて元気な方がいいですね。
Q.それはなぜですか?
うちは繁忙期と閑散期がはっきりある仕事なので、どうしても忙しい時とそうでない時と波があり、紐づいて我々も気持ちにも波が生まれるものです笑。そういう時に、本当にとにかく元気な方がいると、それだけで場がすごく楽しくなります。食事会などで話していても楽しいですし、明るくて元気な方と、一緒に働きたいです!
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