こんにちは!株式会社HITOSUKEの二宮です。
今回は加盟店開発責任者 Tさんのインタビュー後編をご紹介いたします。
Tさんは、「金沢屋」「シバますたー」など複数ブランドの加盟店開発責任者を務めています。
これまでの経験を通じて、「誰と関わるか」を大切にしてきたTさん。
その価値観は、現在の組織づくりや意思決定にも深く反映されています。
会社が成長を続ける中で、何を大切にし、どんな組織を目指しているのか。
後編では、Tさんの“今とこれから”に迫ります✨
~前回の記事はこちら~
会社の“顔”としての責任
加盟店開発部門は、会社の売上の起点です。
ここで契約が生まれなければ、その先の事業も成り立ちません。
Tさんはこの部門を、
「会社の顔であり、ブランドの顔」だと捉えています。
そして、最も大切にしているのが「誰と契約するか」という視点です。
「契約を取ることだけが目的ではないと思っています」
場合によっては、契約を見送る判断をすることもあります。
「契約しない」という選択
もし見極めを誤れば、
加盟店だけでなく、社内のサポート部門やブランド全体に影響が出てしまいます。
「最終的には、その人の人生にも関わることになる」
だからこそ、慎重に判断する。
場合によっては、複数回面談を重ねることもあるといいます。
また、必要であれば厳しい言葉をかけることもあります。
「オーナーとしての資質を見極めること、そして育てることも役割だと思っています」
事業理念に込められた「当たり前だけど大事なこと」
Tさんは、会社の事業理念「喜楽好信」についてこう語ります。
「創業者の想いが詰まっていて、大切にしています」
「売上や利益を追うのは当然なんですけど、その前に大事なことがあると思っていて」
それが、目の前の人を喜ばせること。
「まずお客様に喜んでもらう。そこから“好き”になってもらって、信頼関係が生まれる。そうして初めて売上がついてくると思うんです」
この考え方は、加盟検討者への説明の場でも必ず伝えているといいます。
独立は人生をかけた選択。
だからこそ、目先の利益だけではなく、本質的な価値を理解してもらうことが重要だと考えています。
「理念を伝える側が、ちゃんと理解していないといけないと思っています」
意思決定の基準は「デメリット」
日々上がってくる企画・提案に対して、Tさんが必ず確認するのが「デメリット」です。
「メリットがあるからこそ提案されている。だからこそリスクを知りたいんです」
判断の軸はシンプルです。
- 失敗してもやり直せるか
- 後戻りができないか
もしやり直せるのであれば、「まずやってみる」。
このスタンスが、組織のスピードを生んでいます。
そしてTさんはこうも語ります。
「働いていたら、日々不平不満はあると思うんです。それは言ってもらって構わない。
ただ、その場合は必ず代替案をセットで出すこと。
正解不正解なんてないです。まずやってみようというスタンスなので」
「役割」と「チャレンジ」
Tさんがメンバーに繰り返し伝えているのが、「役割」と「チャレンジ」です。
- 役割:自分に与えられた成果をしっかり出すこと
- チャレンジ:一つ上の役割を意識して行動すること
“1ランク上の仕事をしよう”
「一段上の視点で考えることで、見えるものが変わってくると思うんです」
メンバーならチーフ、チーフならユニットリーダー。
目の前の業務だけでなく、少し引いた視点で全体を見る。
その積み重ねが、成長につながっていきます。
活躍する人の共通点
会社は今、成長の過程にあり、変化も多いフェーズです。
その中で活躍している人の共通点は、
「変化を前向きに捉えられること」。
「現状維持は退歩だと思っています」
変化を楽しみながら、自分の強みを伸ばしていく。
それが結果的に成果につながっているといいます。
AI時代における「人の価値」
AIの進化が進む中でも、Tさんは「人」の価値は変わらないと考えています。
「最終的に“あなたから契約したい”と思ってもらえるのは、人だからだと思うんです」
論理や情報だけではなく、
そこにある“人としての魅力”が選ばれる理由になる。
「感動の幅」が信頼をつくる
Tさんは、人との関係性において“感動の大きさ”を大切にしています。
「人って、感動の幅が大きいほど信頼関係ができると思うんです」
例えば、ある程度予想できることではなく、
その期待を少し超えたときに、人の心は大きく動く。
この考え方は、仕事にも通じるといいます。
「第一印象で“若いな”“大丈夫かな”と思われることもあります。でもそこでしっかり説明できたら、“若いのにすごいね”ってなる」
その“ギャップ”こそが、信頼につながる。
「だからこそ、小さくてもいいので、相手の期待を少し超えることを意識してほしいと思っています」
目指すのは「自走する組織」
今後の組織のあり方について、Tさんはこう語ります。
「一人ひとりがリーダーシップを持って、自走できる組織にしたい」
誰か一人に依存するのではなく、
それぞれが主体的に動き、組織として機能していく状態。
そのために、日々の育成や役割設計を大切にしています。
求めるのは「誠実さ」
最後に、どんな人と働きたいかを聞きました。
「誠実な人ですね」
スキルや経験以上に重視しているのは、人としての在り方。
「不器用でもいい。その人のために一生懸命向き合える人がいいと思っています」
その姿勢が、信頼を生み、結果につながっていく。
そう考えています。
社員へのメッセージ
「失敗を恐れず、チャレンジしてほしい」
失敗は成長につながり、成功は自信になる。
どちらに転んでも前に進むことができます。
「もし何かあっても、周りがフォローします」
だからこそ、一歩踏み出してほしい。
その積み重ねが、自分自身の可能性を広げていきます。
「だから是非みなさんには、加盟店開発のクローザーとして、部署異動して来てほしいですね・・・(笑)」
以上となります!
最後までお読みいただきありがとうございました✨
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