「将来アピールできる経験が何もない」
「自分が何をやりたいのか分からない」——。
そんなモヤモヤを抱えていた一人の学生が、
いきがいの長期インターンで営業に挑戦し、最速でのクローザー昇格(商談の最終局面を担当し、契約まで導く役割)、
月35件の成約と月収24万円を実現しました。
今回は、山梨県在住・大学3年の小玉 耕伸さんに、
参加前のリアルな不安から、現場で叱られた挫折、そしてチームを育てる視点を持つまでを聞きました。
小玉 耕伸さん プロフィール
大学3年、山梨県在住。中央線で都内の現場に通いながら、いきがいの長期インターンに参加(大学1年生の11月から在籍)。
アルバイトとサークル中心の生活から一転、最速でクローザーに昇格。
月35件の成約、月収24万円を記録し、現在はメンバーの育成にも携わる。卒業後の進路は検討中。
バイトして、遊んで。それだけの大学1年でした
―― いきがいに入る前は、どんな大学生でしたか?
本当に一般的な大学生でした。とりあえずバイトをして、あとは遊んで。その繰り返しです。
―― 正直に言うと、僕も学生時代はほとんど同じでした。
当時、不安のようなものはありましたか?
ありましたね。
バイト・サークル・遊びの繰り返しは、とても楽しかったですが、これから先を考えた時に、じゃあ結局自分は何がやりたいんだろう、と。
頭の片隅にずっとありました。
いきがいでインターンを始めるまで、将来アピールできる経験は、何ひとつ持っていませんでした。
―― 進路については、何か考えていたんですか?
大学生なってすぐは、公務員や金融関係に進もうと考えていました。
ただ、実際に働いている自分の姿がうまく想像できなくて。
決めきれないまま、時間だけが過ぎていきました。
このままだと、自分のイメージだけで進路を決めてしまう。
それがいちばん怖かったですね。
焦らされたのではなく、自分で勝手に焦っていました
―― 周りに意識の高い友達がいて焦った、という感じですか?
いえ、そこは違います。
周りが特別そうだったわけではなくて、自分が勝手に焦っていました。
―― 誰かに影響されたわけではなく、ご自身の中で焦りが生まれたのには、何か理由があったのでしょうか?
高校が進学校で、周りとの差を感じることが多かったんです。
大学受験も、あまりうまくいかなくて。
社会に出るまでに力をつけたい。
進路を先取りしておかないと。その気持ちが、自分の中から出てきました。
決め手は「大学の外からの刺激」。山梨から、中央線で東京へ
―― いきがいを知ったきっかけは何だったんですか?
きっかけは、大学の授業でした。長期インターンの話を聞く機会があって、そのあと大学の先生に相談したんです。
そこで「いきがいというところがあるよ」と紹介してもらいました。
―― 山梨の大学に通いながら、東京へ通うとなると、物理的なハードルもあったと思うのですが。
山梨って、正直そんなに広い空間ではないので。
そういう意味でも、外に出てきたほうがいろいろ経験できるかな、というのはありました。大学の外からの刺激が欲しかった、というのが一番です。
―― 実際にいきがいで長期インターンを始めて、小玉さんが期待していた「刺激」はありましたか?
ありました。いきがいで頑張る学生は、目的意識とか「自分はこうなりたい」というものをちゃんと持っている環境だなと感じていて。
そういう意味では本当に、自分が変わるきっかけになったなと思います。
「なんで年明けから怒られてるんだろう」。敬語も礼儀も分からなかった
―― 入ってすぐ、しんどい経験もあったと聞きました。
たくさんの挫折がありますが、一番はいきがいのインターンに加入した直後に販売の現場で、めちゃくちゃ怒られたことですね。
―― 詳細を聞いてもいいですか?
年明けに「とりあえず営業の体験をするのに、現場へ旅行感覚で行ってみなよ」と声をかけてもらったんです。
その言葉を間に受けて現場にいったら、敬語も礼儀もぼろぼろで一から指摘されることになりました。
もしかして、自分は社会人としてのスタートにも立てていないのだと痛感させられましたね。
―― 敬語や礼儀を教わる機会って、学生のうちはほぼないですもんね。
その時、自分が何を怒られているかは分かっていましたか?
全然分かっていませんでした。
友人たちは、楽しい年末年始を過ごしている中で、自分は年明け早々、なんで怒られているんだろう、と。正直、辛かったです。
先輩が「これからどうする?」と聞いてくれました
―― そこから立ち直れたきっかけは、何だったんですか?
学生の先輩方がフォローしてくれたことです。
特にインターン2年目の先輩たちが、励ましの言葉をかけてくれて。
自分の問題なのに、「これからどうする?」と、真剣に考えてくれました。
―― 怒られた直後にそう言ってもらえるのは、大きいですね。
大きかったです。考える過程で、問題意識を持つところだったり、行動ベースで解決策を決めるだったりを学べたことも大きかったですし、何より、自分もちゃんと成長しなきゃいけないなと初めて思えました。
―― 具体的には、何から始めましたか?
基礎中の基礎にはなりますが、ロープレ(商談の練習)と研修です。
特別なことは何もしていません。
やるべきことを一つずつ積み重ねただけですね。
1人で出せる数字には、限界がありました。だから、人を育てる側へ
―― クローザーへの昇格は、同期の中でも早かったそうですね。
はい。研修とロープレを重ねる中で、比較的早い時期に任せてもらえるようになりました。
―― 月の売上で自己ベストを更新した当時のことは、覚えていますか?
覚えています。もっと成長したくて現場に入る日数を増やしていた時期だったので、ここまで数字を伸ばせたのは大きな自信になりました。
収入面でも、趣味や別のことに使える余裕ができて嬉しかったです。
―― 個人の成果を着実に積み上げてこられましたが、事前のアンケートでは「チームメンバーの成長の視点を持てるようになった」と回答されていました。
「自分が変わったな」と実感したきっかけは何だったのでしょうか?
営業をしていく中で、他の営業の方とも話していて
「プレイヤー1人で出せる数字には限界がある」
と気づいたのがきっかけです。
正直、最初は結構利己的というか、自分さえ成長できればいいと思って始めていたんですが。
―― 自分の成長第一だったところから、意識が切り替わったんですね。
はい。さらに成果を上げるには、自分が人を育てて、チーム全体が回るサイクルを作らないといけない。
そう考えるようになってから、メンバーの育成の方に視点が移っていきました。
初対面のお客様と、その日のうちに契約をまとめる
―― スキルの面では、何が明確に身につきましたか?
まずコミュニケーションのスキルです。
現場では、その日はじめて会うメンバーと組んで動くことが多いんですよ。
だから初対面の人と一緒に仕事を進める力は、確実につきました。
もう1つは商談の力ですね。
僕たちの現場は、その日のうちにご契約までいただくのが仕事なんです。
その場で決めていただく力は、かなり鍛えられました。
―― マインドの面ではどうですか?
正直、いまも心配性なところは抜けきっていません(笑)。マイナス思考も残っています。
ただ、自信がついたことで「まずやってみよう」と動けるようになりました。
挑戦する力は、以前よりずっと強くなったと感じています。
―― 成長した部分も、より成長が必要な部分も認識があるんですね!
自ら新しい環境に飛び込んだ経験を通じて、以前よりメンタルが強くなった実感があります。インターンに参加したこと自体が、自分にとってはひとつの挑戦だったので。
―― 進路について、今の時点で見えていることはありますか?
業界や職種は、まだ決まっていません。
ただ、働き方の軸は少し見えてきました。
―― どんな軸ですか?
自分が学べる環境で、愚直に成長を求めていける場所がいいなと。
あとは、人に頼られたり、人に貢献したり。
自分は人に尽くせるタイプなんだなと、インターンを続けるなかで気づいたので。
だから、誰かのために動ける仕事を探していきます。
合う合わないはある。でも、やらないと始まらない
―― いきがいの良いところを、ひと言でいうと?
社員さんが、親身になってサポートしてくれることです。
あとは、とにかく距離が近いところですね。
―― 距離が近いというのは、たとえばどんな場面で感じますか?
飲みの席です。この前も、いきがいの代表と一緒に飲みながら話していました(笑)。
社員さんにも、自分が思っていることをそのまま伝えられるんです。
そうやって距離が近いからこそ、組織も良くなっていくんだろうなと。
この距離感が、やっていていちばん楽しいところですね。
―― 長く在籍している立場から見て、いきがいに合うのはどういう学生ですか?
イベントや企画に参加して楽しいと思える人、周りとの関わりを楽しめる人です。
あとは、成長意欲がある人。
この3つが当てはまるなら、すぐ馴染めると思います。
逆に1人で黙々と進めたいタイプだと、ギャップが生まれてしまうかもしれません。
モヤモヤしている大学1、2年生へ
―― 最後に、当時の小玉さんと同じようにモヤモヤしている大学生へ、メッセージをお願いします。
「まずはやってみよう」。この一言に尽きます。
環境が合うか合わないかは、絶対にあります。
でも、やらないことには何も始まりません。
僕自身、「とりあえずやってみるか」から始まって今に至っています。
軽い言葉に聞こえるかもしれません。でも、本当にそこからしか始まらないと思っています。
―― 参加前の自分に声をかけるとしたら?
「就活で自信を持って話せるガクチカ、作れたよ」と伝えたいですね。
いきがいでは、小玉さんのように「まず環境を変えてみよう」と一歩を踏み出す学生を応援しています。
研修も、先輩や社員のサポートもあります。少しでも気になった方は、まずは気軽に話を聞きに来てください。
いきがいでは、小玉さんのように
「このままでいいのかな」
と不安を抱えている学生を待っています。
まずは話を聞いてみるところから。気軽にご連絡ください。