みなさんこんにちは、神馬建設です!
今回は、ウチ(神馬建設)の福利厚生についての記事をお届けいたします!
神馬建設の基本の福利厚生
神馬建設の基本の福利厚生は下記のようになっています。
- 雇用保険
- 労災保険
- 厚生年金
- 健康保険
- わザlabunco(ワザラ文庫)(詳細はこちら!)
さて、これを初めてみたあなたは、次のように思われたのではないでしょうか?
「え、これだけなの・・・?」
と。
ですが・・・
「安心してください!他にもありますよ!」
(・・・とにかく明るい誰かのように笑)
実はウチの福利厚生制度は、社員の立場にあったものを作っています。
いわばオーダーメイドなのです。
実際にどんなオーダーメイドの福利厚生があるの?
ここでは、実際に来年入社予定の社員と相談して作っている福利厚生の具体例をご紹介します!(追加・修正の可能性あり)
ちなみにこの福利厚生は、北海道外からやってくる新卒学生さん向けに作っているものです。
もちろん本人の意見も聞きながら一緒に作っています。
【福利厚生の具体例】
■寮について
・会社に近いアパートを手配(浦河町内)
・半年は家賃全額を会社が負担
・半年から3年(7ヶ月目~36ヶ月目)までは、家賃の半分を会社負担(会社が与えたものに限る)
■転居、引っ越し
・引っ越し代として10万円を補助
・移住に対する町からの助成金もあり(UIターン)
■車
・1年間は無料で貸与
・2年目以降は2万円/月
■帰省費用の手当:年3回
・年に3回帰省の費用を補助
■資格補助
・資格取得のための学校に通う費用を補助
→週末もしくは独学コース90%。2年目50%、3年目30%、4年目10%
・資格取得に伴う勉強のための時間や休暇を補助
・受験費用および宿泊日・交通費補助
■その他
・他にも自ら新しい環境や制度を提案する事ができる環境
細かい部分を見ていきましょう。
まずは寮について。
入社して3年まではウチが半額負担、そして最初の半年に至ってはなんと全額を負担します。
これはウチへの就職を機に浦河町へ来てくれた方に、新生活に慣れるまでの心理的・金銭的負担を少しでも減らしてほしいという意図があります。
また、転居・引っ越しにかかる費用も補助します。
金額はもちろん、それぞれの方がどこから引っ越しされるかによって変わりますが、この方の場合は10万円を補助させていただくようになりました。
ウチの働き方・価値観やマチの魅力に惹かれて浦河に来てくださる方への感謝の気持ちも伝わって欲しいです。
ちなみに浦河の魅力については、実際にウチのインターンに参加してくれた学生さんたちが詳細に語ってくれているところです。
下記の記事も併せてご覧いただけるととっても嬉しいです。
>>”自分らしく生きる”を考える|神馬建設のインターンシップの内容をご紹介します!
また、ある地域から北海道に移住した方に向けた助成金・補助金制度もあり、要件を満たしている方であれば、最大100万円の移住支援金の支給を受けることができます。
この制度自体はウチが用意したものではないですが、補助金・助成金関係は申請の手続きなどがとにかくややこしい・・・。
しかもそれを道外の方がやるとなれば、わからないことだらけでしょう。
ウチとしてはその手続きなどの部分がスムーズに進むよう、サポートをさせていただきます。
>>【2024年度】北海道への「移住」に関わる支援制度(助成金・補助金)まとめ
次に車の貸与について。
これに関しては、浦河で生活するならば車が必須だからという部分が大きいです。
せっかく浦河に来てくれたのですから、より利便性の高い生活を送っていただきたいです。
続いて帰省手当について。
年に3回、帰省にかかる費用を補助します。
人間、誰だって故郷が恋しくなるものでしょう。
住みなれた土地や気の知れた仲間・家族などからもらえるパワーは絶大。
金銭的な負担が減って、会いに行くことが少しでも容易になれば、きっと幸福度の高い生活が送れるはずです。
もちろん、神馬建設で働く仲間も魅力的な人ばかりなので、あなたに元気をくれるかけがえのない存在になることは間違いないですよ。
最後に資格補助について。
宿泊費・交通費を含む資格取得にかかる費用、そして時間や休暇の面をサポートします。
ウチ・神馬建設は、頑張るあなたの味方です。
入社し手探りながら仕事に触れていくなかで、どんな自分になりたいか、どのためにはどんな資格が必要かが少しずつ分かってくるでしょう。
それが明確になった時には、あなたがなりたい自分になり、自分らしく生きるための手助けを全力でします。
最後に
以上が、神馬建設の福利厚生に関する情報です。
今回紹介したのは、新卒の道外出身者向けの福利厚生でしたが、他にも道内の方・中途採用の方向けの福利厚生も、話し合いながら一緒に作っていきたいと思っています。
この記事をきっかけに、少しでもウチ(神馬建設)や浦河のマチに興味を持ってくださると嬉しいです。
ご応募お待ちしております!
最後までお読みいただきありがとうございました!