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新卒1年目で社内表彰獲得!1年目から飛躍できた秘訣とは?

こんにちは!FlatHoldings広報担当です。
先日2年ぶりに実施した表彰式で、なんと新卒1年目の実績で受賞した強者がいたんです!
そんな2020年卒のカスタマーサクセス課の加藤さんに、インタビューしてきました。


・なぜ1年目から飛躍ができたの?
・業務の中ではどんな工夫してるんだろう?
・実は学生時代に特殊なことしてた・・・?

などなど、気になることを根掘り葉掘り聞いてきました!!
1年目から活躍できる人材を目指している方必見です。

1人ではなく、周囲と共に戦うことを選んだ1年目

ーこの度は受賞おめでとうございます!まず1年目での表彰、受けてみて率直な感想はありますか?

加藤:ありがとうございます!ですが、自分の実力だけで受賞できたとは全く思ってないです。
新卒1年目としてまず知識不足で、社会人としての立ち居振る舞いも完ぺきではないので、1人では戦う事は難しいということに改めて気づかされた1年でした。
働く上で、他のメンバーに支えられて自分も働けてるんだということを感じるようになってから、振る舞いに変化が出て、少しずつ周囲に認めてもらえ、同時に助けてくれる場面も増えたことで、結果として今回の受賞に繋がったのではないかと思っています。

ーなるほど。業務上だけでなく1人の"人"としての学びが多い一年だったのですね。
 1年目は他にどういったことを心がけていたのですか?

加藤:私が心がけていることとしては、上司・同期関係なく、「意見をぶつける」ことですね。
今の時代、思っても面と向かって言えず、ネットなどに書くっていう方も多いと思うんですが、それでは上司にも伝わらないし、社内へのインパクトもないですよね。その上、周囲からは「この人愚痴ってるなぁ」って自分の価値を下げてしまう。
それだったら思ったことを直接伝えることで、組織もどんどん良くしていきたい。自分自身のストレスも溜まらないですしね。

ただ、最初は「加藤とがりすぎ」って言われてました。笑
ですがそれなら言い方を変えて丸くすればいいだけなので、まず「伝える」ことが大切だと思います。

加えて、いかに上司や先輩社員に「こいつ伸びるな」と思わせるかということも意識して業務を行っていました。良質なアウトプット・実行力・レスの速さだけでなく、上長が意思決定しやすいような提案や資料の作成を心がけてます。


今もなお受け継がれる組織作りに力を注いだ学生時代

ー日頃の工夫や心がけが成果として現れていったのですね。
話は変わりますが、大学生のころはどんなことに取り組んでいたのですか?

加藤:学生時代のインターン経験は実はないんです。ただ、20〜150名規模の組織を3つほど運営していました。
昔から自分の考えを積極的に伝えていたこともあり、出る杭は打たれてしまって高校時代には苦労した経験があります。
そこを乗り越えて大学進学すると、自分と同じ考えを持った人が多く、組織作りに繋がっていきました。
基本的に目立ちたがりで、人前で話すのが好きだったのでこういう組織作りは楽しかったですね。笑



ー実際どんな組織を運営していたのですか?

加藤:1つ目はいわゆるインターン組織で、キャリア講演会を僕自身が講師となって、一つ下の歳の学生向けに開催していました。ある回では150人を集客したこともあります。
2つ目は、留学の経験を活かして、高校生向けにTOEICで点を取る為の授業をするいわゆる塾のような組織です。この組織は今も続いていて、運営は後輩に引き継いでいます。
そして3つ目は、ビジネスに興味がある友人たちから輪を広げて、気になるニュースをピックアップしメンバーに向けてプレゼンをし合うビジネス勉強会を主催していました。


"働く"を楽しむ社風に魅力を感じ、入社

ーすごい精力的な学生だったんですね!
そこからFlat Holdingsに入社したわけですが、入社のきっかけはどんなことだったのでしょうか?

加藤:(きっかけは)大西部長ですね!面接を担当してくださったのですが、出会ってすぐに入社を決めましたね。

すごいキラキラした目で話して下さって、仕事を心から楽しんでいるのが、大西部長から伝わってきたのが印象的でした。今だから言えることですが、その時事業内容自体は正直あんまりわかってなかったので、完全に人で選びました。


ー入社してみて、社内の「人」の面ではどんなところが魅力だと感じましたか?

加藤:仕事に対して真摯に向き合っている人がほとんどで、皆さんしっかり”仕事”で評価を取りに行っています。また、業務中以外では上司もフラットに接してくれるので働きやすいです。
個人的には飲み会が少ないことも良いところだと思います!友達というより戦友や仕事仲間っていうような関係性を築けていますね。



ー業務内容ではなく完全に「人」で選んだとのことですが、実際に入社してみて業務自体にはどう感じてますか?

加藤:現在、Ever Bankのカスタマーサクセス課に所属しており、既存クライアント様のお客様の満足度を高めるよう、メンテナンスを行なっています。
具体的には、Ever Callのシステムの利用データを資料化。データから課題を見つけ、クライアント様に向けて複数の解決策の提示をしています。

成功させるためには、市場の動き(市場変動)を常に把握し、人として信頼してもらうことを重要だと思っています。自社サービスを選んでもらう理由に「加藤君がいるから」という内容が1番にくるようにすることを目標としています。
理想像としては、「Ever Bankの商材を利用しているではなく、加藤さんが担当だからサービスを利用し続けている。」とクライアント様に思ってもらうこと。そう思ってもらえることで自身の市場価値向上に繋がると思っていて、日々やりがいを感じています。


ー理想像に向けて日々努力していることが伺えます。最後に、今後の目標を教えてください!

加藤:勝手に人が集まってくる魅力的な人になりたいです!
家族はもちろん、自分に関わった人が幸せになってほしいと感じています。その為にはやはりお金は必要。しっかりお金を稼いでいくためにも、出世をしていきたいと思っています。
今後もどんどん自分の能力を磨いて、市場価値を高めていきたいです!

ー加藤さん、ありがとうございました!

1年目から組織で活躍するためのヒントは得られたでしょうか?
今後も活躍中の社員にインタビューを行っていきますのでぜひぜひチェックしてくださいね!
以上、メンバーインタビューでした!

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