「営業を、もっと“楽しく・ラクに”」──ナリコマの新しい挑戦を牽引する山岡タケルに、採用担当の中島が聞いてみた
こんにちは、ナリコマ採用担当の中島です。
今回は、東京勤務で仲間を募集中のインサイドセールスについて、立ち上げ担当のタケルさんに直接お話を伺いました。
異色のキャリアを歩みながらも、ナリコマで“営業の未来”を作る仕事に挑戦しているタケルさん。
「人が頑張る」だけに頼らない、仕組みとデジタルで成果を生む世界を目指すその姿は、私から見ても刺激的です。
異色のキャリアから、ナリコマへ
中島:
タケルさん、今日はよろしくお願いします。まずは自己紹介と経歴からお願いします。
山岡:
よろしくお願いします!今の職場が6社目になります。最初はコーヒーのメーカーで営業、その後はバンド活動をしながらフリーターも経験しました。印刷会社、人材派遣、介護SaaS、AI研修…と、業界も職種もさまざまです。営業が中心のキャリアでしたが、途中からマーケティングやセミナー登壇、記事作成にも関わるようになりました。
中島:
ナリコマとの出会いは?
山岡:
転職エージェントの紹介です。正直、最初は社名も業界も知りませんでした。でも求人票に「営業DX」「デジタル営業企画」とあって、“これは面白そうだ”と直感したんです。
私は以前から、「もっと仕組みで営業を支えたい」という思いがあり、その理想に近い環境だと感じました。
「1人で立ち上げる」という現実
中島:
入社後、最初に任されたミッションは何だったんですか?
山岡:
インサイドセールスの立ち上げです。ただ、面接では軽く話題に出た程度だったので、実際に「1人で全部やる」と知ったときは驚きました(笑)。
中島:
それはハードル高そうですね。
山岡:
はい。特に苦労したのは社内理解の壁です。小さい組織だと「思いついたらすぐ実行」ですが、ナリコマは社員1,000人規模。いろんな人と関わる機会があります。インサイドセールスという概念自体が初めての人も多かったですね。
中島:
その壁、どうやって乗り越えたんですか?
山岡:
現場に足を運んで直接会って話すことです。一度顔を合わせると関係性がガラッと変わるんですよね。それから仕事もスムーズになりました。インサイドセールスですが、社内では“対面の力”が想像以上に強力でしたね(笑)
顔が見える営業で変わったこと
中島:
YouTubeやセミナーにも出演されていますよね。あれはどう始まったんですか?
山岡:
前職でWebセミナーでの登壇経験があり、発信の効果を知っていたので、自分から提案しました。動画を見た方から「YouTubeの人ですよね」と声をかけられ、そこから商談に進むケースも増えました。“誰か分かる人”への安心感は大きいですね。
求めるのは「仕組みを一緒に作れる仲間」
中島:
今、新しい仲間を募集していますが、どんな人と働きたいですか?
山岡:
“仕組みを設計できる人”です。ツールが使えるだけじゃなく、「なぜこれをやるのか」を一緒に考えられる人が良いですね。私も0から立ち上げてきてまだまだ着手できていないことが沢山あります。これからやりたいことを一緒に考えながら進めていきたいですね!
中島:
タケルさんとタッグを組んで出来る方ですね。他にはありますか?
山岡: 柔軟性やチャレンジ精神があると、さらに活躍できると思います。ナリコマには、「とりあえず、やってみよう!」というチャレンジ精神を大切にする文化があります。「おもしろい」と思ったことをすぐ企画に落とし込むなど、裁量が大きい会社です。
中島:
チャレンジ精神は大切ですね。営業経験がある人はやはり強いですか?
山岡:
そうですね。現場の感覚が分かるので、社内連携もうまくいきやすいです。
「営業を楽にする世界」を一緒に
中島:
最後に、これからのビジョンを教えてください。
山岡:
テレアポや飛び込み営業をしなくても商談が生まれる世界を作りたい。そのために集客から育成、問い合わせまでを仕組み化したいです。
ナリコマはまだ完成形ではないからこそ、自分のアイデアが形になる面白さがあります。変化を楽しめる人にとって、すごく刺激的な職場だと思います。
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