Bookclub
書籍購入・書籍レビューを通して社員の交流や知識の共有を図るコミュニケーションサイト
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こんにちは!システムアイの藤岡です^^
最近は夏を感じる暑さになってきて、外を歩くのもしんどくなりましたね・・・
わたしは年々暑さにも寒さにも弱くなってきて大変です。
さて、今回は当社の新卒入社後4月~6月の3か月間の研修についてお伝えしたいと思い、
2人の新卒にインタビューをしてきました!
目次
①自己紹介
②基礎研修
③Webアプリケーションのチーム開発
藤岡:まずは今回話を聞かせてくれる3人の自己紹介を!
雲丹亀:世界でも名の知れている甘党代表の雲丹亀と言います(笑)
歌を歌うことも聴くことも好きです!
現在はスポーツ系のサイトの運用保守をやっています!
(藤岡:学生時代のお気に入りの写真を提供してくれました~!右の彼ですね。)
土田:ご飯を食べることが好きです!仕事が終わったあとに、おかずを作ることが面倒くさくて、
お米をどれだけ食べられるかを試しています。大体1食1合食べます!笑
現在は福利厚生システムの開発をガッツリしています。
かなりガッツリやっているので、きっと終わったら成長できるはず!と思っています(笑)
(藤岡:入社式の時の写真を拝借!)
藤岡:個性豊かな2人です(笑)雲丹亀くんはオフィスでも歌いながら歩いてるよね(笑)
藤岡:ここは2人から聞いた内容を藤岡がまとめて説明を!
まず最初の1か月間は基礎研究という形で、とにかく手を動かすということをしていました。
・GitHubにあるJavaの100本ノック
・研修担当のオリジナル問題
・社内の申請システムの改修など
(社内の申請システムは事前に研修担当が改修部分をピックアップしていて、
一人ずつ担当個所にアサインしていくという形。
申請システムの改修は、ソースコードを触ることはもちろん、APIを一から作成することも。)
最初の1か月は、学生時代にプログラミングをやっていたかやっていなかったかで、
理解度や解くスピード感もやっぱり違ったそう。
ただ、できない人を置いていくという形ではなく、
分かる人が教えてあげるという文化を大切にしていたみたい。
自分で分からないことを調べる、皆で教え合う、それでも分からなければ研修担当に聞きに行く
という流れが出来ていたことで、同期との絆にも繋がったようですね!
藤岡:最初の1か月はとにかくプログラミングを触ってみるという研修だったけど、
残りの2か月間はチーム開発と言う形で、皆で一つのものを作り上げたんだよね。
何を作ったのかぜひ説明を!
雲丹亀:社内の福利厚生の一環で図書購入費を負担してくれる制度があるんですが、
それをもっと活用しようと思ってBookclubというものを作りました!
技術書を読んだら書評を書いて、皆で共有するWebアプリケーションです。
土田:一般公開されるものとして作ったので、システムアイじゃない人も見れます。
社員がログインをしたら書評を書いた人の名前が表示されるようになっていますが、
ログインをせずに見ると、適当な動物の名前が表示されるようになっています!
藤岡:なるほど!これで書評を読んだ人が、自分もこの本読もう~ってなっていけば、
知識や勉強の幅も広がるし、コミュニケーションも活性化されそうだね。
じゃあ続いて、今回の3人それぞれの自分の担当個所を教えて!
(後編に続く・・・)