家工房SVインタビュー:村上理空さん
こんにちは!株式会社HITOSUKEの二宮です。
本日は2024年11月入社の村上さんをご紹介いたします!
村上さんは高齢者向けサービス事業のフランチャイズ「おうちの御用聞き家工房」にてSVを担当しています。
「入社3か月で3番手」として活躍している村上さん。
想定外の展開のなか、「腹をくくる」ことで急成長を遂げています。
そんなリアルな20代の転職ストーリーをお届けします!
営業目標に追われる毎日を過ごしていた村上さん。前職は、数字が全ての保険営業。
そんな彼が転職先としてえらんだのは・・・
“住まいの困りごとを解決する”という独自のビジネスを展開する「家工房」でした。
理念への共感と、事業への好奇心が背中を押し、あらたなキャリアを歩みはじめます!
“数字”が全ての営業職で気づいた、「自分には合わない」という違和感
前職は、生命保険の営業。テレアポからクロージングまで一貫しておこなう、ハードな仕事でした。
もちろん数字が第一。お客様も営業に対して強い警戒心を持っており、そのイメージを覆すのもひと苦労。次第に「もっと人に喜ばれる仕事がしたい」と思うようになりました。
自分は元々、営業よりも事務系の仕事に興味がありましたし、新卒で働いていた携帯ショップでの接客経験とくらべても、無形商材より“モノ”のほうが好きだなと気づいたんです。だから保険業界に戻るつもりはありませんでした。
出会ったのは、“理念と商材”に共感できる仕事
転職活動を進めていくなかで、目に留まったのが「金沢屋」や「家工房」の求人。
まず“扱っている商材がおもしろそう”と興味をもちました。学生時代はロボット制作をしていたほどモノづくりが好きだったので、“これは自分に合うかも”と感じました。
会社説明会では、事業の目的や理念に強く共感。「ここなら自分もやっていける」と感じ、応募を決意しました。
研修3ヶ月でSVに!? 想定外でも「腹をくくった」からこその成長
入社後は、直営店での研修を経て、SVとしてオーナーの開業支援を担当する予定だった村上さん。しかし、その流れは思わぬかたちで加速します。
11月に入社して、1月にはもうSVとして開業支援に行っていました。本来なら半年以上の研修があるはずだったので、“話がちがうな(笑)”と思いました。
それでも、社長から「村上くん、今日からNo.3だね」と言われ、もう腹をくくるしかなかった。
ここで自分が離脱したら、家工房の事業が立ち行かなくなるかもしれない。そう考えたら、やるしかないと思いました。
経験が浅くても、“一緒に考える姿勢”でオーナーを支える
短い研修期間でSVをつとめることに、不安がなかったわけではありません。
オーナーは自分の親世代の方が多く、経験の浅い自分が“教える”という立場になるのは難しさもありました。だから、自分から正解を言うというより、“この場合、お客様はどう感じると思いますか?”といった問いかけを心がけています。
オーナーが自分自身で気づきを得られるように支援する
──その姿勢を評価され、今ではひとりでの開業支援も任されています。
携帯ショップ時代の経験も活かされている
携帯ショップでは高齢のお客様の対応が多かったので、わかりやすい説明の仕方には慣れていました。
いまの仕事でも、高齢の方のお宅に伺ってお困りごとを伺うので、その経験がすごく役立っています。
「モノづくりが好き」「人のために動きたい」そんな人と一緒に働きたい
家工房のSVとして、僕が大切にしているのは「お客様を家族のように思う気持ち」です。
お客様の家に上がりこみ、直接困りごとを解決するサービスなので、“人のために動ける”気持ちがないと厳しい仕事だと思います。
DIY未経験でも、モノづくりに興味があったり、仕組みにワクワクできる人ならつづけられるし、成長できる環境です。僕自身も、“これどうなってるんだろう?”という興味がモチベーションになっています。
最後までお読みいただきありがとうございました!
いままでは若手社員中心にご紹介させていただきましたが、次回はわたくし二宮の30歳での初めての転職活動を少しだけご紹介させていただきます!
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