【内定者が若手社員に聞く！】より良いサービス展開は、事業の収益化あってこそ。RIZAPのビジネスを司る、経営管理統括部とは？

こんにちは！24卒内定者の菅谷です。

今回は、経営管理統括部の穴沢広夢さん（19卒／5年目）にインタビュー！
RIZAPに入社したきっかけや、経営管理統括部はどのような部署なのか、穴沢さんの今後の目標など、幅広くお話を伺いました。

ぜひ最後までご覧ください！

若手にチャンスのある環境を求めて

ーーまず、自己紹介をお願いいたします！

現在、RIZAP（株）の経営管理統括部部長補佐と、新たな事業である広告事業の事業責任者を担当している穴沢です。

学生時代は、早稲田大学基幹理工学部表現工学科に在籍していました。最近注目されているUIやUXといった言葉が流行る前から、テクノロジー視点で人が「良い」と感じるUIやUXは何かを学んでいました。

最近の趣味は、食べログを見て美味しいお店に行くことと、自宅にトレーニングをする部屋があるのでトレーニングをすることも好きです。もちろん、chocoZAPにも通っています（笑）。

ーーRIZAPに入社を決めたきっかけを教えてください！

経営や新しい事業を自分で実際にやってみたいなという気持ちが強かったからです。

他企業では4〜50代でやっと初めて新しい事業のリーダーを任せてもらえることが多いと思うのですが、もっと早くチャンスをもらえる、任せていただける環境に行きたいと思ったのが一番の入社理由です。

あとは、純粋にRIZAPの事業が本当に好きだなと感じたからです。仕事をしていたら大体どこかしらで辛い時期があると思いますが、僕はその時に頑張れるか頑張れないかって、自分がその事業にちゃんと共感しているかどうか、つまり「お客様にこういう価値を提供したいから、今自分たちがこれをやってるんだ」と感じられるかだと思うんです。そういう意味で言うと、私自身トレーニングが好きですし、かつchocoZAPやRIZAPのボディメイクが提供している価値を、本当に素敵だなあと思っていました。

ーー実際に入社してみて感じた印象を教えてください！　

入社前から想像はしていましたが、やはりスピード感が半端じゃないですね！

あとは、会社の中で「会員様」や「ユーザー」を主語にして話すことが多いなと感じます。社員一人ひとりが常にお客様視点を持っていて、外に目を向けている点は特徴だと思います。それもまたスピード感がある社風の所以なのだと思います。

利益を出してこそ、より良いサービスを提供できる

ーー穴沢さんのいる経営管理統括部では、主にどのようなことを行なっているのでしょうか？　

新規事業のchocoZAPはもちろん、RIZAPの全てのサービスおよび事業の予算管理が1番大きな仕事です。

具体的には、将来の業績予想を立て、その予算が達成されそうなのかをしっかりとフォローしていきます。金融機関や監査法人の関係者の方と進捗確認をすることもありますし、実際に各事業の責任者と会話をしながら、今後発生しそうな予算のギャップを埋めていく作業です。

そのための施策の検討や、決算数値の確定が私のメイン業務です。

ーーそのような仕事をする中で、どんな点にやりがいや苦労を感じますか？

会社の重要事項である“会計”の観点で、自社の事業を守り抜くことができる点にやりがいを感じます！

やはり会社は営利団体でもあるので、事業にちゃんと利益が出るからこそ、サービスをより良くするための投資やシステム開発を進めていけます。なので、会社が成長すればするほど、お客様により良いものを提供していくことができると思うんです。逆に、利益を出すことできずに事業が撤退してしまうのは、会社としてはもちろん、お客様にとっても非常に悲しいことですよね。

一方、苦労している点として、今経営管理統括部の部長補佐と広告事業の事業責任者の２つを兼務していて、一緒に働いてくれるメンバーがとても多いので、チームをまとめることですね。でも、今の私の年齢で責任ある立場を任せていただけているのは本当に嬉しいことですし、貴重な体験だなと思っています。