こんにちは!
RIZAPグループ22卒内定者の沼部です!
今回は『若手社員に聞いてみた』シリーズ最後の記事になります!!
22卒内定者が就活生の頃気になっていたことをもとに、入社1~4年目の先輩たちに質問し、就活生の役に立ててもらおうという企画です!
今回若手社員にぶつける質問は「入社する企業を決める上で最も大事にしていた観点は何か」と「学生のうちにやっておくべきこと」です!
-企業を選ぶ覚悟-
就活が解禁され、面接が進んできた方も多いのではないでしょうか。早期選考から受けていた人は内々定を既にお持ちかもしれません。
内々定をいただいてから、発生するのが「入社する企業を決めきる」という悩みです。
この決断で今後の人生が決まると思うと、怖くなってしまうのは仕方のないことだと思います。
皆さんは、最終的にどんなところを見て、入社する企業を決めますか?
今回はRIZAPグループ若手社員に、入社する企業を決める上で大事にしていた観点は何か聞いてみました。
Q.入社する企業を決める上で最も大事にしていた観点は何ですか。
ワクワクするか(直観)
「どれだけ自分の将来にワクワクできるか」で選んでいました。 正直、どの企業に入っても成長できるか、稼げるかなどは自分次第だと割り切っていたので、どんなに仕事が辛い時でもワクワクして仕事に取り組めるのかといった観点で最後は決断しておりました。
この会社にいると面白そうだなと、直感的に感じられるかどうか。 入社を決めるまで選考が進んでいる時点で論理的な比較は完了しているので、最終的には自分の直感を大事にしていました。
人
こんな人と働きたい、と思えるかどうかです。 若手の裁量権や企業理念など諸々ありますが、実際毎日働く中で何がモチベーションになるだろう、と考えたとき、一番はやはり気持ちだな、と私は思っています。
その会社が好きか
この会社が好き!と本気で思えるかです。かなり抽象的ですが、会社の提供しているもの、社員の雰囲気、面接選考の対応などいろんな観点からこの会社を考えて、一番好きだと思える会社にしようと考えていました。
理念共感
理念共感だと思っています。(今も昔も) 事業が変わったり無くなったりできたり、変化はたくさんある中で変わらないのは理念だからです。 理念を大切にするから前を向けるのだと思います。理念に共感しているからこそ頑張れると思います。 その中でも変化があったとしても、成長の場として楽しめたらより良いと思います。
私も理念共感は大事にしていました。RIZAPグループの新入社員と内定者の話を伺う限りでは、「理念の共感」を志望動機として挙げる方が多いようです。自分と企業の価値観が一致していると、仕事のモチベーションも上がります!
企業文化
企業の色やカルチャーといった、核のようなものです(=企業Aは○○!とひとことで特徴づけられるようなもの)。そして、それに私自身が心をつかまれるか?胸が躍るか?を大事にしていました。弊社の場合は、今後価値を届ける手段が変わっても「ゲスト(顧客)のために」という想いだけは、必ずどの瞬間も持っているのではないかと就活時に感じました。 そして、今に至ります。
裁量権
若手の裁量です。 例として企画開発職がやりたくとも普通の企業では営業などを何年も経験しなければ中々就く事は出来ません。 そのため、新人のうちから自身がやりたい事にどれだけチャレンジする事が可能か、という点を最も大事にしていました。
抽象的ですが、「成りたい自分に成れるか」です。早期での起業を検討しており、若手からバリバリ働けるか、様々なフェーズの事業に携わることができるか、などを重視していました。
RIZAPグループは企画職として採用し、入社後研修が終わり次第、企画の仕事に携われるというところが珍しい点かと思います。私も企画系の職種を希望していたのですが、多くの場合は営業などを数年経験してからということが多かった印象で、実際に企画の仕事に取り掛かるまでに時間がかかることが悩みでした。早くから企画に取り組みたい方はぜひRIZAPグループにお越しください!
様々な意見がありましたね。皆さんはどんなことを一番大事にしますか?
内々定を手にしてからだと、その企業に考えが寄ってしまうかもしれないので、まだの方は今のうちに考えておくと、冷静に判断できると思います!
上で出てきた観点は、すべてRIZAPグループの若手社員が入社する際に決め手にしていたことです。つまり、ここで紹介したような観点に一致する環境がRIZAPグループにはあるということになります。
ご自身の就活軸と照らし合わせて一致する部分があれば、ぜひRIZAPグループへのエントリーをご検討ください!お待ちしております!
-残りの学生生活どうする?-
さて、入社先が決まったら、残りは学生生活を最後までやりきるだけ!
就活が終わったらどんなことをしたいですか?
「後悔のない学生生活を送りたい!」「今しかできないことをしたい!」
と考える人も多いはず。私もそうでした。
そこで若手社員に、就活が終わってからやっておくべきことを聞いてみました。
Q.学生のうちにやっておくべきことを教えてください。
やりたいことをやる!
自分の好きなこと興味あるものに思いっきり打ち込むのが一番かと! 勉強やビジネス経験もそれはそれで大切ですけど、個人的にはそれらは入社してからで良いと思うので、「"今”やりたいこと」にフォーカスして色んな人と話したり沢山の経験をしたりと自分の人生・世界の幅を広げていけたら素敵だと考えます。スポーツでもダンスでも歌でも読書でも映画でも旅行でも。何でもOK。青春を目一杯楽しんで輝いてください!
"やらない"ことを止めること。やはりやった後悔よりやらない後悔の方が大きくなってくるので、失敗もネタになると思って様々なことにチャレンジしてほしいと思います。
思いっきり遊ぶ!
いっぱい遊んでください!!!はめ外してください。社会人になってから出来なくもないですが、週2日の休みで回復することが難しい(二日酔いとか)と、体力の低下を痛感したので、大学のうちに楽しんでおいてよかったなと思いました。
就活生の時、社会人の方々に「学生のうちにやっておくべきことは?」と聞くと、必ず「遊ぶこと、色々な世界に触れること」という回答をもらっていました。自分が社会人になってみて、「その通りだな」と心の底から思います。学生時代、思い切り部活をして、色々なバイトをして、夜通し遊んで、本当に良かったと思っています。その経験が働く上で生かされますし、辛いときの支えにもなると思います。 既に「遊んでばっかりだしな」と思うのであれば、それで良いと思います。全力で、後悔のないように好きなだけ遊んでください。
勉強
資格の勉強です。終業後の勉強は疲れて手につかずさぼってしまうことが多くなってしまったので、今のうちに取れるものは取っておくのが良いと思います!あと、ショートカットキー覚えておくと本当に使えます。
確かに、仕事をした上で勉強はなかなかきつそうですね・・・
時間のかかること
「長期で経験できるもの」です。理由は社会人は長く休みが取りにくいので、2週間海外へ旅行へ行くなどは中々難しいと思います。学生のまだ比較的時間が取れる時期に旅行へ行ったり、資格の勉強などがいいと思います。時間が何よりの財産だと思います。
時間的制約を受けやすいことをやっておいた方が良いと思います。 海外留学、バックパッカー、自動車免許など。 あと社会人になるための準備のために、色々な人に会ったり、 本を読んだりしておくとさらに良いです。
自動車免許は私もお勧めします!
免許は必要ないと思っていたけれど、就職先が全国転勤で地方(車社会)配属になったら移動手段がない!という場合もあります。
卒論を書き終えてから慌てて免許を取りに行く同級生もいました。
ぜひ、免許はお早めに!!
主体的になること
遊びも勉強もバイトも全てにおいて"主体的に取り組むこと"です。 社会人になる前に「PCスキルがない」や「ビジネス経験がない」と言って焦る方もいますが、それでスキルをつけたところで高が知れています。 社会人になって重要なのは、問題を「発見」し、「解決」することです。 その二つを無意識的に行動できる鍵となるのが"主体性"だと思います。 何事も自分事として捉えると、自ら今の状況を改善したり、過去から学んだり、将来を見据えて対応したりできると思います。 粒感は小さくてもそのような主体的な意識・行動が学生時代に根付いているかどうかで20代の社会人のパフォーマンスは変わってきます。
色々な経験をする
エピソードのネタになる経験をできるだけ多くしておくと良いと思います。 それがアルバイトであっても旅行であっても、勉強であっても、自分が経験したことから何を学んだのか、感じたのかを日々言語化する癖をつけることをオススメします!
少しでも興味があるもの、人、場所と触れ合ってほしいです。 足を運べる時間があるのも、所属にとらわれず動けるのも、自分でスケジュールを全て決めて時間を過ごせるのも学生のうちです。 いろんな出会いを通して、自分の価値観を磨いて広げる時間を作ってもらえたらなと思います。
視野を広げておく
色々な生き方の選択肢を知っておくことだと思います。 私の家系は大学に行かない人が殆どで、高校では大学に行くのが当たり前、大学では就職するのが当たり前で…といった感じで育った環境によって生き方が盲目的になってしまいがちなことに気づきました。 就職することが全てではないので、それ以外の選択肢を学生の時間があるうちに触れておくと自分のキャリア選択に自信が持てるようになると思います。
色々な大人と会うことです。もう少しコロナが落ち着いていれば旅行もお勧めします! 理由は視野が広がり、自分の将来や、やりたいことを考えるヒントになるからです! また仲の良い友達との時間を大切にしてください!学生時代の友人は一生ものだと思っていて、社会人になっても何かと相談したり励ましたりする大切な存在だからです! ぜひ残りの学生時代を楽しんでください!
-今しかできないことをしよう!-
回答を見てみると「やりたいことをやる」という回答が多数でした。皆さんはどんなことをしたいですか?
長期の旅行に行ったり、夜通し遊んだりということは、学生のうちにしかできなそうです。
「やっておけばよかった!」なんてことがないように、学生にしかできないことは今のうちに体験しておきましょう!
また、資格や免許などの勉強も時間があるうちにやっておいた方が良さそうです。
特に免許は通うのがかなり大変だろうと予想できます。
社会人になってからも勉強することはありますが、学生のうちの方が時間的余裕があるのは間違いないので、必要だと思うものはやっておいた方が良いかもしれません。
ビジネススキルなどは気にしすぎることはないようなので、「今しかできないこと」をやりきって、社会人を迎えられるようにしたいですね。
-最後に-
冒頭でもお知らせしたように、今回で「若手社員に聞いてみた」の記事は終了になります。
ここまで読んでいただき、ありがとうございました。このシリーズは就活の流れに沿って作成しています。ご自身の悩みに合った記事を探して読んでいただければ幸いです。
また、この記事を読まれている方の中には、RIZAPグループにエントリーしようか考えている方や、面接前の企業分析として読まれている方もいらっしゃると思います。
そんな方はぜひ、「若手社員紹介」シリーズもおすすめです。こちらもぜひご覧ください。
-RIZAPグループってこんな企業!-
RIZAPグループには、フィットネス業界にとどまらず、ヘルスケア・美容・アパレルなど、多様な領域の事業があり、全国規模レベルのものから0→1の新規事業レベルまであらゆるフェーズの事業も存在しております。
また、1年目から手を挙げて色々な職種で活躍することができます。入社後すぐに裁量を持って実現したいことがある方や、スピード感をもって成長したい方、個の力をつけて、VUCAな時代を生き抜いていきたい方には、ぴったりな環境であると言えます。以上のような方は、ぜひファーストキャリアをRIZAPグループでスタートすることをご検討ください!
若手から裁量を持って活躍している社員さんの紹介記事はこちら👇
以上「若手社員に聞いてみた」でした!
今後も定期的な記事更新をしていく予定です!「もっとほかの社員のことを知りたい!」「RIZAPグループという会社に興味が沸いた!」という方はぜひイベントでお会いしましょう!我々はいつでも皆様を歓迎しております!
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