2025年4月にクロス・シップに仲間入りした池田さんは誰かと語り合うことに幸せを感じる人。日々楽しむことを大切に、仕事に向き合っています。
語って笑ってハシゴ酒することが何よりの幸せ
学生の頃から、上野や北千住の昼間からやっているような居酒屋をハシゴして、友人と長時間話をするのが大好きで、今でも休みの日になるとハシゴしています。友人と飲みに行って、別れる瞬間が寂しすぎて、誰かが帰ると他の友人を呼んで、最大40時間ハシゴして飲み続けた記録もあります。お酒を飲みながら誰かとじっくり話をするということが好きすぎて、教育学部に所属していたにも関わらず、卒論のテーマはまさかの「飲酒の危険性」。にもかかわらず自分はしっかり痛風になってしまったのでビールは控えています。
人との出会いが新たな可能性を拓き、不動産営業から人材業界へ
前職では不動産営業をしていました。アポ無しの非常にタフな営業だったんですが、そんな日々の中で、ある経営者の方との出会いがキャリアを大きく変えるきっかけになったんです。その方から「うちの会社に来てみないか」とスカウトいただいた時に、自分にも違った場所での需要があるんだなと新たな可能性に気づかされました。それがきっかけで他の仕事への興味が湧いて、転職活動を始めました。
そして、人材業界を選んだのも、また「人との出会い」が大きかったです。転職活動中に出会ったリクルーターの方に、「うちの会社を受けてみてはどうか」と勧められたんです。その時に、もしかすると自分に向いている仕事なのかもしれないと感じて、そこから人材関連の企業に興味を持つようになりました。振り返ってみると、偶然の出会いで大きく道が切り開かれましたね。
タイピングで苦戦する日々
入社してまず一番大変だったのが、実はパソコンのタイピングなんです。今まで、大学の卒業論文も含めて全てスマホで完結していたので、パソコンでタイピングしたのは小学校以来経験がほとんどなかったんですよね。必死にタイピングの練習をしたんですが、何よりもこれがきつかったです。ようやくできるようになってやっと本来の仕事に集中できるようになった喜びがすごく大きいです。仕事自体はすごく楽しいので、大変なことといえば通勤の満員電車くらいです。
毎日、求職者さんと長ければ1時間ほど話をするのですが、自分は人と話をするのが好きなので、たくさんの方とお話しできるのがすごく嬉しいです。今日も6人の方とお話しできましたね。
毎日を楽しむことを大切に
自分から見たクロス・シップのチームの雰囲気はどこかほのぼのとした感じです。もちろん達成すべき数値目標はしっかりとありますが、先輩方がたくさんのノウハウを蓄積していて、アドバイスをもらいながらやっていけば達成できるという安心感があるので、あまり数字ばかりを追っている感じはありません。人生の中で仕事をしている時間は長いので、せっかくなら日々を楽しく過ごしたいと思っていますが、自分にとっては求職者と話ができるという環境を幸せに感じられている状態です。
入社の決め手は「この人と働きたい」と思えたこと
自分がクロス・シップへの入社を決めたのは、野崎さんと話をして、すごく面白い人だな、と思ったからです。面接の時に、スタートアップの採用はなかなか人が来なくて難しいのに、なんで採用ができているんだと思いますかと質問したら、「僕が社長だから」と。冗談かもしれないけど、でも本当にそうだなと思います。
人と話をするのが好きな人は、クロス・シップでの仕事も楽しめると思います。
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