イーソリューションズは、社会課題の解決を使命とするプロフェッショナルが集う組織です。
私たちは、仕事と育児やライフイベントとの両立というテーマにも、同じ姿勢で真摯に向き合っています。これまで管理部門では産休・育休や時短勤務制度の活用事例を積み上げてきました。そして今、事業プロデューサーが活躍する現場においても、社員自らが主体的に両立環境を築いていくフェーズを迎えています。
働くことと生きること、その両方を真剣に追求する社員たちのリアルな姿をご紹介します。
全社&管理職の男女比率はいずれも半々 ─ “つくる力”がある組織
● イーソリューションズは、全社の組織構成および管理職比率ともに、男女比がほぼ半々のバランスを保つ組織です。
● 平均年齢は33歳と若く、活気に満ちた環境が特徴です。年齢や性別の壁がなく、意見を発信すれば迅速に形になるフラットな職場文化を育んでいます。
● さらに、父親として事業プロデューサーの仕事と育児を両立している社員が複数在籍しており、男女問わず「仕事と生活の幸せな両立」を支える環境づくりに積極的に取り組んでいます。
実践と制度が支える両立環境 ─ 管理部門の事例
● 管理部門では、管理職が産休・育休を取得し、時短勤務制度を活用して復職した実績があります。この事例は、「限られた時間で生産性を高める」という会社の理念のもと、チームメンバーとの役割分担と協力体制により実現しているものです。
▶ 当該社員のインタビュー記事はこちら:若い志ある方々が活躍するステージを創りたい
● また、大手企業から転職し、管理職や社長秘書としてフルタイムで活躍しながら育児とキャリアを両立している女性社員も複数在籍しています。
「仕事の成果」と「生活のリアル」を両立させるモデルケースとして、コーポレートのプロフェッショナルが事業を支える姿勢を象徴しています。
これらの実例は、制度が単なる形骸化したものではなく、実際に活用され、成果を生み出し始めていることを示しています。社内にこのような事例が存在することは、社員にとって何よりの安心材料と言えるでしょう。
これからの目標 ─ 両立環境のさらなる進化
● イーソリューションズでは、事業プロデューサーが活躍する現場においても、プロフェッショナルとして成果を追求しながら「生きることとの両立」を実現できる環境整備を目指しています。
● 時間の使い方、チームの役割分担、案件設計など、単なる制度導入に留まらず、仕組み化を通じた持続可能な働き方の構築に、特に2024年以降励んできました。
これは「限られた時間で生産性を最大化し、クライアントや社会に高い付加価値を提供する」という会社方針に基づくものです。21時以降の残業は原則禁止とし、業務プロセスを高速PDCAで改善し続けることで、効率的な働き方を目指しています。
これは残業時間の削減に実際に繋がってきており、口コミサイトに記載されている残業時間62.5時間/月ではなく、現在は、非管理職の平均残業時間は42時間/月、マネジャー以上の管理職でも40~60時間/月ほどです。
新規事業創出支援を複数ステークホルダーと協働するというビジネスの特性上、決して楽な仕事ではありませんが、生産性向上と効率化の追求を引き続き続けています。
● 少数精鋭の組織である当社では、顔の見える関係性を大切にしながら、一人ひとりの社員が育児や介護など、人生の多様な節目と共に働ける環境づくりを進めています。これらは、社会課題解決に取り組む企業だからこそ実現できるものだと考えています。
「前例が少ない」ことを、キャリアの障壁ではなく、
“新しい時代のプロフェッショナルの在り方”を築く機会として捉え、挑戦を続けていきます。
変化を生み出す“はじまりのメンバー”として
社会を変革する事業を生み出す会社だからこそ、私たちは働き方も自分たちで変えていけると信じています。その変化の“はじまりのメンバー”となること──それが、今この会社に加わる醍醐味の一つではないでしょうか。
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