2025年5月にクロス・シップに仲間入りした石塚さんは異色のキャリアとポジティブ思考の持ち主。今年生まれたばかりのお子さんや家族との時間も大切にしながらも、仕事には常に全力投球です。
就職という道ではなく自分で仕事を作り出すことから始めたキャリア。クロス・シップに入るまで、会社に就職したことは一度もありませんでした。
合同会社を立ち上げてキッチンカーを運営したり、自分で描いた絵本を出版したり、教育系のプロジェクトを業務委託で請け負ったり。ずっと組織に属さず、自分で仕事をつくって生きてきました。自分はとにかく情熱で突っ込んでいくタイプで、計画的というよりは勢いと熱量で人を巻き込んでいくスタイル。言ってみれば、スペインの闘牛みたいに“赤い的”に突進していくような働き方でした。でも、続けていくうちに「このやり方には限界があるな」と思うようになってきたんです。
気がついたのは冷静な頭の必要性
もちろん、情熱はこれからも大事にしたい部分です。でも、それだけじゃなくて「冷静な頭」も必要だと感じるようになりました。論理的な戦略や思考力が備わったら、自分の情熱ももっと力になるんじゃないかと。正直、最初はクロス・シップの事業そのものに特別な興味があったわけではありません。でも、代表の野崎さんと話して「この人と一緒に働きたい、学びたい」と強く思ったんです。情熱と冷静さのバランスをこんなに自然に持っている人って、なかなかいない。この人の近くで働くことで、自分の“足りない部分”が補える気がしました。
組織で働くという新たな体験
初めて組織の中で仕事をしてみると、新鮮な事がたくさんあります。まず入社した時点で自分にはCA/RAという役割があり、その役割に集中できる環境が整っていますし、自分の仕事に対して周囲のメンバーからすぐにフィードバックをもらえたり、上司に評価もしてもらえます。会社に入れば当たり前のことなのかもしれませんが、自分にとってはとても新鮮で、日々とても楽しいです。
経営の舞台で組織を語り、未来を創りたい
今の目標は、まずリーダーになること。早くその立場になって、先輩方と同じ目線で語り合えるようになりたいと思っています。そのために今は日々奮闘中です。その先ではクロス・シップがどういう方向に行くのか、経営者の視点で考えられるようになりたいです。
冒頭でも自分で絵本を描いて出版した話をしたと思うんですが、絵本では自分がこんな世界があったらいいなという世界を描いているんです。長期的にはその世界線を現実に描くということをやりたいです。
「働く」を楽しめる人にこそ、クロス・シップを
仕事の楽しさを実感したい人、何かを成し遂げたい人、自分をもっと成長させたい人。そんな人にとって、クロス・シップは本当に合う環境だと思います。社会人になると朝起きてから夜寝るまでの多くの時間を仕事に割いているので、その時間をどうやって過ごすかは大事ですよね。自分の体感として、数年後にはクロス・シップは今よりずっと大きな会社になっていると思います。その成長の過程に、当事者として関われる機会はとても貴重です。ぜひ一緒に体験してほしいです。
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