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データサイエンティストの本懐はデータ分析ではなくビジネスの創出にある

今回は、データサイエンティストとして活躍するテクノプロ・デザイン社の社員をご紹介させていただきます。

世界からも高い評価を得る日本のものづくり。研ぎ澄まされた技術力を背景に、ジャパンクオリティのプロダクトを各方面で生み出し続けています。
そんな日本のものづくりを支えているのが、アウトソーシングサービスです。
技術力や知見の観点から、完全な内製化が難しいプロジェクトにスキルを持ったエンジニアを派遣し、クライアントのサポートを行い、日本の技術革新に大きく貢献しています。

アウトソーシングサービス業界最大手テクノプロ・グループの事業会社であるテクノプロ・デザイン社は、業界全体の革新のためにも、アウトソーシングと並行して力を入れている領域があります。
それは、ソリューション事業です。
クライアントの一員としてサポートするのではなく、エンジニアリングのスペシャリスト集団の知見を結集して顧客のニーズに応えていくことを目的としています。

今回、ご紹介する先端技術センターに勤務する中井克典さんが担うミッションも、このソリューション事業です。

以下について中井克典さんが話していますので、ぜひご覧ください!

◆自分のやりたい仕事から、誰かのためになる仕事へ。

◆希望を叶えるためには、まずは与えられた場所で成果を出すこと。

◆先回りした提案が、ビジネスを生み出す力を養う。

◆自分で自分の仕事を自動化していくジレンマから抜け出すために。

◆今後の目標

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株式会社テクノプロにてデータサイエンティストとして勤務する中井克典さん。大学院を卒業後は研究員や特任助教として勤務し、アカデミアの道を邁進していた中井さんがなぜ転職を決意し、民間企業で働くことになったのか。そして、テクノプロという会社やデータサイエンティストという職種を選んだ理由は何だったのか。その経緯や仕事への想いを本音で語っていただいた。
https://signate.jp/articles/campus-TechnoPro-20211012

最後に・・・

アウトソーシングというサービスは、コンサルティングに似ている部分があります。共に、プロジェクトにアサインされ、専門知見を持って課題を解決するという点です。
お客様と密にコミュニケーションをとり、顕在化しているニーズだけでなくクライアント自身も気付いていないニーズを汲み取る。そして、そのニーズを満たすための方向性をお客様とディスカッションしながら組み上げていくというフローに対して、専門知見だけではない開発技術やその他スキルをセットにして提供する働き方を知っていただければと思います。

テクノプロ・デザイン社では、社内研修がとても充実しているので、エンジニア未経験であっても十分に活躍していただける環境があります。
今後もテクノプロ・デザイン社の社員インタビューを順次アップしていきますので、会社フォローしてお待ちくださいませ。

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私たちは"総合技術ソリューションカンパニー"として、アウトソーシング領域全域から請負や受託と呼ばれる、働く場所に関わらない事業支援や最新技術を用いた研究開発などを行っています。高度な技術を保有する技術者集団として社会を動かすことを志し、活動しています。 これまでにトヨタ/NEC/デンソー/本田技研工業/三菱電機/日立製作所/ソニー(敬称略)など、日本を代表するリーディングカンパニーをはじめ、800社以上のお客様とお取引をさせていただいています。 直近では昨今の社会・技術の発展や市場の変化に対応するために『技術戦略マップ2021』を定め、「DX(デジタルトランスフォーメーション)」「Society 5.0」「Connected Industries」を意識した新たな羅針盤を掲げ、 計223の重点技術要素を定め、そこに注力する戦略をとっております。
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